あさかぜさんは見た
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ja
2024-03-14T13:56:55+09:00
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見たことのない自分
「こいつ、だれだ?」
そう思うほど、写真の男は優しい目をしていた。
嫁が写した自分の写真を見て自分じゃないと思った。
お世話になった人が言った。
人の受け売りですけれどね、と。
「ゆっくり家族になっていくんですよ」
嫁も自分もようやく人の親になって1年目を越した。
自分は子供はいらない。
嫁は子供...
そう思うほど、写真の男は優しい目をしていた。
嫁が写した自分の写真を見て自分じゃないと思った。
お世話になった人が言った。
人の受け売りですけれどね、と。
「ゆっくり家族になっていくんですよ」
嫁も自分もようやく人の親になって1年目を越した。
自分は子供はいらない。
嫁は子供は3人欲しい。
そして1年経って自分は面白い子が我が家に産まれたものだと感じている。
嫁は子供欲しいと言いながら、つわりも大変だったのに2人目以降は考えてからにしたいと言っている。
正直客観的に見てどうしてこんなに大変なのになぜ人は子供なんて欲しがるんだろうと思っている。
自分の子は、もう不思議な言語で話し出していて復唱できるのが自分だけになっていて、その音が少しでも違うと喋るのを止めるという、非常に耳のよい子が育ちつつある。
「ぱっぱぎゅぅ」「ぷっぅぷくぷるぷるっぶぎゅぅ」
正確に復唱しないと言葉を発するのを止めてしまう。
自分が声のことで学びに行った先生にも言われたこと「君は耳がいいね」と言われたことが、そのまま娘にも引き継がれている。そうな気がするんだけど、自分は親の顔色を伺いながら生きてきたから声のトーンにも気を配らなければいけなかった。
そのせいなのか、もしくは元々備わっていたからそれができたのか。
わからんよね。専門家じゃないから。
この親にしてこの子ありきというのは、あるのかな。
どうなるかわからないのだけど、少なくとも同じ年代の子を持つママ友を数人持っていて話を聞くが、大それたことは言えないけれど、ちょいとね、ちょいとじゃなく、やっぱりうちの子、麒麟児になるかもしれないなぁと思うところがある。
いや、凡人だったら凡人で自分もほっとするんだけどね。
そうじゃないと思う欠片があるうちは、自分が生きている間は緊張感がある。
この才能は親の惰性で潰しちゃいけないと。
変わったよね。
子供なんていらないって思っていた自分がさ。
でも本当に客観的に考えてどうしてこんなに、夫婦でも滅茶苦茶喧嘩するのにどうして子供なんて欲しいと思うの?
喧嘩しないの?
子供生まれる前の仲のよい状態で子育てできているの?
子供って邪魔じゃないの?
1人の方が気楽じゃないの?
別に無理して子供作る必要なんてないよね?
このご時世支援もあるけど賃金安いしね。
なんていっぱい考えると、本当にみんな子供なんて欲しがらなくていいよって個人的には思ってしまう。
でもまぁ、うちは1人目で地球上でも特殊な子が産まれたと思うので、当家は男子が産まれなければ絶家になるため、2人目も視野に入れてこの先動こうかなとは思っておりますが、子供に家は背負わせたくないので、やんわりと言いながらも自由に生きて頂きたいとは思っております。]]>
日記
2024-01-10T23:28:19+09:00
あさかぜ(光野朝風)
NINJA BLOG
あさかぜ(光野朝風)
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札幌駅周辺の公衆便所の話
うんこ。
そうだ。
うんこだ。
突然うんこの話だ。
かと言ってアイドルはうんこをしないとか、うんこの形状とか、便に対する科学的な話をしない、いつもの適当な、かつ実体験を交えたうんこの話だ。
札幌駅周辺は公衆便所が綺麗だ。
デパートもあるしJR駅構内の便所でさえ綺麗だ。
人間は美人だろうがイケメンだろ...
そうだ。
うんこだ。
突然うんこの話だ。
かと言ってアイドルはうんこをしないとか、うんこの形状とか、便に対する科学的な話をしない、いつもの適当な、かつ実体験を交えたうんこの話だ。
札幌駅周辺は公衆便所が綺麗だ。
デパートもあるしJR駅構内の便所でさえ綺麗だ。
人間は美人だろうがイケメンだろうがうんこをする。
みんなうんこをするのだが、これが困ったことにたまに定期便で来ない時だってある。
そうなると宅配便にでさえ遅延や早く到着した時に文句は言えなくなる。
誰だって時間通りにできたらいいとは思いつつも狂う時だってあるのだ。
だから、と言うと強引だが私も時間通りにはいかないのだ。
しかしながら綺麗な札幌駅周辺の公衆便所で感動した場所がある。
大丸でちょっとおみやげを買った直後その啓示は来た。
もはやその衝動は止められぬのだ。
夫人コーナーで一目散に向かうのは違うと思い、あえて紳士コーナーの5階を目指し、かの地へ辿り着いた。
座り解放感を味わうその直後クラシックがかかった。
優雅な、あ、まだ出てるけど、えっと、この曲聞いたことあるけどなんだっけ?
出終わった後調べようとしても「チャチャチャチャ」なんて検索しても出てこない。
出終わった後にスッキリしない出てこない曲名。
贅沢なうんこ時間を過ごしたと同時に過去のことを思い出した。
札幌駅隣にある紀伊国屋2階のトイレ。
過去にもよおした時があった。
我慢できずに駆け込んだトイレ。
少し汚れていたので流したら大通公園とまではいかないまでも噴水のようにスプラッシュしていた。
当然便器の外にこぼされていた。
嫌な予感ではない。
物理的に嫌だった。
しかし私の肛門は決壊寸前だ。
背に腹は代えられぬ。
初めての脱糞経験をするには若すぎる。
恥も外聞もない。
街中で野糞をするくらいなら、細かいことなどどうでもいい。
人間は必死になると多少の下劣さなど受け入れてしまうものなのだ。
落ち着いた後、ケツを丁寧に拭いた後にわかってはいつつも覚悟があった。
この後流さねばならぬ。
うんこをいつものように流せねばならぬ。
メロスは涙した。
わかっている。
かの便器に水を流さねばならぬ。
水を流した途端。
尻にウォシュレットかというほど水がかかってくる。
うんこをした水が、うんこにまみれた水が、びっちゃびっちゃと尻に打ち付けてくる。
許すわけにはいかぬ。
私は激怒した。
行き場のない憤怒を尻から湧き上がらせ、丁寧にうんこを拭く以上の紙を尻に使い二度と来るまいと心に近い、その場を去ったのだった。
紀伊国屋の2階の便器は2度と使うまいと思い、諸兄にも啓発を促すつもりで書いた。
うんこうんこ。]]>
日記
2023-12-19T23:56:18+09:00
あさかぜ(光野朝風)
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あさかぜ(光野朝風)
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「私の誕生日はクリスマスの半年前です」
6月25日が誕生日。
25日はどうやら「天神さんの日」ということで北野天満宮(京都)の縁日らしい。墓所は福岡の太宰府天満宮にありこちらも総本社。
そのことは最近になるまで知らなかったのだが、25日が誕生日の人がいてそれで知った。
北海道に住んでいる身としては「天神さんの日」がそもそもわからなく、調べ...
25日はどうやら「天神さんの日」ということで北野天満宮(京都)の縁日らしい。墓所は福岡の太宰府天満宮にありこちらも総本社。
そのことは最近になるまで知らなかったのだが、25日が誕生日の人がいてそれで知った。
北海道に住んでいる身としては「天神さんの日」がそもそもわからなく、調べてみると菅原道真公の誕生日が6月25日にあたり、最近では「呪術廻戦」というアニメの登場キャラクター乙骨憂太の先祖が日本3大怨霊たる菅原道真ということで若い人たちにも有名になっていたかと思う。
神社に祭られているわけだが簡単に言うと「学問の神様」として祭られているらしい。
せっかく同じ誕生日なのに何もあやかっていない。
むしろアル中なんだから学問もクソもない。
ちなみにこの「天満神社」というもの、北海道にも多くありまして、札幌市内だけでもさらっと見ただけでも軽く10はある。
全国でも1万2千ほどあるそうだ。
それだけ皆あやかっているというわけですな。
自分の誕生日をツールにすると同じ日に産まれた偉人なんてのも沢山いまして、有名なところをあげると作家のジョージ・オーウェル、建築家のアントニ・ガウディ、第84代内閣総理大臣小渕恵三、歌手の沢田研二などがおりまして、皆様の誕生日の中にも有名人などいらっしゃると思いますが、日々子供のことなどとらわれておりますと、なかなか他の事にも目がいきづらくなり、どうにも視野が狭まるものでして、ちょっとは別の事でも考えてみようかとまったく深堀などしないいつもの戯言をしたためたくなったのです。
北野天満宮京都に居た時に行ったような行ってないような、いや金閣寺はその時散歩がてら寄っているはずなので訪れているとは思うのですが、今よりも10年前の話ではありますから、すっかり記憶から抜け落ちているのです。
人間とは何を繋がりに思うかで大きく生き方や行動が変わってくる生き物。
せっかく縁があっても生かせぬのでは意味がない。
こういうことも一つずつ手繰り寄せて自分の血肉にしていく必要があるのではないかと娘の1歳の誕生日を終えて思うところはある。]]>
日記
2023-12-17T02:28:28+09:00
あさかぜ(光野朝風)
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あさかぜ(光野朝風)
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1歳の誕生日に娘が選んだもの
そもそも、なのだがこのことは素直にある人にも話したのだが、本来という言い方も変だが自分の人生設計では40代で死ぬつもりでいた。
単純にとにかく生きることが辛かった。
まず家族というものから始まり人間社会を経験して地獄そのものように感じていたし若さや浅はかさを馬鹿にされ、年齢を重ねるメリットをまったく...
単純にとにかく生きることが辛かった。
まず家族というものから始まり人間社会を経験して地獄そのものように感じていたし若さや浅はかさを馬鹿にされ、年齢を重ねるメリットをまったく感じられず、ましてや「常識」というものは「他人と共有したい安心材料」のようなものにしか思っていないから企業の面接なぞ、こりゃ落ちるよなと正直に答えて落ちますから私のような社会不適合者は「もういいよ」「死んでも社会の損失にならん」なんて考え方になるんですよね。
そんなネガティブ思考満載な自分にも「辛い」「もういい」「死にたいな」と伝えると「正直そんな言葉聞くのもキツイよ」とか、何よりも「一緒に死ぬ?」なんて言ってくれるような嫁ができまして、あの、他の方からはとても理解しがたいような関係なのですけれど、この人本気で言ってるなって思うところがあって、それでようやく「こんな人死なせたくないな」と利己的なところから覚めていくわけです。
たまに不思議な気持ちになるんです。
――夢なのではないか。
本当に結婚しているのだろうか。
自分も嫁のことは恐らく地球上でかなり理解をしている部類に入ると感じているので両者ともに必要不可欠な存在になっているのではとは感じているのです。
互いに必要だから通常ならとっくに壊れているものが維持できていると考えています。
「家族」というものは「親のエゴを子供にぶつけるもの」のように感じていましたし、何よりも自分が人として歪んでいることを20代後半ぐらいからようやくわかってきていたため、こんな自分に子供ができるのも自分のように「不幸だと感じている人間」を増やすだけだと常々思っており、嫁の「子供欲しい」にも抵抗し続けていたという経緯があります。
それでも子供ができてこの1年間は看護師知識豊富な嫁に殺されるのではないかと思うほど対立し知識不足におけるミスを指摘され精神を病み、アル中具合が進んで元々ダメ人間な自分に愛想をつかす手前ぐらいで娘を育児してくれていました。
そして1年。
瞬間においては長く苦痛に感じることはありましたが、毎日が必死で1年はかなり短く濃密に過ぎていきました。
1歳。
この子の反応はとても優れているように感じています。
この1年試していましたが子守歌では、まずアコーディオン、ピアソラのリベルタンゴは鉄板になりました。
私はプロレス見ていましたが、小橋建太のノアの入場曲「GRAND SWORD」で産まれた直後から、この曲で眠る子でした。
私にとっては非常に思い入れが深い曲で21世紀になる前から知っている小橋選手、ジャイアント馬場の全日本プロレスの4天王の1人の時代から全日本プロレス離脱の三沢ノア立ち上げからヘビー級王座「絶対王者」と言われ私の感覚では「リアル北斗の拳」「相手の技を受けて受けてそして勝つ」というプロレスラーの伝説的選手であり、そして腎臓癌からの生還。
復帰後の2007年12月2日歴史に残るアナウンサー実況。
負けました。タッグ戦。腎臓片方摘出した後アスリートをした人間を主治医曰く「前例がない」とのこと。
矢島学プロレス実況が小橋3カウント負けにも関わらず
「小橋が勝ちました! 腎臓癌に勝ちました!」
の熱すぎるアナウンス。
今も涙が止まらないほど思い入れの深い曲で娘が子守歌で成り立ってる。激しい曲なのに。
携帯電話を背中に当てて曲に合わせてパパリズムでゆらゆら揺らすということをやっておりますが、眠りの深入りまでは浅く、その後ピアソラを入れていくことをやっており、他に何かないかとカラヤン等組み合わせていましたがカラヤンでは当たり外れが多く、もしかしたら西本智実指揮者のオーケストラではどうかと「新世界より」を聞かせたらヒット。眠るまで20分以上は要するからね。
聞かせてみて気が付きましたが、西本智実さんは男性では出せないような包み込むような攻撃的音を操っていると娘ができてからわかりました。
男性ではやはりできないんですね。
攻めつつ抱くってことは。
前置きは長くなりましたし、もうここまで読んでいる方もいないと思いますので、本題に入ります。
12月7日、娘が1歳を迎えました。
2042gという未熟児で産まれ先月末の検診で「2か月遅れながら」と小児麻痺等の疑い晴れた娘の誕生日にカードを並べ選んだカードにより将来を占うような儀式がありました。
自分知らなかったんですけどイベント事としては有名なようです。
3コインズで嫁が買ってきたプラスチックのカードがあり、どれを選ぶかで将来を占うということをやりました。
私が店頭で立ち読みし、あまりに当たりすぎていて笑ってしまった(人間あまりにも射抜かれて図星突かれると笑う法則)占星術の本では娘の素質は火(私は水)であり、職業では作家、スポークスマン、教育、法律、学術研究、政治、営業、販促……自己表現力があるのなら音楽、美術、芸術。
嫁は現実主義的側面が強いので、もし芸術関係、感性の部類になってくるのであれば自分しか教えられる人間がいない。
ましてや「いるだけで褒められる存在」がこの先、いや、親馬鹿ではないとは思っているが(子供を持つことを最後まで嫁に抵抗していた)、このような存在、そして反応を見て「自分のような存在に麒麟児が生まれたか」とさえ感じ、その直感的感覚をまだ崩せていないのでこの日本を代表する存在をそのまま日本の歴史に残る人間として送り出すため自分は生き残ろうと思っております。
さて、カードの話に戻りますが、彼女が選ぶ……と言う表現は変なのですが目の前に伏せたプラスチックカードに向かって正面嫁に向かって選んでくださーいって進んで行った結果は選んだわけではなく嫁に猪突猛進してカード1枚だけ前方に飛ばし、嫁に触れつつ「これ何?」的に掴んだものが「art」のカードだった。
芸術関係への暗示を示すカード。
そうかい。
貴女は私の元に来るべくして来た人なのか。
死んでしまいたいなんて言えなくなっちゃったな。
政治家や弁護士にはさせられる能力はないけどこの日本中の中で「感性」という分野を伝えられるのは自分ぐらいしかいない。
パパ以外の人を探すのも骨が折れるから、やっぱり自分が教える。
「子供は自由だ」なんて嘘だ。
そんな幻想を抱いている親がいるのなら、そもそも「自分の癖」を他人に言えるのか。
親に癖があるならもう子供は自由じゃないよ。
娘は年に億を稼げる稀有な存在になる可能性がある。
そうならなかったらいいんだけどね、ネットミームになる前に色々なリスクと技術を教える必要がある。
カードをシャッフルし、自分のものも選んでもらったというか「次パパの選んでもらいなよ」という嫁の進言で娘が選んだもの。
2枚選んだ。
最初に選んだもの。
「Business」
もう一つ片手に持っていたもの。
「Book」
……そうかい。
わかったよ。
ちゃんと「作家をやれ」ってことなんだな。
きちんと金にできるように小説をやれよと、自分の娘を通じても天は伝えてくるんだな。
うるせぇな。
死なせてくれよ。
でも、そこまで言われるのか。
本当にもう、なんてことだ。
魂死にかけの自分にそこまで言うのか。
神の手の平で踊る人間は、まだ道を外れていないということか。
嫌な気分だよ。
本当にな。
ならば、やるだけだな。
眠らせているものを書き起こすだけだから。
ただ、体のメンテナンスの具体的な方法を重ねて人間の肉体の扱い方をより実践的に呼び起こさなければ、50になる前に死んでしまうから少し時間がかかるな。]]>
日記
2023-12-09T04:02:21+09:00
あさかぜ(光野朝風)
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あさかぜ(光野朝風)
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1歳の誕生日
娘がもうすぐ1歳になろうとしている。
1年の間ボロボロだった。
喧嘩したりイライラしたり。
酒量も多くなり、コロナにもかかった。
そして何よりここ数か月首のコリが酷く、肩甲骨周りが針で刺すように痛く腕も回らない。
一日中酷い倦怠感が取れず、数時間動いてはそのほとんどを寝るという休みを過ごしていた。
...
1年の間ボロボロだった。
喧嘩したりイライラしたり。
酒量も多くなり、コロナにもかかった。
そして何よりここ数か月首のコリが酷く、肩甲骨周りが針で刺すように痛く腕も回らない。
一日中酷い倦怠感が取れず、数時間動いてはそのほとんどを寝るという休みを過ごしていた。
改善策はYouTube。
動画で数分で出来る肩こり対策の体のストレッチや動き。
特にTakewaki Marinaさんの動画には本当に救われたような気持になっている。
少しだけ体が楽になった。
より給料の高い所を探そうと半年間動いていたが、結局北広島に住んでいることで「交通費」がネックとなっているようで条件の良いところは採用されなかった。
コールセンターを探していたが飲食にも行こうとしたが、やはり勤務時間が深夜帯に差し掛かるため終電で帰ることが条件になってくるとかなり働く場所も絞られてきてダメだった。
年齢も44歳。
華のある職歴もない。
ほぼ社会で生きていくには終わったような人間だった。
面接の費用ばかりがかさみ、日雇いのバイトでしのぐ日々。
自分1人さえ食っていくのが精いっぱいの中、娘がどんどん大きくなっていく。
パパとママもちゃんと言えるようになり、言葉も何か意味はないが喋っている。
仕草も多くなり、今日11月30日までにはお座りも若干のつかまり立ちも出来るようになっており、人よりちょっと遅い成長で今のまま成長するのなら心配はないとのことだった。
問題は自分だ。
仕事は決まったのだが、その仕事の収入ではこの先やっていけない。
しかも派遣なのだから来年中になんとかしないといけない。
AI。
とても可能性がある。
まずはパソコンを購入しないといけない。
いちいち立ち上げに20分近くも待っていなければいけない。
目の前に支払い。
金に追われながらの生活だ。
こんな終わりかけの人間が最後の人生巻き返しをしようとしている。
一度転落すると二度と這い上がれないとすら思わせられる。
とにかく、体だ。
この体をなんとかしなければ、ただの荷物になる。
生きてるだけで褒められる娘をちゃんと育てて自由にさせなければ。
きっと年収億は稼ぐだろうさ。
そこまでは頑張らないと。]]>
日記
2023-11-30T23:56:14+09:00
あさかぜ(光野朝風)
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あさかぜ(光野朝風)
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小児麻痺の可能性
娘の10ヶ月検診の時、未だお座りもハイハイもせず、まず立ち上がらせようとする時に立とうとしないことを気にかけられた。
紹介状を受けた病院先でこのままお座りができないようであれば検査結果によっては小児麻痺も視野に入れなくてはいけないと言われたそうだ。
嫁はその時泣いてしまい自分を責めた。
自分はその嫁...
紹介状を受けた病院先でこのままお座りができないようであれば検査結果によっては小児麻痺も視野に入れなくてはいけないと言われたそうだ。
嫁はその時泣いてしまい自分を責めた。
自分はその嫁に対して「気にしなくていいよ」と言い余計に傷つけてしまった。
気にしてしまったら必ず何かや誰かのせいにする。原因は何か突き詰めるようになる。
そのようになってしまっては心は持たなくなる。
周囲の7ヶ月の子はハイハイしてる。
同じ月に生まれた子はもう立ってる。
産まれた時から周囲と比較の対象になる。
もしお座りできなかったとして、自分なんか社会的にも足が立ってないのに、じゃあ自分は自殺でもしなきゃいけないのか。社会的に周囲の社会人とはまるっきり違って色んな意味で不安定で安定的なものを持っていない自分はダメだから、じゃあダメなら何なんだ。
努力? 工夫? 勉強?
大人なら色々言えるが例えそれが小さな子でも小さな子なりに何か平均値が適応されて優劣つけられていくのかなと思うと、胸の奥が霧がかったように答えに辿り着けなくなってしまう。
嫁はもっと酷いのだろう。
ストレス症状における典型的な例である、お風呂に入らなくても気にならなくなるというのも嫁に出てきている。
悩みすぎて悩みの元がわからなくなってきている。
物忘れも増えている。
幸いにして娘の10ヶ月検診をしてくれた医者と嫁の代わりに娘を受診しに行った時会えたが、自分が「そんな細かく気にしなくていいんじゃないの?」と嫁に言ったと話したら「お母さんは医者よりもよく子供さんを見ていますから、気になったことがあれば連れてきてほしいんです。気になることがあればいつでも来てくださいとお伝え下さい」と諭された。
嫁に伝えたらホッとしていた。
この方の天職だなと感じた。
両親共に落とし込める言葉を出せるなんて、よほど両親共に子供を診ているのだろうと感じた。
その先生もお座りのことに関して迷ったらしい。
次の検診は1歳6か月になるから、その間何かあった際に対応が遅れるくらいなら、このタイミングで調べたほうがよいとの判断をしたとのことだった。
ありがたいことだ。
肝心の検診は11月末に病院へ行く。
だけどほんの少しずつではあるが座れるようにもなってきたし移動範囲もかなり広がっている。
希望的観測ではなく、ただ周りよりゆっくり成長なだけな気がする。
健全な子供とは、そしてその先の健全な人間とは何なのか。
きっと今以上に対面し悩むことになりそうだが自分の答えはもう出ている。
病むくらいならやりたいように前進したり後退したり、留まることも悪くはない。その匙加減を体験し学び取ることだと。
この考え方はまだまだ娘には適応できず早いことはわかっているけれども、もし何も障害が出なければ適応させるつもりではある。
大人はきっかけを与えることしかできない。
人生を変えるなど考え方からおこがましいことなのだから。]]>
日記
2023-11-05T23:21:38+09:00
あさかぜ(光野朝風)
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太陽の光で修復不可能な火傷をすることがある
8月は本当に色々なところに単発で仕事に入り色々学んだことがあった。
その中でもブロッコリーの収穫作業、農作業をしたことがあったが、その作業員の中に真っ黒の肌の中にピンク色の指でわっかを作ったほどの大きさのギザギザの模様があった。
最初見た時病気か火事かとは思ったが今度は飲食店への仕事で釣りをしている...
その中でもブロッコリーの収穫作業、農作業をしたことがあったが、その作業員の中に真っ黒の肌の中にピンク色の指でわっかを作ったほどの大きさのギザギザの模様があった。
最初見た時病気か火事かとは思ったが今度は飲食店への仕事で釣りをしているという人の首筋に同じピンク色のアザのようなものを見て思った。
自分は直射日光に当てられ農作業を4時間だけした次の日、皮がむけてきた。
海でも2日後とか3日後だったのにすぐにべろべろとむけてくるのを見て、嫁に「日焼け止めクリームつけた方がいい」という話を聞き「別にいいよ」と思っていた、「女子だけやればいい」という価値観が40年以上生きてきてようやく改まった。
あのピンク色の皮膚は火事でも病気でもなく直射日光に当てられ火あぶりにあったように焼け皮膚が修復不可能になってしまった結果なのだ。
火事で焼けてしまったかのように皮膚が日光でダメになってしまったのだ。
今まで知らなかったと同時に太陽の光だけでも文字通り「燃え盛る火の中に居る」という意識が必要になってくるのだとわかった。
男性用でもアームカバーとか日焼け止め対策グッズ沢山ある。
北海道でも信じられないほど例年にない暑さが大地を照らすようになってきた。
このことはうちの娘にもきちんと教えないといけない。
特に水等肌についていると、その水がレンズ代わりになり虫眼鏡で紙を燃やすように自分の肌も直接的に焼けてくるため気を付けた方がいいということを。
怖い。
もし自分が8時間以上外で働いていて真昼の日光を6時間ほど浴びていたら皮がむける程度では済まなかったと思う。
太陽は燃え盛る炎だが地球にいてそこまでは感じない。だけれど、思った以上に肌に直接火を当てているのだと言う事が体験できただけでもよかった。]]>
日記
2023-08-30T00:59:01+09:00
あさかぜ(光野朝風)
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【札幌】熱中症の注意報が出るのは初
現在札幌近郊の北広島に住んでいる。
現在の16時、札幌は34度だと言う。
札幌より2・3度低いここでも32度だ。
お盆を過ぎれば急激に温度が下がり夜は20度を切るのが当たり前だった。
もう8月下旬になれば日中は30度を下回り、夜は18度とか普通にあったのに、今夜の予報は25度だという。
原因について...
現在の16時、札幌は34度だと言う。
札幌より2・3度低いここでも32度だ。
お盆を過ぎれば急激に温度が下がり夜は20度を切るのが当たり前だった。
もう8月下旬になれば日中は30度を下回り、夜は18度とか普通にあったのに、今夜の予報は25度だという。
原因について言及するつもりはないけれど「夏にクーラーは必要ない」が北海道の鉄則だった。
逆にクーラーに頼ろうものなら「負け組」のような雰囲気さえあったが、正直これはもう違う。
SNSで警備員をしている人がいるが20台近く救急車が通ったと投稿しているし、こんな田舎でも滅多に聞くことのないサイレンが2時間以内に3回も聞こえた。
2年前7月下旬に体験したが、今回は8月下旬。
波はあるにしろ、もうクーラーがないと北海道でもまともに生活できないほどになってきたのか。
北海道に40年も過ごしているが、かつてこんなことはなかった。
この前の東京オリンピックだって札幌の方が気温が低いからとマラソンしたのに当日は東京より暑く脱落者が続出するという事態になった。
地球史からしたら短い人生だが初めてだ。
熱中症の注意報が8月下旬に出るのも初めてらしい。
東京やそれ以南の人たちは一体どうやって生きているんだ。
京都で7月9月の夏をまるまる体験したことがあるがまだクーラーがあったから助かった。
今自分が表現に固執していて東京にいたら確実に死んでいた。
金銭的にクーラーなんてつけられないし、恐らく図書館は満杯だし(知っている人は無料の納涼の仕方を知っている)買い物するふりしてスーパーを渡り歩くとか、そもそも暑すぎて今だって眠りづらいのに2・3か月睡眠不足だと考えると、自分はこの条件でも生き抜けない。
水風呂に入ってようやく落ち着く。
この暑さだと自分はまともに頭が働かないからもうやけ酒を昼間から煽る。
未来、もっと温度が上がって来るなら夏場は普通に生活できないということになってくる。
去年光熱費関係が上がった時カード会社のカスタマーセンターにいたが、夏にカード破産する人続出するだろうなと思っていたけれど、年金生活の人は家の中で死ぬかカード破産するかかどちらかしかなくなってくる。
夜は外も家の中も寝苦しい温度になるからだ。
北海道だってきっと、大丈夫? なんて状態じゃない。
今まで我慢できたんだからこれも大丈夫なんて思ってたら倒れて病院行きで最悪後遺症残って、もう消極的な死しかなくなるとかありえる。
実質上の世界大戦も起こっている。
冗談も言えればいいのに、引きつった笑いしか出てこない。
ここ2年くらいは「まさか」しかないな。]]>
日記
2023-08-25T17:03:35+09:00
あさかぜ(光野朝風)
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勉学しか貧乏を脱出する術なし
結論から言えば「自制心の欠如」となる。
人は何故貧乏になるのか。
まず最初の家庭環境はある。
学問を馬鹿にする親元、図書館にも行かせてくれない親元では、ほぼ勉強しようという発想など生まれてこない。
ここは社会や地域の助けが必要になってくるから抜く。
まず「お金は使わなければ使わないほどいい」という...
人は何故貧乏になるのか。
まず最初の家庭環境はある。
学問を馬鹿にする親元、図書館にも行かせてくれない親元では、ほぼ勉強しようという発想など生まれてこない。
ここは社会や地域の助けが必要になってくるから抜く。
まず「お金は使わなければ使わないほどいい」というのがある。
必要以上の贅沢は見栄だし、贅沢には金銭感覚より感情を優先している。
その場の感情を払拭させるためにお金を使用して何らかの贅沢をしている。
見栄を張らなければいけないコミュニティに属しているのならば離れた方がいい。
映画のセットみたいに張りぼてだし、とにかく飾っていくのを維持するにも金がかかる。
そしてマウントの取り合いだから、どこかしこに人を見下した表現が出る。最悪だ。
勉強をしなければいけない。
知識は世界を唯一広げる手段なのだ。
見えなかったものや気が付かなかった世界が突然見えるようになる。
勉強をするにもコツがいる。
私は勉強が大嫌いだからわかるのだが、
・ここまでやらなきゃいけない
・こうしなきゃいけない
・これができなければダメだ
とかいう思いが少しでもあれば勉強は苦痛になる。
テスト等学校教育や親から埋め込まれた脅迫心理だ。
だから自制心が必要になる。
例えば逆に「一日に10分しか勉強できない」とか考えて、本当に10分やると限界がわかる。
世の中にはポモドールみたいに集中できる時間内で休みと集中を繰り返す方法はあるが、もし自制心のない方なら短い時間で試してみるといい。
勉強はとても難しい。
何を勉強すればよいのかわからない人にとって「一体自分ができないのはどの段階の知識から欠けているのか」がわからないからだ。
2023年3月ChatGPTがバージョン4を発表して世界が変わった。
世界はここ以前と以後に分断された。
AIの進歩は不可逆であり、世界は元には戻らない。
今までの職業の価値観が変わってくる。
「努力をすれば報われる」とか「死に物狂いで働けば儲かる」という時代ではなくなるだろう。
「生兵法は大怪我の基」とは言うが生知識で大怪我するくらいがちょうどいい。
大いに挑戦して時代の感覚を掴むといい。
そうなると余計に「何を勉強すればよいの?」となりがちだ。
そりゃそうでしょうね。
貧乏脱出したいのにこれから目まぐるしく変わる世界に対して「何が食いはぐれないのか」なんて考えているのでしょうから。
「好き」が大事。
でも「好き」を見つけるにもある程度やらなきゃ見えてこないものがある。
だから「自制心」が大事。
何を勉強すればよいのかわからないのであれば経験しながら補っていくしかない。
何が足りないのかを勉強するためにも経験と失敗は必要になってくる。
「あれやりたくない」
「あれ嫌い」
特に面倒だし考えるのは大変だし脳を書き換えるのは労力が必要なのだ。
最初嫌いでも面倒でも何か違う景色が見えたら感覚も違ってくる。
まるで登山のように登頂しなければわからない景色もある。
だから我慢が大事で自制心が必要になるのだ。
喚いてもいいし何をしてもいいけど前へ進んで見つけなければわからないこともあるってことだ。
貧乏とは「貧しい」からなるのである。
「貧しい」とは様々なことに対して貧相なのだ。
貧乏とはお金のことのように思えるかもしれないが、ただの結果であって途中が無数に詰まっている。
ある人は感謝だと言った。
今私は勉学だと言っている。
経験から学べる知識だとも言う。
そして創造力を養うための想像力でもある。
創造するには勉学が必要で知識や経験が必要になる。
勉強を沢山しても現場で足りないものが沢山出てくる。
その「足りないもの」こそ勉学に繋がるわけだし、何かに挑戦すれば失敗もするのだ。
だから失敗は誰よりも勉強の機会を得ていることになる。
学べば確実に一歩進める。
貧しいとは心の問題にもある。
人を軽んじる人間は貧しい。
その類の人間と自分の思い通りにいかず態度を変える人間は論外だし、一番何かに恵まれている時にいる友達は幻だ。
人生は山あり谷ありだから恵まれても落ちる時がある。
その時消えていく人も「貧しい人たち」だから、腐らず開き直ってください。
人間は裏切るものだし最初から見えているものなど、ほぼ幻。
自分が勝手に何かしているんだと思って、したことは忘れされたことは覚えている方がいい。
そうして光と闇の中で人間の心の陰影を掴んでいくんだ。
つまりは目に見えないものを掴み取る力も必要になってくる。
幸いに、かなりのものが体系化されている。
本で学べるんだ。
日本は現時点では検閲がないから、かなり自由な範囲で出版が許されている。
いい本を見つけ、いい読書体験をして、よい勉学を選択することができれば、世界はより良い方向へ向かって行く。
不器用でもよい。
臆することも沢山あるだろう。
それでも一歩まで行かずとも、這いずった1mmでも立派な前進だと私は思う。
あなたの、小さくとも、人生の闘争を祈る。
誰ともなくあなた自身への闘争を。]]>
あさかぜ論考
2023-08-25T15:49:46+09:00
あさかぜ(光野朝風)
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心臓の音は遅くなる
バクン、バクン、バクン、バクン、バクン、バクン。
心不全でも起こるかと思うほど早かった。
お腹の中に居た時から娘の心臓の音は耳が震えるほど波打っていた。
バック、バック、バック、バック、バック、バック、バック。
寝ている娘の胸に静かに耳を当て音を聞いた。
8か月が経ち、遅くはなってきたもののまだ早い...
心不全でも起こるかと思うほど早かった。
お腹の中に居た時から娘の心臓の音は耳が震えるほど波打っていた。
バック、バック、バック、バック、バック、バック、バック。
寝ている娘の胸に静かに耳を当て音を聞いた。
8か月が経ち、遅くはなってきたもののまだ早い。
深夜嫁の胸に静かに耳を当てて音を聞く。
バクッ、バクッ、バクッ、バクッ、バクッ、バクッ。
遅い。
これが普通の人間の心臓の音。
生きている時にしか聞こえない、生きている証拠の音だ。
生きようとする鼓動はいつも激しいのかもしれない。
心臓は情熱を持ち前へ進もうとする。
美しき姿だ。
体の中で海流が起こりどんどん生命を育んでいるのだろう。
運命はわからないが、いずれ娘より早く心臓の音は遅くなる。
彼女の胸は生きようとしている。
死にゆくものを前にして高く波打とうとしている。
美しい姿だ。
娘が最初に覚えた言葉は自分の名前だった。
鳴き声で自分の名前を連呼する。
そして2か月近く経ち、口癖のように自分の名前を言うようになった。
一文字欠けても言っている。
健気でかわいい。
よく静かだと褒められる。
よほどのことがないと人前でぐずったり泣き叫んだりしない。
褒められるのがわかっているのか、褒められすぎると後でご機嫌になる。
面白い子だ。
この子は見知らぬ人からかわいいと必ず褒められる。
生きているだけで素晴らしいのだ。
今日なんて「お人形さんみたい。本当に人間?」とまで言われたほどだ。
眩しいほどだ。
羨ましいほどだ。
ちゃんと大事にできるか怖くなるほどだ。
こんな父親ですまないと謝りたいほどだ。
いつか話ができるようになったら、沢山のことをお話したいけれど、退屈ではないか心配になるほどだ。
私はいつも自分の事しか言えないから、それでもなるべく沢山の話を聞きたいと思っている。
心臓が遅くなりやがて止まってしまうまで。
疲れてしまうようになってしまった。
流行病のせいなのか、年のせいなのかもうわからなくなってしまった。
だけれどお話をしたい。
それまでに面白いお話を用意しながら。]]>
日記
2023-08-19T03:39:29+09:00
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