忍者ブログ

あさかぜさんは見た

日記

01/18

Sun

2026

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

11/04

Wed

2009

結局、苦しみがはじけた時しか、新境地は見えないのかもしれない。

きっと、死ぬまで創りたい、創って思いを知りたい、創って感動させたい、なんて気持ちに突き動かされるのだろうな。

衝動とも、使命とも、背負ったものとも、それらのすべてとも。

今世界をとても静かに感じている。

拍手[1回]

PR

11/04

Wed

2009

人が覚えているもの

自分がまだまだ幼かった頃、自分が必死にもがいている頃、自分のその時の状態を否定されても、ただ自分のすべてを否定されたとしか感じなかった。
自分がなぜ、相手の不快を買っているのか、うすうすわかっても相手の出方まではわからなかった。

つまりは経験不足すぎて何もわからなかった。

何もわからない状態で、上からものを言われる苦痛というのを私は充分に知っている。
そして、「自分の思いで生きていって何が悪い」というような、孤立した独善性もよく知っている。
ゆえに、何も見えなかったのだと。
括弧書きのところは確かに悪くない。
しかし、他者への思いの使い方が大きく間違っていたのだ、ということを知るには、長い長い年月と苦しみを要した。

自分はよく物事を見ていると、思っていた。
それは自分が人のことをよく考えて、自分の立場からあれこれ、この人はどうだとか、自分なりに悩み、苦しんでいたからに他ならない。
その時、世界はあくまで私中心でしかなかった。
だから「自分の目」でしか見られなかった。
あくまで自分の世界から相手を考えていただけであって、相手の世界に飛び込んでまで物事を考えることはしなかった。
しようとしていたが、入り込み方がわからなかった。

私は色々と物を言う。
これはおかしいと思ったら、相手がショックだろうと傷つこうと言う。
その時恨まれても嫌われてもいいと思って言う。
「今このタイミングでこの人に言ってあげないと、誰が言うんだ」と。
妙な使命感を持つ。
それがたとえ通じなくてもいい、将来的に何も生かされないかもしれない。
しかし、言っておくことで、もしかしたらこの先どこかの瞬間で気がつくかもしれない。
私はこの一点のみに賭けて、あえて人に言う。

人は長い年月を要すると、感覚だけが残る。
「ああ、あの時あの人が確かあんなことを言った」
と思い出すのは、ひどく痛みを経験し、反省した時だ。
もし、反省や痛みがなければ、「賭け」も失敗に終わる。
つまりその人にとっては、ただ嫌な、苦痛としてしか残らない。
「生かしてほしい」とは願っても、「必要ない」と思われれば、言った言葉もその人にとっては「ゴミ」にしかならない。
後には、どんな言葉も、どんな思いも忘れ去られ、どんなことをされてきたのか、ということだけが残る。
そうなると一生誤解を解くことはできない。

でも、人間には未来がある。
生が続く限りは、可能性を信じなければいけない。
だからこそ、創造していかなければいけない。
人を破壊してはいけないんだ。

拍手[1回]

11/03

Tue

2009

傷を覚える心 それでも信念は貫く

心の傷が癒える、というのはきっと嘘に違いない。

自分が高校生の時、後輩にPTSDを持った子がいた。
両親を事故でなくした女の子で、明るく活発だった。

よく知っている後輩で、家庭科の先生がもらしていたのは、
「あの子、ミシンの音ダメなのよ」
痙攣を起こして倒れる、ということらしかった。

引き金となる「条件」があり、心が反応する。

自分も今はその「条件」が揃うと、勝手に動悸がし、発汗し、全身の血の気が引いていく。
いくら頭で制御しようと体だけが暴走する。
色々恋では傷ついたが、昔似たようなことに出会った。
あの時も、歩くのに多少めまいを覚えるほどの衝撃を受けた。

心はどこかで傷を覚えている。
二度目、三度目と、であったからといって、深い傷に強くなれるわけではない。
強くなれないかわりに、その傷との向き合い方を学ぶ。
だから強くなっているようでも、意味は少し違う。

昔、精神的に辛い時期があった。
誰に話しても自分の状況を理解してもらえない。
焦りだけが募って、できない自分に自己嫌悪していた。
その時、たった一人だけ、助けてくれた人がいた。
赤の他人なのに、献身的に尽くしてくれた。
自分も辛い状況であるにも関らず、尽くしてくれた。

自分が辛い時こそ、人に本当の優しさを向ける。
人へきちんと目を背けず、手を貸す。
きっとこれからも自分はそうしていく。
その中で、ひとつ、またひとつと傷を背負う。
傷を背負うかもしれない、ではなく、必ず背負う。

「なぜ、見返りのないことをするのか」
「自分が助けられたから」

そして自分が誰かを助けた人で、またその人も同じように思ってくれたら、きっと少しずつ広がっていくと思っている。
傷と向き合うことをもっと覚えなければいけない。

拍手[1回]

11/03

Tue

2009

愛情とはなんだろう。
言葉の定義なんてどうでもいいと感じる時がある。

自分で行動し、苦しみを味わい、そして体からにじみ出た時に愛を説けばいい。

自分は嫉妬深い人間だと知っている。
昔は自分を制御できなくて多くの人を傷つけた。
今でも、そう。

「どうして自分の気持ちをわかってくれないんだ」
「こいつは俺のことを愛しているんじゃないのか?」

愛に飢えた人間が、「裏切られた」と感じた時、狂犬のように噛み付いて傷つけているにすぎなかった。

昔、こんな女がいた。
「お前が勝手にやってるだけじゃん」
それは、自分の一方的な気持ちで相手に尽くしていっただけだったが、その人には外見上の好みから嫌われていた。
「私は私のしたいことをしているだけ。お前に迷惑かけているわけじゃない。お前が勝手に私にかまっているだけじゃん」
要約すれば、このようになる。

時々出会う。
自分をうまく認識していないせいで、視野が一方的に開け、自分が何をしているのかわからない人。
行動と結果、行動と因果、他者の苦しみと行く先。
自分の気持ちが先立ちすぎて、他者の思いをうまくくみとれない人。
思いに対して、真正面から受け止め切れない人。
自分がどんな思いに支えられてここにいるのか、自分がどうして人にそう思われなければいけないのか、それがわからない人は常にどこかで失敗しているし、失敗していく。

例えば、相手が「こんなこと誰でもわかるだろ」と呆れるような行為をしていく。
でも、自分がもしその人のことを好きになったら、「誰がこの人に教えてやれるのか」と思う。
「教えてやらねばならない」と。

しかし、激しい動悸がする。
嫉妬の感情に息切れと冷や汗まででる。
理性や考えとしてはわかっても、心が体が勝手に反応して抉れていくような痛みを覚える。
相手が幸せそうにしているのを感じるたびに心が激しく震えて血が流れる。
嘘をついてでも、守らなければならないものがあると、この痛みなんて、これから先のその人の幸せに比べれば、たいしたことはないのだと。
そういう思いがあっても条件反射のようにして体がいうことをきかない。

本当に苦しい。
本当に苦しい。
正直助けてほしいと思う。
しかしやらなきゃいけないと思う。
たった一人だけでも、自分の感情や心の作用に負けて痛めつけなかったのだと、幸せを大事に見守れたのだと、自分に言いたいから。

それが全部終わったら、もうその人に対する気力をすべて使いきった状態になるだろう。
全力でやったと、やれたと、もう、きっと思い残すことはなくなるだろう。
それまでは、私がかつて「家族ではない他人」から「本気で愛された」ように、私もその人を愛していこうと思う。





PS

あなたは「相手の思いを受け止める」と、そのうえで「みんなに迷惑がかかるのなら、辞めます」と言いました。
でも、それは「あなたがそこにいるから平気で言えたこと」なのです。
私はそのようなことを考えてはいけない立場なのです。
どうして自分が平気でそのようなことを考えられたのか、よく考えてほしい。

人の思いをすべて余さず受け止めることは難しい。
いえ、不可能です。

「思いをくみとること」と
「思いを理解すること」は違います。

思いを理解なんてしなくていいのです。
理解なんてできるわけないのだから。

でもせめて、思いをくみとってほしい。
「人の思いをくみとる」とは、人の思い通りになること、人の気持ちを発散させることとは次元が違います。
だからこそ相互の意思疎通が不可能になったり喧嘩になったりするのですが、「思いをくみとろうとする」という苦しみが、どうしても足りず、他人に見えず、自分本位に見えがちな欠点があります。
あなたには、それが少しわかっていないようです。

あなたは自分と同じ目線や立場で物事を見ます。
そして、一生懸命悩みます。
最初はそれでいいでしょう。
しかし、いつまでもそれではいけません。

「人の思いをくみとる」には、立場も考え方も価値観もまったく違う人のことを一生懸命想像しなければいけません。

例えば、私は健康です。
あなたは、体に疾患を抱えている。
幸せになりたいと思っているし、楽しみや喜びを感じて体を追い詰めることは避けたいと思っているはずです。

私はあなたの痛みを理解することはできません。
体験すらもおそらくできないでしょう。
しかし私には私の立場の今の苦しみがある。
あなたに私の苦しみを打ち明けた時、あなたは崩れましたね。
私はあなたの苦しみを一生懸命くみとりたいと思っています。
泉の水を手ですくうように、すべてをくみとるには難があります。
でも、何度も何度も水をすくっていきたいと思っています。

こんな二人が「気持ちをくみあう」にはどうすればよいのか。
あなたはもう少しだけ、このことをよく考える必要があります。
そして得たものを、生かしていってほしい。
もっともっと幸せを掴んでほしいと思います。

拍手[1回]

10/29

Thu

2009

自分に何が足りないかって、最近は「感動すること」を忘れていた。そんな人間が感動できる仕事をできるはずがない。あふれて語りつくしても語りつくせない。目をキラキラさせながら語ろうとする人間のように心が満ちてなきゃ、誰も魅了できない。あれやこれやと忘れていた。取り戻そうと思う。



最近気がついたことは、人間は自分が創りあげた論理の中に牢屋のごとく納まろうとする。誰かに閉じ込められれば文句を言うくせに、自分で作った牢獄には心地よさを感じるとは、つくづく奇特な生き物なのだなと思う。いつだって「人」と向き合おうとするには、自らを犠牲にする勇気が必要だ。



愛は自己犠牲?いや、邪念で捉えるならば、一生わからないだろうさ。誰かに犠牲を強いるよりも自らが犠牲になる。本当に愛を語るなら、そうしたくてたまらないはず。なぜなら、誰にも傷ついてほしくないのが、悲しんでほしくないのが、究極の理想なんだもの。たとえ夢であったとしても、やるのが愛。



「いい?よく聞いて?まるいものもしかくいものも大事。形によしあしはなくて、足りないもの、できないことを、それぞれしあうの。人の心は目に見えないもの。しかくかもさんかくかもわからない。あれこれ想像しあって違うものを思い浮かべるかもしれない。でもね、伝え合わなきゃいけないの」



悲しみを救ってやれる人間を待つくらいなら、自分がやってやらなきゃいけない。金にならないことばっかりしてさ、自分は飢え死にするかもしれないというのに。でもさ、アホでもバカでも、世の人間の摂理に外れたような本物の偽善者がいたんだなって、笑わせてやらなきゃいかん。じゃなきゃ意味がない。



待ってくれている人がいる。愛してくれた人がいる。今もこの日本のどこかにいて、自分を想ってくれている。それがわかるんだ。ほらではなくてね、愛してくれた女がいる。だからその人のために、「あなたの愛した人は本物だったよ」と証明してやりたいだけさ。



人がついてくるかどうかは、どれだけ相手の琴線に触れたかに比例する。感動もさせられないトップに、人は魅了されない。



誰も何もわかってないくせに、わかったようなふりをする。もっともらしいことは「わかっている」とは言わない。人間のことが「科学の真理」のように、はっきり選り分けられるはずがない。しかしそのために「学問」がある。「教科書」がある。なるべく、制御できるように、教え込む。え?私?天邪鬼。



「万人の真理を語りたいのならば、口を閉ざすことだね。そして何かをたずねられた時、こう答えるがいい。神の思し召しなのだ、と。勘違いしないでくれよ。私は君にペテンを教えたいわけじゃなく真実は常に広大ゆえにあいまいなのだから、言葉では足りないということだよ。だからペテン師もいるのだが」



「参ったか!」「参りました!」「何に参ったのだね?」「とりあえず自分の無事を考えるのに参ったと言ったほうがいいと思いました」



人は誰かにサービスするために生まれてきているわけじゃないよ。でもね、苦しんで痛みを背負っていかなければ、いざと言う時、本当に大事な人がいても誰一人救えない人間になる。そういう人間は、幸福にも出会えない。愛しているよ。だから、あなたの苦しみは私の苦しみ。あなたの痛みは、私の痛み。



あえて偽善者としての罵りを受け、その痛みを受けましょう。そして願います。人が人を思いやれる社会ができますように。

拍手[1回]

フリーエリア

ブログランキング・にほんブログ村へ

バーコード

プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。

気が付いたら他人からとても褒められる娘ができまして、人生が大きく変わりました。
この小さな可能性と向き合うため頑張って生きております。

最新コメント

(07/27)
(02/23)
(03/05)
(03/02)
(01/24)
(07/29)
(01/21)
(08/16)
(04/28)
(04/20)

ブログ内検索

カレンダー

12 2026/01 02
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

忍者アド

Copyright © あさかぜさんは見た : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]