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あさかぜさんは見た

日記

01/14

Wed

2026

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12/17

Sat

2016

ニュースと信用

ニュースの話題を挙げると、どうしても政治的な話題に触れることになって、どうにもそこで知識不足情報不足だと馬鹿呼ばわりされるというのが相場のようです。
この一年ネットであまり面識のない方から、かなり罵倒を受けました。
それは自分がニュースに対して無知だというのがありますが、さすがに驚いております。なんて無意味なやり取りなんだろうと。
ただニュースの流され方を見ると、ある一点に焦点を絞り、それ以外は見せないというのがずっと続いている常套手段のようで、我々が偏らない事実を知るには現地のニュースやジャーナリスト等の情報を自分で得て総合的に判断していくしかないようなのです。
となると、もうしばらく新聞やニュースは見ない方がいいのかなとも思ってしまいます。
今自分は何も出来ないからこそ、何かできる状態にまでして、それからようやく考え出すのが真っ直ぐな道なのかなとも。
今ロシアの話題で持ちきりですが、中東を見ると戦争をしているし、確かにそのニュースはここ最近ぱったりと流れなくなりました。
特に最近のニュースは「何故そうなっているのか」を掘り下げないようになりましたし、素人が知るには知識がなさ過ぎるし、少なくとも10年近くは政治や世界情勢のニュースの話題は自分は一切しない方がいいのだと理解できました。
ただ、これらのニュースの手法を見ると、どうやったら人々を情報で導けるのかというヒントが沢山隠れています。
その勉強はしていかなければいけないのかなとも考えています。
人間の労力には限界があります。
自分のことをちゃんとするというのが大事なのですが、気が散ってしょうがない。
自分の場合は情報を一切遮断して静かな環境に身を置くしか集中できないようです。
その条件が整いつつあるので幸運だとは思っていますけれど。

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12/15

Thu

2016

2016年の反省

今年で色々卒業したいことがある。
病人なの頭悪いなの自分の世界にこもっているなの、まあ色々罵倒にも近いことをされると初めて気がつくことがあった。
自分はきっと他人の考えやアイディアを引き出す前に潰していたんだろうなということ。
だから人を見下したり馬鹿にしたりするような発言や思考は可能な限り止めようということ。
鼻で笑う癖があるため意図せず敵を作っていることが判明し、これは癖なので直すのが大変そうだけど、これも。悪癖。
権限がないのに権限があるかのように発言したり振舞うこと。
余計な事に首を突っ込んで、やっていることを疎かにすること。
こういうことをやめていかない限り、やっぱり「運」なんて巡ってこないし人の協力も得られるはずがなかった。
少しずつ自分を正さないと、辿り着きたい場所へは一生かけても辿り着かない。

今年は健康のことも考えた年だった。
心の健康と体の健康。
両方健康でようやく思考が澄んでくるということ。
時間を大事にしなければ何年でも無駄に過ぎていく。
自分の人生は運のいい人生なのかもしれない。
待っていたら色々な条件が付与されてくる。
もう今年で出尽くしただろう。
あとは自分の力で全て何とかしないといけない。
一年の四分の一を咳き込んでいたという異常な事態ではあったけど、色々な事が決着してきた年でもあった。
計画的に動く癖も身につけていかないとね。


P.S.
これらのことを省みると、自分の姿勢そのものが人を呼び寄せているのがわかる。
自分も人を馬鹿にするような癖は多分にあったろうし、ぬるいことを数多く言っていたのは自覚できている。
余計な一言が身を滅ぼしていき、最後には誰一人助けてくれなくなってしまう。
小説を書いていて知識が圧倒的に足りずディティールに詰まってしまうことが多々あったため、読書の時間も圧倒的に増やしていかなければ続かない。
やればわかる。やられればわかる。
頭で考えているだけとは大違いだ。
そのことが体感できてよかった。

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12/07

Wed

2016

「声は響き鯉は泳ぐ」

一縷の銀星が夜空を飾っていた真下では、小さな池に黄色や赤のカエデの葉が散りゆき、藻のついた池底の石をひらりかわしながら薄黄金の鯉が泳いでいます。
 池を色づける紅葉は星々のように輝いて、淡い空よりもハッキリと、足跡をつけ、誰かの残した吐息の跡や、想いの痕を身に宿しながら水面へ、ポツリ、ポツリ。
 葉が落ちるとともに波紋は咲いて、隣に近づいてきた赤い葉を波で遠ざけたり、遠くに行った黄色の葉を近づけたりしています。
 やがて風が吹いてくるくると葉を回転させます。想い出を巡らせるように。
 鯉は泳いでいます。泳いで、泳いで、ざわめきつつある水面の間近で、夜空のはるか下で息を潜ませることなく、伸びやかに踊っていきます。
 月の雫が落ちた時、水面には少年がいました。
 水面に映った月を本物と見間違えて、時折歪む自らの顔から目を背けたりしながら、いつまでも水面を覗き込んでいました。
 まるで初めて自分の顔を見たかのように、いつまでも確かめているのです。
 少年の姿は池の傍らにいた老人の目に、しっかりと映っていました。とても美しく、水の上に膝を付いて、沈むことなく、不思議そうに、映った世界を見つめているのです。
 少年は風や落ちてくる葉の刺激や、鯉が時折水面へ息を吸いに来る時、自分の姿が酷く歪んでしまうことに落ち込んでいるようでした。
 わずかな波もない時は、とても嬉しそうなのに。
 老人は言葉をかけようとはしませんでした。
 言葉よりも、流れる息遣いの中に少年の心を見ようとしたのです。
 見守るように少女が少年に寄り添っていました。
 少年は少女のことなど心にもとめず、水面を覗き込んでいます。
 鯉のいたずらで、小さな黄色の葉がくるりと回ると、夜空の星のひとつもくるりと回りました。
 水面や少年ばかり見ていてはわからなかったことですけれど、老人は遠くの空も近くの池も全部目に入るように見ていたのです。
 くるりと回った波紋が周囲の葉を躍らせると、今度は星々が踊りだします。
 たまりかねたのか、いつの間にか水面の上で映りこんだ星や回る紅葉に合わせて少年も小さなステップを踊っていました。
 悲しいことは楽しいことで忘れるのが一番です。
 少女も少年に合わせて楽しく踊りだします。踊りだした少女にようやく少年は気がつきます。
 楽しいことを分かち合うと、お互いの存在がとても強い絆で結ばれているように感じるからです。
 少年は水の下で見上げている鯉のこともちゃんと思いやって、小さな手で掬い上げ空へ手を広げながら投げ入れました。
 すると鯉は地上と夜空を行き来する、光の筋を作りながら悠々と泳ぎだします。
 鯉は水面に浮かんでいる木々の葉のことを思いやり、勢いよく池に飛び込んでは水を空に散らし、葉を夜空へ近づけようとします。
 ふわりと浮いた赤や黄色の葉は星の色と重なりキラリ、キラリと深い色を重ね合わせていきます。
 一瞬、風が強く吹き荒れ、草木を怒ったように鳴り響かせます。
 少年は両拳に力を入れ目を険しく尖らさせ立ち尽くし、少女は脅えてうずくまって震えだします。
「怖くない。何も怖くない。大丈夫だ」
 老人は初めて声をあげました。とても力強い声で少年少女に伝えたのです。
 恐怖や緊張で誰かが体をこわばらせている時にこそ、心を救う声をあげるべきだと老人は思っていたからです。
 少年と少女は初めて聞こえた声にとても警戒しました。
 鯉は落とされた石のように素早く水の中にドボンと音を立てて潜ってしまいました。
「お前たちのことは見ておったよ。怖いことがあったら声をあげるんだよ。きちんと声を出すんだよ」
「はい」
 二人とも返事をしましたが、その返事は見知らぬ老人への怖さであることを老人は知っていました。
「お前には食べ物があるよ。これだ」
 鯉を見ながら老人がポケットから出したものは銀色の飴玉でした。
 飴玉が池に投げ込まれると池はうっすらと光りだします。
 鯉は飴玉をすぐには食べようとしませんでしたが、溶けて入ってくる飴玉の美味しさが隅々まで広がるようで、小さくなりかけた飴玉を飲み込みました。
 すると鯉は水面と同じように光りだし、黄金がよりハッキリとしてきました。
 老人は二人と鯉の姿を見ながら幸せそうに笑っています。
「大丈夫。大丈夫」
 老人の優しい声は冷たく固まっていきそうな空間を溶かし始めます。
 少年と少女は声をあげた老人を初めて意識し、鯉は初めて警戒心を解きました。
 老人は落ちてきそうな薄紅の葉を手の平に乗せ、大切そうに撫でました。
 すると葉は光りだし、夜空を目指し元気よく飛びだしたのです。
 老人の姿を見て少年は葉の近くに寄り添うようにし、少女は一つ一つを大事に抱きしめていきました。
 すると老人が撫でたのと同じく光り出して空を目指したのです。
 鯉は池に飛び込んでは尾びれを器用に使って水を銀色の滝にして星空に浮かぶ月へと落としていきます。
 天空の裂け目があるかのように、まっしぐらに銀の流れは目指していくのです。
 銀色の滝から逃れた葉たちは星々になろうと散っていきます。
 光を煌々と出し続け、まるで自分がここにいるよと声を上げているようでもありました。
 少年は夜空を見上げて満足そうに拳を突き上げています。
 少女は夜空を見上げて抱いていくかのように両手を広げています。
 鯉は星空と薄暗かった池を結び付け悠々と泳いでいます。
 いずれ嵐の夜が来ようとも、分厚い雲が光をいつまでも遮ったとしても、老人の声と行動は若い命を泳げるようにし、泳いだ若い命も老人を真似たことが、老人一人ではできなかった光の束を作り出しました。
 今夜空に浮かぶものは、遠くまでいってくるりと回る、あの小さかった紅葉たちです。
 鯉は池に戻り映りこんだ月の輪郭をなぞるように泳ぐと、涙が流れたように月は光の尾を引きました。
 水面をなぞった数々の姿を満足そうに眺めていた老人は「ありがとう」と感謝しました。
 皆が言葉を聞いて「ありがとう」の使い方がわかったようで、真似をして「ありがとう」と言いあいました。
 伝えていくこと、伝えること。
 ちょっとしたことから光りが繋がっていく事、繋げていくこと。
 呼びかけ、応え、呼び合って、確かめ合うこと。
「怖くない。何も怖くない。大丈夫だよ」
 勇気ある少年と少女に、光る空の下でもう一度声をかけました。
 すると二人とも優しい声で「はい」と老人に微笑み返しました。
 ずっと潜んでいたのか、いつの間にか周囲には次々と少年たち、少女たちが池の上に立っています。きっと、怖くて出てこれなかったのでしょう。
 先頭に立って何かをし始めることは、いつだって怖いもので、勇気あるものが道を切り開いていくものなのです。
 そして勇気は後に続くものに希望を与えます。
 老人は沢山増えた少年少女たちを眺めながら何度も頷き微笑みました。
 また色づいた葉が池に落ちて波紋を広げ波立たせました。
 現れた子たちの中には波で歪む自分の顔に戸惑うことなく、池の光の届きそうもないところを覗き込んで「怖くないよ。大丈夫だよ」と声をかけています。
 老人は鯉にお願いをしました。
「どうかあの子たちの気高い心のお手伝いをして欲しい。そして潜んでいる子がいたら、その子のことを教えて欲しい」と。
 鯉は喜んで池の底の深い闇の奥へと消えていきました。
 池の光りは徐々に失われていき、小さな子たちは星を目指して空へと向かい始めます。自分で見つけた数々の道しるべとなる星の姿を見つめながら。
 星を目指さず池の傍で待っている子たちも少しだけいました。
 遅れて出てくる子たちを心配して待っているのです。
 この世界に、たった一人ぼっちでいると思わないで欲しいと思ってのことでした。
 老人は池を離れる準備をします。
 近い日、とある夜に、いい子にしている子どもを探し、希望を贈り物とするために仕事が山積みになっているからでした。
 老人は池と空を見渡しながら言いました。
「贈り物をありがとう」
 命が生まれるという希望と、勇気を持って生きるという希望は老人にとって最高の贈り物になるからです。
 老人の言葉は小さな光りとなって池の奥へと落ちていき、池の紅葉をくるりとまわし、星を輝かせました。
 もう少しで訪れる、雪降る夜へ、時は進んでいくようです。

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11/30

Wed

2016

お金を稼ぐ人は遊び方も面白い

年商が億単位になってくる経営者は、どうにも個性的な人が多くなってくる。
というより、既に日本では起業しようって考えが働く人が個性的だから、そこから普通の人と違うのかもしれない。
何人か見てきたけれど、やっぱり遊び方が上手い。
人を楽しませる術を知っているし、自分もおおいに楽しむ時間を大事にしている。
お金を稼いだ分、遊び倒しているような人もいるし、常に生き抜きをしてないと張り詰めてしまうことだろうと思う。
特にアイディア職に関わってくる分野だと、遊びも全力だし手を抜かない。
そして英雄色を好むじゃないけど、本当に精力的という文字がピッタリな人も珍しくない。
経営って手を抜いたら仕事が即なくなっていくから人生そのものが全力なのかもしれない。
そんな人たちを見ていると、こちらも元気をもらえる。
自分に何が足りないのか、一緒にいるだけで勉強になるし、励まされるような気持ちになってくる。
面白いことを知り、面白いことをしていく。
楽しくなければ人生じゃない、みたいな生き方は本当に素敵だと思った。

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11/09

Wed

2016

【ナショジオ】地球が壊れる前に

地球が壊れる前に
http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2058
とっても作りがわかりやすくて、本当によかったです。
持続可能なエネルギーと持続可能な地球を残すためにどうすればいいのか。
まとめると下記になります。
とにかく次の世代ってよりも、我々が生きている時代に単なる温暖化を超えて難民問題が発生するということ。つまり地球から人類が住める場所が少なくなってくる。
今パリやドイツなどを見てもわかる通り、あのレベルではなく桁違いの難民、数にして数億単位で増えるということは、国家を揺るがしかねない安全保障上の問題と人道上の問題がぶつかりあって一国を揺るがすことになる。
そのまま海面上昇によって沈む国家と人間に対し「死ね」とは言えないから、各国での難民受け入れは、このまま海面が上昇すれば必須となってくる。
本編は特に隔たることなく満遍なく網羅していたのが物凄いいい仕事してる感ハンパなく、牛のメタンガスの温暖化効果、その飼料にどれだけの森林が壊されているのか、パーム油畑による森林破壊、例えば油で揚げた製品のほとんどすべて(お菓子、インスタント麺等)は、パーム油が使われているから、それを食べることは森林破壊と温暖化に力を貸していることになると示唆しているのは、あまり表には情報として出てなかったんじゃないかなと思ってます。
化石燃料消費(電力等)による影響と、温暖化を訴えた科学者への嫌がらせ。
「インサイダー」という煙草の害を訴えた職員が戦う映画があったけど、いつになっても利益団体を脅かすことは、あからさまな脅迫とメディアを使われた圧力が加えられるということ。
ディカプリオだって、よく殺されずに済んだものだとさえ思ってしまいます。
私自身も札幌という地に住んでいて20年近く前とは違ってきていると痛感しています。
まず雪祭り期間に雪像が溶けるなんてことはなかったし、雨なんて降らなかった。
積雪も数メーターあったのが、今は溶けたり積もったりで腰くらい積もることが珍しい。
そのうち雪祭りはできなくなると感じています。
このまま南極などの氷が溶け続け、海面が4,5メーター上昇すると、一体どうなるのか一目で見られるツールもあります。
http://flood.firetree.net/
海面上昇でどこが浸水するのか。
沿岸沿いに住んでいる方、ぜひ調べてみてください。
今北九州の小説書いていますけど、例えば工業地帯は全部水没し、小倉駅周辺も浸水することになります。
今撮っている地域の写真が幻になる未来が20年30年後に待ち構えているわけです。
札幌は北にある石狩市は完全に海になり、大通のテレビ塔から車で1時間近くかけて海を見に行ったのが、わずか20分の距離までになってしまう。
難民のことを書きましたが、難民は国外ではなく実は国内でも出てくるんです。
これぐらい深刻な海面上昇が起こると、まともな水を確保することや食料を作ることすら難しくなってくるわけです。
世界に水や食料が乏しくなれば水や食料を輸入などということは不可能になります。
まさに人類は個人のことを考える時代から、子供たち、孫たちのことを考えて生きていかなければならない時代になったのです。
信じられないスピードで変化してしまったということなんです。
私たちは一体何を残すのか。今からできることは何なのか。
少しずつ話し合ってみるのがよいと思います。
誰にって? 友達とか家族とかです。
まずはそこからです。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。

気が付いたら他人からとても褒められる娘ができまして、人生が大きく変わりました。
この小さな可能性と向き合うため頑張って生きております。

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