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あさかぜさんは見た

日記

05/26

Fri

2006

「生きていちゃいけない」

・・・なぜ、そんな甘えでしか生きられないのだろう。
不思議に思う。
なんで、何も守ろうとしないんだ。
なんで、寄りかかるだけしか発想がまわらないんだ。
いとも簡単に命を放棄してしまうほどの気持ちで、同じように人と接しても傷つけあうだけなのに。

心の傷は、ネットでは癒せない。
なぜなら、ここはただの情報であり、幻であり、本当の現実ではないのだから。
もし現実が、ぬくもりもなく、傷や欺瞞に満ち溢れ、そして誰も助けてくれないところなのだとして、ここへ、ネットしか頼るものがなくなったのだとしたら、なぜそうなったのか。

いくらキーボードや画面に向かっても、手をつないだあたたかさにはかなわない。

ネットには、最終的には解決の手段はない。
最後は・・・肌身で感じる現実。

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Comment

無題

  • 白椿
  • 2006-09-26 22:00
  • edit
いいえ。。。
ネットの画面に ぽそっと浮かんだ
ひとことで
救われたことがあります
涙が止まらなかったことがあります
この 文字は あきらかに
画面の向こうの 体温のある人間が打っているのです

人間って どんな方法を使っても 心がこもれば 伝わるものと信じています

コメントありがとうございます

  • あさかぜ@管理人
  • 2006-09-26 22:30
  • edit
言葉でも救われることはありますが、私の場合は「肌」にはかないませんでしたね。
そして、残念ながら言葉ではまったく救えませんでした。
死のうとしている人間に、言葉は通じないことが多いです。
その時は完全に打ちのめされましたね。
言葉はここまで無力かと。

無題

  • 白椿
  • 2006-09-30 16:43
  • edit
たぶん。。。死のうとしている人間は
瞳も 肌も 言葉も
そして 祈る心 愛する心をもってしても
救えないんだと思います

どれかで救えるとしたら
きっと 軽症なんでしょうね

誰かに取り付こうとする死神から 守りきれないことを嘆かないでください
人は 他人に生かしてもらっているんじゃなく
自分自身が 生きるのですから。。。
。。。って なんか 陽和歌らんようになってきた。。。^^;;

コメントありがとうございます

  • あさかぜ@管理人
  • 2006-10-01 19:27
  • edit
そこに結論を見出すのは、いささか早いような気がするので、私は私なりに考えていくつもりです。
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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。

気が付いたら他人からとても褒められる娘ができまして、人生が大きく変わりました。
この小さな可能性と向き合うため頑張って生きております。

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