わけもわからず、クラブで生ヒップホップを初めて聞いたのですが、ちなみにクラブも初めてだったのですが、地味ぃ~に楽しんできました。
周囲の人はそれなりに格好をつけてヒップホップスタイルなど、ダンスも上手でしたが、ダンス・・・できません・・・机の上に行儀悪くあぐらかいて、酒飲みながら真正面からステージを見ておりました。
ちなみに札幌なのですが、まだまだ競争力が小さいせいか、天才的な実力者がぼ~んと出ることはなかなか少ないようです。
ひっぷほっぷ自体はあまり好きではなかったのですが、色々と最近主のように入り浸っているバーで事前授業をさせてもらった限りでは、まだまだ札幌レベルは「模倣」の段階から逸脱しきれてはいないようです。
日本版ヒップホップと言うジャンルがこの地で確立されるには、まだ今しばらく時間がかかりそうです。
個人的には好き嫌いの価値観抜きで、芸術活動をできる場所がどんどん増えていくことは嬉しいことです。
地元の芸術を地元で応援して、地元ブランドを作る。
すばらしいことですし、どんどん応援していきたいです。
色々と思うところあり、自分がどんどん場所や企画を提供できるようになったらどんなにいいことかと思いました。
がんばって世に出なければ。
まだ耳がキンキンしとる。
轟音でした。
[0回]
PR
http://asakaze.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E3%81%B2%E3%81%A3%E3%81%B7%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%B7ひっぷほっぷ