今ようやく6キロ減のところをうろちょろしているのですが、体重が簡単に増えはしても減らすのはめちゃくちゃ大変です。
親友と再開してラーメン屋で激辛ラーメンともう一杯を半分ずつ、チャーハン、親友の家でワイン一本あけてさらにつまみとあって1日で2キロ増えて、それを減らすのに4日ほどかかりましたが、今日またさらに親父がファイターズ優勝ということで少し巻物を購入してきて、こちらは食事を済ませましたが付き合い、今体重計に乗るのがとても恐ろしいです。
さっきようやく80切っていたのに、今はきっと切ってないと思います。
トップモデルが体重のためにノイローゼになる気持ちが少しわかるような気がしました。
食べ物がなくて悩むというのはわかりますが、ありすぎて悩むというのは恐ろしく贅沢な悩みで、よく考えれば地球上でもおそろしく強欲まみれである環境にあるということをちらっと思いました。
太りやすい人にとって、太ることはたやすく、一日食べ過ぎたら2日以上は結構な努力をして減らさなければならないのでかなり精神的に集中力を維持しなければやっていけません。
一日に3時間以上も体重を減らすために運動や岩盤浴や半身浴、さらにまんべんなく栄養を取ったあとは何も食べないという食事療法をしているのに、罠はいっぱいです。
本当に仕事してダイエットの時間に費やすともう一日はおしまいです。
あとは寝るしかありません。
そういう生活を続けつつ、地味にしか減らない体重、食べてしまうことへの妙な罪悪感というか、己への嫌悪感や、太ってしまうということで「ああ、自分はダメなやつだ」と思ってしまいそうになる気持ちをなんとか振り払って進んでいます。
やるだけやって、行動することや未来のために努力することの素晴らしさを実感し、それを伝えたいのですが、たまには休みたくなります。
この世界には否定語がいっぱいです。
何かと比べて必ず優劣つけようとします。
そしてお前はダメだと必ず言います。
私はそういう世の中にはうんざりしています。
誰もがもっている潜在能力を見つけ出してそれをいかんなくはっきできる世界にするには人が寛容でなければならないと考えています。
まだアバウトで言葉にできるほど固まってはいないのですが、とにかく様々なものを育てていきたい。
そのためにも諦めるわけにはいかないのです。
休み休みゆっくりしかいけませんが、強迫観念を振り払うのはなかなか大変です。
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