ええと、ちょっと前から伝言ゲームという検索ワードでだいぶこちらにおいでなさっている方多いと思いますが、そのほとんどは私のようなドクズが書いているとは思いもよらず、日記を読むにあたり大変困惑し、舌打ちでもし、ちょっと最低みたいな気分を抱いて去っていく方がほとんどだと思います。
そしてこの記事を書いたところで過去のアーカイブに埋もれ、将来少しずつ変わってくる自分が、この記事を書いた気分とも一致しないかもしれないという人間の生活や運命そのものも鑑みながら現段階における自分の主張を述べておきたいと思いまして。
あの、すいません、そんな必要ないと思って読んだ方に一言申し上げておきますが、この場所は一応個人過ぎるブログであり、たとえ公人となったとしても、わたくし自身のありのままの姿、むしろ汚い部分を見つめる場所でもありますので、あくまで記録としてもおおいに生涯使わせていただく所存でございます。
ところで、突然すぎる、そして他人にはホラとも取れる内容を書きますけれど、私は間違いなく上に上がっていける人間でございます。
そして、恐らく30年後ぐらいにはテレビで何らかのまとめ番組が組まれるかもしれません。
テレビがあるかどうかってのは置いといて。
ほとんどの本、テレビ番組における「偉人」は「編集された理想像」であります。
たとえ立派な事ができて、聖人君子のような真似が紹介されたとしても、徹頭徹尾善人であり続けられる人間は、私はまずいないと考えております。
そのような時に、例えば私が有名になった時に、絶対人々が勘違いしないように、ここに「編集されたクズっぷり」ってのを書き記しておきたいと考えているわけです。
その理由は絞られております。
「俺でもできたんだ。てめぇらごちゃごちゃ言い訳してるんなら許さねぇぞ」
ということと、その逆。
「誰でも、こういう場所に這い上がることができる。可能性を狭めているのは他人でも環境でもなく、ただ自分だけだ」
ということを身をもって世の中に知らしめたいがため、超ダラダラとやっているわけです。
でもですよ?
私、先ほども申し上げたように絶対上に行けるんです。
だって今ライバル次々と脱落しているんですもの。
もう愉快な思いと同時に、色々同情すらも及びもつかぬ気の毒なことが多々起こって、この分野から去っていくわけです。
そうなると、私が勝つに決まってるじゃないですか!
若い世代も沢山上がってきているけれど、どうせほとんど脱落する。
もうわかるもの。
ここに骨を埋めたがるヤツって、まずいないことに。
ほとんどすべての人は承認欲求のためにやっているってことに。
だから、みんな脱落していくし、「職業」として捉えるから食えないことに気がついてやめていく。
これ、「職業」じゃないんだよ。
自らの生に対する最後の、最も強い葛藤の表出なんだ。
みんなやめる。
みんな去る。
この世界が何かもわからずに。
夢だけ抱いているならさっさと去れ。
この世界では英雄は絶対生まれない。
ただ命をおろし金でこすり続けて、そのおろしたものを表現にぶつけるやつにだけしか、この世界の価値は見つけられない。
だから、頭狂ってていいんだよ。
それくらいがいいんだよ。
これは「職業」じゃないから、僕は一生「自称作家」でいる。
だってさ、その才能を信じ続けられた人って自分しかいないんだもの。
つまり信じ続け練磨する人間も自分しかいないんだ。
わかったかい?
[0回]
PR
http://asakaze.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E4%BD%95%E6%95%85%E8%B2%A0%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%AB%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%8B何故負の情報をここに書くか