到達点があって、生涯を費やしてもできるかどうかわからない目標がある。
それは最終的には、この日本のためであり、人々のためである。
その過程には、多くの矛盾点が存在し、犠牲を出しながら、自らの血肉とし、冷徹な行いや、そしりを受けるような行いも平気でやるだろう。
私は多くのものを吸収する。
汚れきったもの、清いもの、そうやって進んでいく。
精神が持ち続けるところまで、壊れるまでやってみる。
人は言葉よりも五感のほうがはるかに多くの情報を得ている。
なぜ、言葉に頼り切ってしまって五感を軽視するようになったのか、それはわからない。
もし運命が廻るのなら、私は多くの苦しみをすすんで背負っていかなければならない。
覚悟がないなら、やめればいいのだ。
何も動かずに、文句だけを言っている滑稽な人間になればいいのだ。
私はピエロを演じ、仮面の下に瞳を隠し、苦しみを背負おう。
笑おう。
私も、この世界の一部となり動き出す日が来るかもしれない。
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