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あさかぜさんは見た

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Sun

2019

道東の旅。運命を占う。

大きな物事をやり遂げるには理屈では説明できない大きな流れの中にいるのだという感覚が必要になってくる。自分は確かに正しいことをしているという確信めいたもの。
運試しをしに行った。
例えば待ち時間0で流氷が一発で見られて、霧の摩周湖には霧がないくらいのことは引き当てないと話にならない。
ということで道東へ行ってきた。

札幌を立つのが遅くなり夜、雪を撒き散らしながらXJAPANの曲を流し旭川へ。
もう一人で歩けなかったり、悲しみで前が見えなかったり、行く当てもなかったり、どこへ行けばいいのやら。
どうせ下道も高速もたいした変わりがない。
時折トラックが巻き上げる雪でホワイトアウトになりながらも11時ごろにはホテルへ。
周辺の飲み屋を聞くが深夜2時までやっているという店、2件とも12時前に閉店。
しょうがなく近くのコンビニで酒を買い、せっかくホテルの人が紹介してくれたにも関わらず、空いてませんでしたと報告すると「僕らもお店側が出している営業時間信じるしかないんで、その前に閉められるようだと手の打ちようがなくて」と言う。
チェックインの際、ずいぶん物腰柔らかな中年の男性だなと思っていたが、僕も旭川にせっかく来たのだからなんとしても現地の人と話して帰るという勝手に作ったミッションを達成しようと、その人と話し込む。
するとその方、何件かのホテルの総支配人まで上り詰めていた人だった。
そんな人が何故と思ったら、層雲峡などホテルの住み込みで家族と会う時間がなかった。
家族と過ごす時間を増やすために地元の旭川に戻って来た。
娘が旭川医大で看護師の勉強をしている。
再就職先をずっと探していたが「こんな凄い経歴の人だと周囲と合わせるのがきつい。もっと若くて経歴も低い人を雇いたい」と、職歴を理由にして結構蹴られたが、雑用でも何でも下っ端でもいいので雇ってくださいと色々当たったら、ここが受かった。
安いホテルでも値段相応のサービスを心がけようと試行錯誤している。今はとても幸せだ、と話していた。
そして僕も短い期間ながら添乗員をやっていたので、ホテルあるあるみたいなのを喋ると話が盛り上がり二人で2時過ぎまで長話をすることに。
小説を書くために仕事を辞めてと色々話したけれど、翌朝一人で朝食バイキングの仕切りをせっせとやっていた。
一人かな? 大変そうだ。でも凄いな。頑張ってるなー。どうか家族とお幸せに。と心の中でお祈りしながら少し残った酒を抜くためにチェックアウトギリギリまで部屋に。
チェックアウトの際お姉さんがいたけれど、僕が話した内容、お姉さんにまるまる伝わってて「嬉しそうに話していましたよ」と言った。
まるまる伝えてるってことは相当嬉しかったんだろうなと僕も実感。

さて、紋別まで行くぞと出発。
途中愛別に「もち工房愛ふくふく」というお店を見つける。
できたて大福を買って食べる。
あんの甘さは控えめながら、もち米の粒々感がもちに残っていて、なかなか美味しい。
もち米そのままの味がちゃんとするので、これは出来立てじゃないと無理だなと感じました。
玄米やらよもぎやら冷凍で買い、できたての豆は次の日食べました。
やはり時間が経っているものはそれなりに食感も風味も落ちますね。
愛別町から岩尾内湖を通った辺りでカーナビが迷子に。
士別方面を移動させるように指示しているが積雪により通行止め。
岩尾内湖では綺麗な湖が見られたけれど、カーナビ自体が試練を積極的に与えてきて、あえて山道行かせるのはよくあることだから、気にせずに下川、西興部へ。



西興部の道の駅に到着するとイチゴソフトクリームを食す。
イチゴの味が濃厚なうえ、酸味が強い。この強い酸味のおかげで濃厚で甘いミルクソフトと絶妙な味わいになっている。甘さの後にほのかな酸味がすっと消えていく。今まで食べたイチゴソフトの中では群を抜いて美味しい。絶品。これ以上のものはしばらく現れそうにないなと思っている。
ここでは温室もあってツバキなど、暖かい場所でしか育たない植物を育てていた。
入った途端、香りが一面に広がるどころか、鼻孔の奥までぐいぐい攻めてくる。
本当にいい香り。



音質を入る前に木製の巨大なオルゴール?のようなものがあったけれど、出たところでちょうど鳴り出す。
30分に一回だったかな? 木だから音色がとても優しい。木製の人形たちが回る円盤の上でカタカタとちょっとだけ動いている。柔らかなオーケストラを数分堪能する。

あと少しで興部町だと急ぐ。
お昼を少し過ぎたあたりでようやく到着。
お昼ご飯を道の駅の近くのラーメン店で食べる。
興盛亭というお店だった。
ここ、ラーメンは普通だったけれど、五目チャーハンとピリ辛鶏そぼろ丼がよかった。
五目チャーハンは入っている具が奥行きのある味わいのチャーハンになっていて、鶏そぼろは辛いという感じではなく本当にちょいピリで甘く優しい感じだがご飯とよく合う。
ここはご飯ものがダントツで美味しい。他にはない味。
欲張ってお腹が苦しくなりつつも店主に「オホーツクらしい景色に恵まれるといいですね」と背中を押されながら出発。
天気は完全には曇っていない。
いい予感がする。
海が見えてきたところで白いものを発見。
「やったぞーーー!! やっほーーーーーーーーー!!」
車の中で大声を上げる。
海に確かに浮かんでいる氷。
海岸沿いにはびこっている。
すかさず近場で見られないかと沙留に寄る。













狙った通りのものが狙った通りにある。
体が震えるような気持ちを覚えた。
もはやこの段階で運命が決まったと感じた。
そこから紋別まで南下したけれど、紋別まで行くと氷が少なくなる。
途中のお土産屋のようなものがあった場所がピークでそこから少しずつ減っていったが、まずは第一の目標達成。
ガリンコ号乗り場まで着くと過去の添乗員時代を思い出す。
「流氷が見られるかどうかは、運次第なので、見られなかったらごめんなさい」
そうアナウンスしておかないとクレームが来るから行くたびに言わなければいけなかった。
前日あったとしても今日あるかどうかは保証できないのだ。
それなのに一発。
ガリンコ号にはさすがに乗らなかったけれど、10年前くらいにはなかった氷海展望塔へ行ってみる。
地下は海中水族館。上は展望台と、なかなか見ごたえがあった。海の中まで潜る水族館ってなかなかないかも。小さいながら結構楽しめた。

 

 

ガリンコ号乗り場の外には氷像があり、ここもまたちょっとしたサプライズだった。
アザラシシーパラダイスという、人間慣れした楽しいアザラシ仲間が見られる場所もすぐ傍にあったけれど、こちらは時間切れ。入れなかった。動画を見たら結構芸が仕込まれていそう。愛嬌あって、いつ見ても癒されるよね。あやつらには。
暗くなり、さてどこに宿を定めようかと思い、距離感を間違え北見に宿を取ってしまう。網走に行こうと思ってて近いと勘違いしてしまった。貧乏旅行だから宿代は一泊3000円ちょいくらいしか払ってないのです。
途中雪が舞い始め、対向車のトラックが巻き上げる雪に視界を完全に奪われながら、街灯もない道をただひたすらハイスピードで突き進みまくる。
ようやくホテルについてお勧めグルメは焼き肉だと教えてもらい食べに行く。
後で気が付いたことながら北見はカーリングで有名になったところだったんだね。時間があったらやりたかった。ついた夜には北見は焼き肉が美味しい、特にホルモン。
お勧めなら食べるよね。食べに行きました。炭火焼でジュージュー。
ホルモンは確かに美味しかった。この美味しさは、北見でしか味わえないかも。
北見の焼き肉の特徴は玉ねぎタレ。
このタレが甘辛で美味しい。
そいつに絡めれば肉も旨味が増して、どんどんいける。
薬味もあるから味変もできる。
次は寄り道ではなく、ゆっくり寄らせてもらいます。

次の日、鎖塚といういわくつきの場所を超えて網走湖を通る。網走は血で作られた地だ。冤罪の者も随分いたらしい。犯罪人なのだから死んでもかまわないという考えのもと、死ぬまで労働させられた。
超巨大湖。網走湖が右手に見えてくる。
スノーモービルや湖の氷に穴開けて釣りなんかもやっていた。
網走。ここも添乗員時代の思い出があるところ。
添乗員はお客の集金を間違えると自腹で補わないといけないルールになっていた。
その時集金が足りなくてカウンターで人数を伝え「あれ? お金足りない」と言ったら、あちらもルールを知っていて「いいよいいよ。自腹で払わなきゃいけないんでしょ。間違った分はこっちで出しておくから」と自分のミスをカバーしてもらったことがある。
その節はありがとうございました。
と、その前に、カーナビに「網走刑務所」と打ったら、本当の刑務所に行ってしまい、現在稼働中の正真正銘の刑務所まで案内されました。
なんか警察のような人うろうろしているし、おかしいな? と感じていたら工事中の警備員に「ここ本当は立ち入り禁止区域なんですよ。ずっと監視カメラで見てますし、あんまり変なことしていると逮捕されたりするので、すぐ出ていった方がいいですよ」と言われ、ピンとこず、「じゃあ、僕の目指している網走刑務所どこ?」みたいになった。
塀のすぐ傍で車を止めていると、先ほど傍の団地で車を入念にチェックしていた警察のような一団2人組が近づいてくる。
網走刑務所ってどこですか? と聞くと、「ここ本当の刑務所なんですよね。観光地は向こうの方なんですよ」と言われたけれど奥に「刑務所作業製品展示場」の看板が見える。
すぐそこに見える駐車場は刑務官のものらしいので、近場の駐車場を聞き止めて改めて見ると、欲しいものがいっぱい。
特に陶器はほぼ欲しくなった。
お値段も安い。





  

 
   

 


   

  

沢山買っちゃったけど7000円ちょいで済むって物凄い安い。
だって茶碗が400円しなかったんだもの。
他にも横浜刑務所で作っている中華麺を買ったりしたけど、美味しかった。
よい買い物。
気を取り直し観光地の博物館網走監獄へ。
すぐ近くにあるので、遠回りはしたが10分でそこらで着く。



ツアーで来ると時間が限られているから全部はゆっくり見られない。
でも今回は全て見ることができた。
今や有名となったゴールデンカムイで出てくる白石のモデルになった人の資料もここにある。
漫画とは違って、かなりの怪力だった人みたいだけど、時として信じられない手法で脱走をしている。漫画と比べながら資料に目を通すのも楽しい。
お腹もすいたし、道の駅流氷街道網走の2階にあるキネマ館であばしりちゃんぽんを食べる。
ちくわとホタテとあさりの出汁がよく出ている。野菜の甘みも汁に溶け込んでいて美味しかった。網走市って長崎県雲仙市と「焼きちくわの長さ日本一」を争っていたんだね。そこから生まれたちゃんぽんだということを後で知る。海鮮ちゃんぽん、絶品です。網走名物の一つ。


写真はオーロラ号。道の駅から乗船できます。
でも網走まで来ると、ほとんど流氷が見えなくなっていた。

さあ、時間も遅くなり、宿を探すことに。
ここでミスチョイスをする。
網走より釧路の方が摩周湖が近いと思ったのだ。調べもせずに先走りするとこうなる。
途中で気が付き、あ、摩周過ぎてったと思いつつも、もう宿をとってしまったから行くしかない。
川湯に入る前から山の中で硫黄の臭いが濃くなる。
ここ、もったいない噂聞いたことあって湯の花を除去したと昔に。
お客さんから「汚い」って言われて取っちゃったんだって。
無知な人に合わせると劣化するに決まってるよね。
昔通りなら今は薄めたお湯がある。
ジグザグ山道を行きながら暗い道をぬって釧路を目指す。
もう140kmとか出ても何も驚かなくなったよね。
まあ、今日中に着くだろうさ、って感覚になる。
先に言っておくと帰り道なんて300km超えていたからね。
釧路には9時前には着いていた。
途中思ったよりも時間がかかることを考慮してお弁当を買っておいたけれど夕食はそれで済ませる。
釧路にはちょっとした繁華街があって、そこらでお店を物色。
お腹が空いていたら屋台村に入ったのだけれど、バーを選んで数杯飲み、店員さんが積極的に声をかけてくれるので話し込む。
酔いも気分もよくなってきたところでホテルへ。
バーでは勝手丼のことも教えてもらったし、明日はよくテレビでやっていた具を自由に選んで乗せる海鮮丼を食べられる場所へと行こうと決心。
翌日食べたよね。
具一切れ100円とか200円とかで少し高いかなと思うけれど、そこは鮮度がいいから払っただけの価値は充分にある美味しさ。
高いって言っている人多いけど、回転寿司行ったら普通に同じくらいの値段しないかな?
特に真ん中あたりにある寿司屋に直接おろしているって言っているところはダントツに美味しいネタばかりだった。
大盛りの酢飯は400円くらい出せば買えるし、その上に1000円くらいでも具を乗せればご飯が見えないくらいてんこ盛りになる。
寿司で使われているネタはもちろん、鯨なんていうのもあったし、釧路はタラコが新鮮。
福岡の明太子はこちらのを使っているってくらいだから、品質は太鼓判。
ご飯もお替りしてしまい、お土産にタラコを買ってしまいました。
5腹くらいだったかな? 太いのが入っていて1000円。
粒も大きくてプチプチが舌の上で分かるくらい。
買ったところのおばちゃんが昔すすきのにいて、お父ちゃん種付けして出て行っちゃったなんて言ってて僕が札幌から来たと言ったから話が盛り上がった。
息子さんが神戸にいるけど、なかなか来ないって言ってたっけ。
この勝手丼が食べられるところが釧路和商市場なんだけど、ここ、いいお店見つけちゃった。
真ん中の通路の駅側の入り口に近い場所にある、小町園。
珍味作りの天才がいる。
ご飯のお供に鮭ほぐしとかホタテほぐしとかの味付けまでは考えるけど、ここにシシャモの卵を入れて食感をプラスするとか、ワカメを乾燥させて重ねて甘辛く味付けしてサクサクのスナックみたいなもの作っちゃうとか、イワシとパプリカのマリネとか、もうあげたらキリがないくらい。
発想が他にはない。作っている人も若かったな。頭相当柔らかい人なんだなと感じた。
ちなみに通販もやっているから気になったらチェックしてみて。
食べたらわかる。アイディアの勝利です。美味しいよ。

小町園
https://www.komachien.info/

お腹いっぱいになったところで昨日通り過ぎた摩周へ。
途中鶴居村があり、見られるかなと思ったら、ふっと鶴のたまっている場所を発見。立ち寄る。



居たね。ドでかいレンズ構えて写真撮っている人が何人もいた。
ああ、今年カメラ買おうかな。もったいないなとさすがに思った。
こういうチャンスを写真で捉えられたら、もっと楽しかったのになと。
摩周湖の近くには道の駅があって、その中で帰りに鹿バーガーとジェラートを食べたけれど、鹿臭みなし、肉は柔らかく食べやすい。もっと鹿の癖みたいなのがあっても面白いと思ったけど、これはこれで美味しい。ポークのハンバーグの方がお勧めらしかったけど、もう食べられなくて断念。
外にある足湯にダウンジャケットのチャック全部閉めて30分くらい浸かった。

問題の摩周湖。
どうなったかと言うと。








ヒャッハー!!心の中で今年最大の盛り上がりを見せました。
ツアー客を連れてきていたガイドさんも「こういうのは珍しいんですよ」と言っていた。
そうでしょうとも。僕も添乗員の時さんざん「ほとんど霧があって、もし晴れていたら珍しいです」と説明していたもの。
霧が晴れた。
晴れたぞーーーー!!
こうじゃなくちゃ。こうじゃなくちゃいけない。
湧き上がる気持ちを抑えながら噛みしめていた。
大丈夫。今年は大丈夫。
自分の判断は正しい。



いい日差しだ。
帰ろう。

さあて、帰るのが大変だ。
340kmを走る。
真っ暗でくねくねした山道を超えて、足寄を超えて、チハルーっ! と叫んで、ふと気が付く。
この先、帯広あるじゃないの。
間に合ったらカレー食べよう。
「めーーーーぐーーーるーーーー! めぐるーーきーせーつーのーなーかーでー! あーなーたーーはーーーなにをーーみーつけるーだーろーーうーーー!」

はい。
インデアンカレー。
帯広の有名カレー店。
間に合ったー。
大人から子供まで味わえるカレー。
ここ、ルーを持ち帰りできる珍しいお店。
お鍋やタッパー持ってきてカレーを持ち帰る人が沢山いる。
僕のような辛党にも嬉しいお店。極辛があり、テーブルの上には辛いオイルがある。これを入れればさらに辛さアップ。
僕通常の人が食べられないような辛い物も食べられるので、嬉しい限り。
シーフードカレーを頼んだけど具沢山でケチってないところが本当に好感度上がりまくり。
地元密着型のカレー屋さんで、帯広と釧路にしかないのね。
とにかく安い美味い早いの三拍子。
だって500円以内でカレー食べれるんだよ。
安いでしょ?
そんなカレーを堪能したところで、帰るぞ。気合い入れないと今日中に着けないぞ。
帯広から山道を通り、急カーブを何度も超えて・・・そうだよ。高速道路なんて一切使ってないよ。お金かかるもん。だからホテル代と飲食代とガソリン代と入場料くらいしかかかってないんだよ。これだけやって3泊4日で30000円以内で納まってる。
なんとか日が変わる前に北広島に到着。
やりきった感ハンパなく、フッと微笑む。
さすがに充実したものがあった。
これから何でもできるような気持にもなった。

実に道東のほとんど、北海道の4分の1を切り取るような旅立った。
いい、旅だった。
運命を占う旅立ったけれど、確信をもって前進できる。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みますが光野(こうや)とか朝風(=はやぶさ)でもよろしゅうございます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。自分でも困るほどの「皮肉屋」で「天邪鬼」。つまり「曲者」です。

2011年より声劇ギルド「ZeroKelvin」主催しております。
声でのドラマを通して様々な表現方法を模索しています。
生放送などもニコニコ動画でしておりますので、ご興味のある方はぜひこちらへ。
http://com.nicovideo.jp/community/co2011708

自己プロファイリング:
かに座の性質を大きく受け継いでいるせいか基本は「防御型」人間。自己犠牲型。他人の役に立つことに最も生きがいを覚える。進む時は必ず後退時条件、及び補給線を確保する。ゆえに博打を打つことはまずない。占星術では2つの星の影響を強く受けている。芸術、特に文筆系分野に関する影響が強い。冗談か本気かわからない発言多し。気弱ゆえに大言壮語多し。不安の裏返し。広言して自らを追い詰めてやるタイプ。

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