たった1%の可能性?
それとも1%もの可能性?
チャンスがあるならやってみる。
楽しいことじゃないか。
目標があって、何かをしてみる。
失敗や成功よりもずっとその過程が大事だと思う。
失敗して失うものが多いのだとしたら、そりゃ最初から自分のことも何のこともまったく考えてなかったって事さ。
人は自分を過大評価しがちだ。
自分を取り巻くあらゆる環境までプラスして自分の実力だと思っている。
でもそれは違う。
自分の実力はあらゆる周囲の環境を削った己自身だけになったときが本当の実力。
そうなると、人間ってやっぱりたいしたことない。
たいしたことないちっぽけな人間が最初から失敗のこと考えて成功するわけがない。
だから、限りなく自分で成功するイメージやプランを創造していく。
だから、人間楽しくなれるんじゃないのかな?
どうせ失敗したってまたちっぽけな自分に戻るだけさ。
失っちゃいないよ。
だって生まれたとき、何も持ってなかったでしょ。
地位も名誉もお金もなかった。
何度でもやればいい。
何度でも倒されては起き上がればいい。
泥まみれが気持ちいいと思ったら、ようやく自然に戻ったのさ。
てらいも飾りもない本当の自分に戻ったのさ。
人間が作り出した、自然界ではなんの役にもたたない幻が取り払われただけなのさ。
立ち上がれ。
泥まみれが格好いい。
俺は欲にまみれている。
それでも、やってみたいことがある。
そのくらい、ぎらついていたっていいだろ。
無欲が一番だとわかっているのにね。
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