・まず母国語を大事にしてください。日本語は色彩に富んだ素晴らしい言語であり奥深い言語です。ぜひあなたにも生涯を通じて探求していって欲しいと思います。
・英語は必ずわかるようになること。英語の情報は世界の情報に触れるにも等しいことになります。世界に触れられるのとそうではないのとでは相当人生に影響が出ます。世界から取り残されないためにも英語は大事なのです。
・言語には独自の感覚があります。その言語特有の感覚をつかむために友達を作ることがいいでしょう。友達を作るコツは積極的になることです。ただその勇気だけが必要になります。話せないとかそういうのは関係ないのです。
・豊かな感性は感覚もそうですが言語にも依存します。ただ言語の依存性に陥ってはいけません。感覚や感性を制限します。言語性は豊かにするべきですし、より多くの言葉を知ることで感覚が広まりますが感性を言語によって狭めてはいけません。相反するものではありますが区別ができれば共存は可能です。
・自分の言語に関する感性は決して押し付けてはいけません。例えばこれは国語の問題ですが「平和」「愛」「力」など、このような単純ながらも深い言葉は人によって多くの答えがあります。その答えの多様性を知ることが言語感覚、そして完成へと繋がっていきます。人の言葉を無視しないようにしてください。
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