メモ書き
芸術が芸術とたり得るには、強烈なイデオロギーが必要になる。つまり、概念や思想の体系が盛り込まれて、かつ、一遍の普遍的真実となりえるとなりえるものが芸術という形を借りているに過ぎない。
簡単に言えば、考えもなしにやみくもに書いて芸術はできないということ。
時々気になるのは、彼が何を思って、何を考えて、どうして死んだか・・・死んだのだろうか、殺されたのだろうか、どちらと判断するか、どちらにせよ、自らの作り出した「魔性」に死んだのか、もしくは誰も見抜いていなかった「未来」を見て、死んでいったのか、いつかどこかでユキオミシマのことは書かなければいけないと思うのは、あながち空想的な好奇心ではあるまいと思うのです。
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