未来に(何年後くらいには)、こういうことが起こるということがふと浮かんだりする。
周囲の状況を見て、人の気持ちの移り変わりを考えて、必ずこういうことが起こるはずだとある一種の予言にも似た予測をすることがある。
いわゆる、「未来が少しだけ見えることがある」ってやつで、本当にその通り事件が起こったときに、物凄い憤りを覚える。
どうして自分は世に対して、もっと有効的に発言できなかったのだろう。
どうして自分の発言は、何事もないかのような、いやそれよりか狂人的な扱いで「そんな馬鹿な」と一蹴されるのか。
どうしてなんだろうという疑問と、阻害されて落ち込んであきらめているうちに、時代はそのときを迎え、人は事件を起こす。
もう、テレビ画面の前で、爆発しそうなほどの憤りは覚えたくない。
今自分はとてもじゃないけれど、褒められるような状態じゃない。
だけど、自分にしかできないことをしている。
きっと今書いている小説は、多くの人への救済を与えるものと信じている。
今の自分がどんなに罵られようと、やり遂げなければならない。
これ以上引っ張ったら、自分の人生にも支障をきたすし、きっとこの日本の状態も悪くなる。
[0回]
PR
http://asakaze.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E4%BA%88%E8%A8%80予言