8月は本当に色々なところに単発で仕事に入り色々学んだことがあった。
その中でもブロッコリーの収穫作業、農作業をしたことがあったが、その作業員の中に真っ黒の肌の中にピンク色の指でわっかを作ったほどの大きさのギザギザの模様があった。
最初見た時病気か火事かとは思ったが今度は飲食店への仕事で釣りをしているという人の首筋に同じピンク色のアザのようなものを見て思った。
自分は直射日光に当てられ農作業を4時間だけした次の日、皮がむけてきた。
海でも2日後とか3日後だったのにすぐにべろべろとむけてくるのを見て、嫁に「日焼け止めクリームつけた方がいい」という話を聞き「別にいいよ」と思っていた、「女子だけやればいい」という価値観が40年以上生きてきてようやく改まった。
あのピンク色の皮膚は火事でも病気でもなく直射日光に当てられ火あぶりにあったように焼け皮膚が修復不可能になってしまった結果なのだ。
火事で焼けてしまったかのように皮膚が日光でダメになってしまったのだ。
今まで知らなかったと同時に太陽の光だけでも文字通り「燃え盛る火の中に居る」という意識が必要になってくるのだとわかった。
男性用でもアームカバーとか日焼け止め対策グッズ沢山ある。
北海道でも信じられないほど例年にない暑さが大地を照らすようになってきた。
このことはうちの娘にもきちんと教えないといけない。
特に水等肌についていると、その水がレンズ代わりになり虫眼鏡で紙を燃やすように自分の肌も直接的に焼けてくるため気を付けた方がいいということを。
怖い。
もし自分が8時間以上外で働いていて真昼の日光を6時間ほど浴びていたら皮がむける程度では済まなかったと思う。
太陽は燃え盛る炎だが地球にいてそこまでは感じない。だけれど、思った以上に肌に直接火を当てているのだと言う事が体験できただけでもよかった。
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