自分の物事への姿勢の浅はかさにとても恥ずかしくなることが多くなり、きちんと調べるべきなのにとあらゆることに対して思う。
何かを言えばきっときちんと調べていないことは、きっと上の人たちはよくわかっているのだ。
そしてそんな浅はかさを見抜いた上で離れるなり寛大に付き合ってくれるなりしてくれている。
知ったことをすぐに使いたがり、知識を披露するのは、とても恥ずかしいことなのだと知った。
その知識の浅さは出せばすぐにわかられてしまう。
ジョージ・カーリンの言葉の中にこんな言葉があった。
たくさんの学位を持っても
センスはなく
知識は増えたが
決断することは少ない
http://feely.jp/9763/とてもいい言葉なので全文読んで欲しいけれど、知識にはセンスが必要だし、ただ知っていればいいということではなく、ただ出せばいいというものでもない。
ちゃんと出すタイミングや、その知識が指し示す方向性などを吟味して使うべきなのに、身にもついていない知識を披露し、知ったような素振りで語ることの恥ずかしさというものを身にしみて痛感することが多くなった。
正直色々なものがキツイ。
これからは少しずつきちんとできるよう心がけようと思う。
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