この言葉を聞くたびに見るたびに、なんだこれって思う。
色々眠れない日々を過ごしていた。
どうしていくべきか、どうするべきか。
他者評価はどうだっていい。
たぶん、自分で思っているよりも自分は醜くて心が弱い。
生きることは生易しいことではない。
特に自分のようなネガティブな精神が染み付いている人間には、なかなかきついものがある。
そんな中で慰めを与えてくれるのは自分よりも心の弱いやつらだった。
馬鹿にしていたが、でもある一件があって、クリエーターとしての己のプライドが問われている。
正直、暇だったからそういうことができたのだと悟った。
そして目上の人たちと付き合うごとに、己の浅さがよくわかってきた。
今はとにかく強引にでも、他者から何を言われようとも、自分の条件を整えるべきだ。
その手段はもはや、違法ではない限り何でもやってやる。
どうしてこういう気持ちにならなかったのか。
まだ面体とかくだらないプライドとかあったんだろうな。
本当に本当につまらないつまらない小さな小さな己による己のためだけの誰にもわからない小さなことにこだわっていた。
こういうことを口走るごとに、誰かさんの顔を思い浮かべるのも嫌だ。
もういい。
もういい。
何もかもがもういい。
だから、何でもやってやる。
生きることはなんとかなっても、生きぬく事は簡単な事ではない。
私は生き抜かなきゃいけない。
自分の携わっている世界で、絶対に。
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