何かが起こる前触れなのか、恐ろしいほど目が冴えて眠れない。
今も3時間ぐらい寝て目覚めて、とりあえず朝ごはん食べたところ。
いつもは6時間ぐらい眠れる。
今言葉にできない感覚に襲われている。
というのも、来そうな予感がする。
それも早めに。
手紙でも送ってプッシュしとくかな。
松本大臣事件でツイッターであれやこれやとつぶやかれていたけれど、お金持っている上の人たちはもっと凄いのがいて、あのくらい序の口みたい。
私はトラウマがあって、あの手の言動は苦手。
私もこれからどこまでやれるのかわからないけれど、いずれはアメリカに渡って出版事情や能力をいかにして育て、またはスカウトしていくのかという事情などを学びたい。
最近量子論やタイムトラベラーのジョン・タイターが言った「世界線」という考え方をマーフィーの法則や、成功法則の理屈と絡めて薄々感じるようになっている。
私の突破口になったのは「世界線」という考え方。
通常小説ではタイムパラドックスといって、例えば私が過去に行って私の両親を殺した時、私は死なないのはおかしいと言う。
これは「世界は時間の一本軸の上に常に築かれている」というのが通常の人間の感性の捉え方で世界線の考え方はタイムパラドックスは常に起きず、変化を与えた瞬間から世界線が分岐するということらしい。
だから一本ではなく無数の束状になって世界は存在しているということにもなる。
これは量子論の考え方「シュレディンガーの猫」にも基づいてくるのだけれど、私はここに独自の考え方を入れて小説を書いた。
起こりえる可能性の範囲をひとつの板としてそれが時間という連続した板で繋がっているという考え方。
その板のずれが人間の運命であるのではないかと考えた。
そして世界線の考え方から言えば人間が行い得るすべての行動は他の世界線で行われているため、性善説も性悪説もないというのだ。
ではこの世界線や運命、潜在意識などと絡めてくると、人間は違う運命へ徐々に移行できるということでもある。
思い描いている自分自身の未来を実現させるための、世界へのアプローチの仕方は実感として掴んでいるわけではないけれど、何かを薄々感じている。
今まで背負ってきた運命とは確実に違うところに行こうとしている。
これは感じる。
そしてもうひとつ言える。
こっぴどいところからようやく出たー!・・・と根拠もなくうきうきしている。
私がその場に立つにはいくつかの条件をクリアする必要があった。
もう書いてしまおうと思う。
起こってもいないことだけどクリアした条件は書いておこう。
まず母親の生存、父親との和解、自らの憎しみとの和解、才能への絶対的自己信奉、ストレスコントロール。
最後にもう一つ達成しなければいけない。
才能への信用。
その後は才能での説得が可能になるため、だいぶ楽になる。
もし芥川賞まで行けたら、30年以内のノーベル文学賞受賞を宣言しようと思う。
30年。
還暦過ぎてます。
どんな老人になるのだろう。
こうしてわけのわからない膨大な文面も、将来の自分への手紙になると考えると楽しい。
体力つけて健康に過ごしてください。
いつまでも若々しく。
体が資本。
運動を心がけてお野菜とって水もいっぱい飲んでね。
と、還暦のパーティーでバカ騒ぎしている自分に言ってみる。
酒飲み過ぎるなよ!
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