反省タイム
忍耐を知らない馬鹿が軽口叩いて現実の前に言葉を翻した。
いつでも幸福を信じていないと己の撒いた災いが周囲を取り囲む炎となって己を焼き尽くす。
今日はオーディションの知らせの電話が番号通知で来て、それを取ることができた。
仕事さぼったかいがあった。というか諦めなくてよかった。逃げ出さなくてよかった。
(会社の人間に迷惑かけるとか、そのようなことは一切無視した。派遣労働と己の人生そのものを天秤にかけるほうがどうかしている)
こういった変わったことがあると予期せぬ未来が見えたりして楽しい。
テレビの人、悪く言ってごめんなさい。
前の日記でじいちゃんには「もう楽になっていい」みたいなことを書いたが、今は生きていてほしいと思う。
親に「葬式になったら諦めてほしい」と言われ、生きていてほしいと願う、このご都合主義的な心をとても卑しいと思った。
「ああ、自分って充分汚れきっているな」と再認識。
思いつきで行動して、思いつきで日記書いて、思いつきで揺らがない夢を見ている。
夢は寝てみるもの?
いや、夢はしっかりと目を見開いて見るもの。
夢のような夢を見るとき、現実を認識していく力がなければならない。
最初は皆否定する。
皆できないという。
一番最初に信じなければいけないのは自分。
一番最初の段階で信じられる人間は自分一人だけしかいない。
その上で目を見開き、現実を直視しなければいけない。
現実に甘んじるよりも未来はどうやれば変わるのか、やらない夢より砕けた夢のほうがずっと素晴らしい。
なぜ砕けたのか、どうすればもっといいものが作れるのか。
自分自身に対する、自分を創り上げる最高の技術者は自分自身でなければいけない。
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