ニュースの話題を挙げると、どうしても政治的な話題に触れることになって、どうにもそこで知識不足情報不足だと馬鹿呼ばわりされるというのが相場のようです。
この一年ネットであまり面識のない方から、かなり罵倒を受けました。
それは自分がニュースに対して無知だというのがありますが、さすがに驚いております。なんて無意味なやり取りなんだろうと。
ただニュースの流され方を見ると、ある一点に焦点を絞り、それ以外は見せないというのがずっと続いている常套手段のようで、我々が偏らない事実を知るには現地のニュースやジャーナリスト等の情報を自分で得て総合的に判断していくしかないようなのです。
となると、もうしばらく新聞やニュースは見ない方がいいのかなとも思ってしまいます。
今自分は何も出来ないからこそ、何かできる状態にまでして、それからようやく考え出すのが真っ直ぐな道なのかなとも。
今ロシアの話題で持ちきりですが、中東を見ると戦争をしているし、確かにそのニュースはここ最近ぱったりと流れなくなりました。
特に最近のニュースは「何故そうなっているのか」を掘り下げないようになりましたし、素人が知るには知識がなさ過ぎるし、少なくとも10年近くは政治や世界情勢のニュースの話題は自分は一切しない方がいいのだと理解できました。
ただ、これらのニュースの手法を見ると、どうやったら人々を情報で導けるのかというヒントが沢山隠れています。
その勉強はしていかなければいけないのかなとも考えています。
人間の労力には限界があります。
自分のことをちゃんとするというのが大事なのですが、気が散ってしょうがない。
自分の場合は情報を一切遮断して静かな環境に身を置くしか集中できないようです。
その条件が整いつつあるので幸運だとは思っていますけれど。
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