老婆心と言えばいいのか、この年で「老婆心」というのもおかしいのですが、何かと口うるさく私も他人に口出ししていました。
当人にとってはその環境はとても満足できるもので、私などのアドバイスや批判などは、ただ耳障りな嫌味や皮肉にしか最終的には聞こえなくなってきていて、「もう関らないで」状態にまで関係が悪化してしまい、ひどく落ち込んでいました。
あなたの日記を読んで、何があったのかは知りませんが、「いらない批判はただの個人否定」にしかとられないのかなと、ふと自分のことを思い返し、また落ち込んでいました。
たぶん、まったく違う状況ではあるのはよくわかるのですが。
正直その言ってもわからない人には、私も「さようなら」したいくらいで、でも現状態でわからないのであれば、立場の違う人間のこともこちらとしては理解して欲しく、相手の「理解」を待つには、相手が「経験してくること」を待つしかなく、親切心やおせっかいというものは、ひどく他人を不愉快にさせることがあるということを反省中です。
どうしても長すぎるスパンで物事を見がちなので、相手からすれば「なんでそんな先のことまで決め付けられなきゃいけないの!ふざけないでよ!」みたいな感情になるのは当然かなとは思いながらも、どうしても今の状態ではこの先「詰む」ことが、自分のみならず多くの人の話からもわかるので、ついつい言ってしまうのですが、相手にとってはただ怒りを誘うような侮辱にしかとられないようです。
現状がそれでよいと思っている人に対して、「将来失敗するのになんでこうしないの」と、くどくどと説明することは、もう聞く耳持たないのでしょうか。
ずっと、悩んでいて、そして困っています。
わからない人に、わからせるには、どうすればいいのだろうと、深いため息ばかりついている今日この頃です。
独り言でした。
突然すみません。
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