よいテーマ、というか、生涯考えなければならないことが見つかった。
こんな風に自分に積み上げていければ、必ずよい結果が得られると信じています。
僕は「尊い」という言葉を忘れ去っている者を個人のあり方として大変疑問に思う一人です。
さもなければ言っていることと、やっていることに矛盾が出るのですから。
物事の本流にある人は行動のみに徹するため、あまり騒ぎ立てることはないのですが、情報に対するアレルギー反応を示している人はいつも外野の人たちなのだとわかりました。
諦観にも似た「達観主義」のような気持ち悪い風潮が今の日本を十二分に蝕んでいることがよくわかりました。
頭で考えすぎるあまり目の前の現実を否定する。自分の頭をリセットできない故の閉ざされた思考。
体験に固執している人も、ほぼ似たような行動パターンを示します。
互いの分野で互いに頑張っていればそれでよしとしない人たちは、ほぼ何らかの「怠惰」に塗れていることも特徴として挙げられるかもしれません。
人間わりと、それほど起用じゃないから、ほとんどの人はあれもこれもなんていう風にはならない。
だからこそ自分が正しいとか、こうしなきゃいけないとか、そんなこと押し付けられますか?
「あなたはここが優れています。私はここが優れていますから、こんなことで協力できますよね!」
そんな話、あまりここでも見えないのはどうしてですか?
他人を尊重するふりをして自分しか大事にしてないからじゃないでしょうか。
このことは僕も自身に突きつけて考えないと、忘れてしまいそうなほどです。
「人間として存在するために大切なこと」
まず自分の問題がありますが、それがある程度解決できたら、その言葉を他人のために使っていくべきだと思っています。
[0回]
PR
http://asakaze.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8人間として存在するために大切なこと