声劇の団体を作ることにしました。
「だったらお前がやってみろよ」という内容の暴言をある人に吐かれ、とてもイラっとしたのが、そもそもの発端なのですが、それをやっても別に自分の仕事の支障にはならないし、むしろ可能性が広がるのならやってみるかと思い立ったわけです。
ある人のブログに載っていた記事をそのまま転載してしまいますが、脳は主語を理解していないようなのです。
http://matome.naver.jp/odai/2136590852040993701つまり他人に悪口を言うと、そのまま自分に悪口を言っているのと同じ状態になるというのです。
相手をけなす人、失敗すればいいのにと思ってしまうことは、そのまま自分への呪いになるそうです。
私は劣等感の固まりだし、だからこそ自意識過剰なほどにならないと、すぐに落ちてしまうような不安定な精神の持ち主で、長年の「呪い」からようやく少しずつ出てきているので、この年でようやく出発か、と本当に先が思いやられますが、今年はやる気が途切れそうもなくて心からよかったと思っています。
こうやって自分を追い立てて、逃げ道をなくしていけば、前へと進まなければいけない状態になります。
最終的にはラジオ形式の生放送、短編長編のボイスドラマの発信、ボイスドラマを絡めた小説の発表などを目標にしています。
だから、「ギルド」形式なのですね。
みんながみんなを生かしあえる環境を作っていきたい。
自分の足りないところもよくわかるだろうし、シナリオだってメンバーによる審査形式にしているので、容赦なくボツにされます。
これでやがては大きな勢力となっていければ、勝手に洗練されていくだろうと考えています。
特に声の技術があるわけではないし、ミックスだってゼロからの出発。
酷い状態の見切り発車ではありますが、もう後には引かない。
立派に育てていきたいと思います。
[0回]
PR
http://asakaze.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E5%8A%A3%E7%AD%89%E6%84%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%80%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%89%E3%80%8Czero%20kelvin%E3%80%8D劣等感から始めることもある ギルド「Zero Kelvin」