僕はいまだにちょっと理解していないのが「名刺交換」という風習。
どうせ覚えていないのなら何故名刺を交換するのだろう。
明らかに「この人自分の職業とは何も関係ないだろうし、自分のこともどうせ忘れるだろうな」とわかりきっているのに交換し合う。
名前を口頭で言って自己紹介して忘れられるくらいなら、お互いその程度の存在なのに何故なのだろう。
何故交換するのですか?
後で虚しい紙くずになるだけなのに。
僕はこの風習好きじゃないです。
物書きなんて特殊なことやってると余計に感じる。
ほとんど名刺ってチラシ程度にしかなってないってこと。
名刺配られました、相手のこと力説されました、それで?
食事に誘ってくれて、あなたとお友達になりたいんです。あなたのこともっと知りたいんです。そんな人、まずいなかったよ?
皆無だった。
だったら何のためにやってるんです?
その名刺と同じような薄っぺらな関係性を保つだけでやってるんでしょうか。
誰か教えて欲しいよ。アレが何であるのか。
チラシ以上の何の効果があるのか。
ちなみに自分は関係性を持ちたい人とは自分から可能な限り積極的に行動していってるし、これからもそうするつもり。
そこには別に名刺や肩書きや職業なんて関係ないものね。
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