国籍法改正案が衆院通過
今国会成立、与党に異論も
未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、父親が認知すれば国籍を取得できるようにする国籍法改正案が18日、衆院本会議で可決された。直ちに参院に送付、今国会で成立する見通し。
最高裁が6月、結婚を条件とする現行法を違憲と判断したことを受けた改正。うその認知で国籍を取得する偽装認知が広がる恐れがあるため、虚偽の届け出をした者に1年以下の懲役か20万円以下の罰金を科す規定を新設した。
同改正案をめぐっては、自民党などの有志議員が17日、会合を開き「偽装認知が横行する恐れがある」と採決延期を求めることを決議した
2008/11/18 13:40
【共同通信】
まとめうぃき
http://www7.atwiki.jp/epolitics/pages/12.html
マスコミでこういう法案を率先してやらないのならば、もはや彼らも政治家の犬に完全に成り下がっているのでしょう。
甘い汁を吸って、自社の存続を図っていくのですね。
すべては金のために動いていることですか。
資本主義の典型的なスタイルにジャーナリズムさえも貶めたということですね。
よくわかりました。
もはや滅びるが吉です。
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