仕事やめて文章一本でやろうと思ってます。
今年の目標というか、達成しなければいけないことなんだけれども、それ言ったら結構「大丈夫か?」みたいな目で見られる。
でもね、先ほどエンゲル係数上がっているというニュースもあったけど、どん底には変わりない。
社会の底辺にいる人間にとって、いつでもどうにでもなる労働力でいることは、これから先この社会で生きることに、さすがに危機感を覚えるのです。
どうせこのままいっても、消極的に人生が終わっていく。
たぶん餓死か病死か。
じゃあ積極的に生きるか死ぬか決めた方がいいじゃないですか。
先月から一ヶ月風邪を引きまして、今もまだ咳が取れない。
今までかかった治療費が二万。
これだけで生活がやばくなるレベル。
体を使って稼いでも、疲れて体調を崩してお金が飛ぶ。
本末転倒じゃないですか。
抜け出せなければ死ぬだけ。
単純明快すぎる理屈。
この先底辺にとっては危ない社会が待っている。
そして中流でいられるのも、あと少し。
だからもう時間がないのですよ。
気がつくのが遅いって?
まあまあ。ここはここなりに意識が何処に向かって日々を過ごさなければいけないのかがわかりましたよ。
金ですよ。
金。
つまり「どうやって生活していくか」です。
そのことしか考えられなくなったら文化的な生活も勉強も何もかもないわけです。
不安でそわそわして、毎日落ち着かなくて、疲れきっていて、残り少ないお金でお酒など煽って今日一日忘れるのが精一杯になるわけです。
そういう生活をする人間が、本当に「社会を構成する一員」になれますかね?
考えることも失って、ただの道具ですよ。
そんな人間が「命の価値」など見出すと思います? NOだと思いますね。
まあ、そんなことを学びましたね。
色々ありますが、とりあえずここらへんで。
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