先日行った数年ぶりの北海道神宮の桜と梅は満開で夢のような景色でございました。
ゴールデンウィーク中は咲ききらない状態だったとの話も聞いていたことからよいタイミングで行ったものだと思いました。
実は私は半月以上病気をしておりまして病み上がりで、少し歩くだけでも息切れするような中、娘はそんな事情もつゆ知らず、肩車と仰るものですから、嫁ばかりにおんぶに抱っこは任せられず、自分も肩車でずっと歩いていきまして娘は桜写す係担当ということで嫁の携帯をずっと持っていました。
結果頭の上で連写しているなと音は聞こえていましたが写っていたのは嫁ばかりという結果になったそうです。
実は当初は円山に住んでおりまして高校ぐらいまではここだったので庭でした。本当に目の前にありましたのでね。
少し困ったのはちょうど坂の下あたりに家があったので車などがスピード出して事故を起こし、さらには亡くなるということがあったので、たまに花がすぐそこに手向けてあるのが複雑な気持ちにされました。
しかもそういう人たち片付けに来ないんです。
昔も今も変わらないのかもしれませんがやりっぱなしなんですよね。
ここ墓地みたいに管理者いないんですけどと、今になっては思います。
ちょうど神宮本堂の近くの駐車場のところに六花亭があるのを知ったんですが、判官さまというあんこの入った餅のような御菓子が売っておりまして、これが外はカリッと中はモチッとして、アツアツそしてお茶付きのスンバラシイ、神宮だからこそ趣のある一品ございましたのでぜひいらっしゃいましたら、おひとつどうぞ。
逆側にある餅のほうが人気だったけど混んでいて買う気になりませんでしたごめんなさい。

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