大前研一ライブでは、飛散を防ぐために、いち早く原発にかける覆いのようなものを作らないといけないと言っていた。
その傘のようなものを作るのに3ヶ月ほどかかるそうだ。
はっと書かれているのを見て気がついたけれど、そういえばこれからは台風の季節。
夏から秋にかけて発生する台風は反時計回り。
本当にいち早く傘のような覆いを作って飛散を防がないと、今度は台風が放射性物質を巻きに巻き上げて撒き散らすということになる。
台風の発生数、接近数、上陸数、経路(気象庁)
これを見てもわかるように、被害予想地域は関東と東北と北海道。
対策を早めにしないと次は我が身ですよ。
せめてこれからの対応ぐらいきちんと見通しとして説明してもらえれば、国民としてはある程度は納得できるのに。
歯がゆいよね。
文科省:各地の放射線モニタリングデータ[0回]
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