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あさかぜさんは見た

日記

07/11

Tue

2023

第9派目になりようやく「流行」に追い付きました

なんとまあ、第9派目にしてようやく「流行病」というやつに相見えることができました。
ワクチン未接種ながらよくここまでかからずに済んだなぁと感慨深いものがありますが、一家全滅。娘も39度の熱を出し、私は自主判断といえ仕事は10日休むことを決断しました。
熱なく喉の痛みも引いてきたことながら、咳が治らず、最初にはなかった風邪引いたときの体の倦怠感、頭ぼんやりと、最初はもっと症状が軽かっただけにすぐ治るとたかをくくっていたらどうにも長引きそうです。
たまたまなんでしょうが嫁は熱や激しい咳など、ガッツリと症状が出ているのに対し、自分の場合は悪くはないが調子がいいわけではないという実に中途半端な状態なのです。
まことに謎の病原菌でワクチン以外に特効薬がない・・・あったとしても行った病院にはなさそうであり、黙ってりゃ治るのか酷くなるのかもわからず、不透明感満載なところも自宅待機でヤキモキするわけなのであります。
味覚障害とまではいかなくとも、一部のコクが上手く感じられないような気が今日しました。
これも治るのか残るのかさえわかりません。何でしょうか。本当にロシアンルーレット的な病気なのでしょうか。
自分はなんとかなりそうですが、極稀に数週間後に後遺症が出ることもあるというのだから、娘の方が心配ですよ。日本国家の宝なのに。ええ。
追記:
そもそもこの病気のよくわからないところはワクチン接種者もほぼ重症化しているということだ。
そして多くの人が勘違いしていることが「ワクチンでウィルスがなくなる」ということと、ワクチン接種をすることで「人に移さない」「ワクチン打ったら病気にならない」ということだ。
これは明らかな勘違いであること。
じゃあ何度も打つことを推奨しているのは何故なんだろう。効果がなくなってくるからとは言うが、次は6度目になる人もいるが、そんなに打たなければいけないワクチンなど聞いたことがない。
自分もかかってわかったのだが「どの段階までくれば回復と言えるのか」が判別つかない。
今だからワクチン未接種だと申告できるけれど、一時期は「打たなきゃ人を殺す」ぐらいの勢いで言われた。
僕が打たなかった理由は反ワクとかではなくて小さなころに川崎病をやったことがあって心臓に対しては不安があったことと、あとお酒を浴びるように飲んでいて当時は止めようとも思ってなかった、あと何度打てばいいのか不透明だったからという単純な理由。
その当時は陰謀論的に扱われていたmRNAワクチンの人類初の投与に関してリスクが不透明であったこともある。
今回かかってしまったのは身内感染だから避けられなかったものの、わりと人ごみ避ける、手洗いしっかりする、マスクつける、ぐらいでもかなりの予防はできるのかもとは感じた。
もうこの流行病は消えないかもしれない。
2度3度かかっている人もいる。
何が正しくて何が間違いなのかもわからないし、上手い付き合い方など存在しない厄介な病気ながら、可能な限りの被害拡大最小限の対策をするしかないのかなと思っている。
もうよくわからん。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。

気が付いたら他人からとても褒められる娘ができまして、人生が大きく変わりました。
この小さな可能性と向き合うため頑張って生きております。

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