陰謀論、というものがある。
これが実在しているのかどうか、その中身の真実は知らない。
だが、確かにその陰謀論を利用しているのか、何かのイベントなのか、定期的に陰謀論が浮上するように仕組んでいるものがいる。
そいつは名も知られず、存在も明かさず、表に決して出ることはない。
しかし莫大な金を動かせる。
億ではなく、兆という単位で動かせる。
実際に自分の目で見るまでは半信半疑だったけれど、こう一般人にもわかるようにハッキリ動いてくるのだったら、多少考慮に入れざるを得ない。
もしかしたらそれを信じる者たちが陰謀論を固め、世界を神に仕える子羊のように動かしているのかもしれないという可能性もかなり大きいのだが。
11日はよい勉強をさせてもらった。
そして様々な勢力の思惑があるということも理解した。
明日12日に最も顕著な動きがあるはずだが、昨日10日から11日の出だしに至るまでの動きで、かなりお腹いっぱいだ。
世界が意図をも隠さずに動き出している。
聖書にヒントがある。
悪魔の数字「666」。
ヨハネの黙示禄だ。
「それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
また、小さき者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手かその額かに刻印を受けさせた。
また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。
ここに、知恵がある。思慮のある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。そして、その数字は666である。」
僕も信じられない話しながら失われたアークを探している組織が本当にあるというのだから、ここ以外の黙示禄をしっかり守っている人間たちもいるのだろう。
やれやれ。人間は洗脳によって動いているのか、それとも、無意識というやつには逆らえない神の下の子羊なのか。
その答えは行動経済学という学問が解き明かしているし、黙示禄も暇だったら読んでみるといい。
ちなみに、アメリカのキリスト教徒はダーウィンの進化論を信じていないのが大半だ。
だとしたら、陰謀論くらいは平気で仕掛けてくるよね。
無意識に。
P.S.
結局何も起こらず。仕掛けてもこず。13日も無難に終わりそう。
せっかく待ち構えていたのに。
まあ、お小遣い程度は得したので、また忘れたころにやってくるだろうから待ち構えてみようかな。
ニュースが出た後は、もう仕込まれた後、という現実。
ニュースが出る前に仕込まなければ、ニュースが出た途端では喰われるだけ、というね。
お金の世界は怖いね。
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