札幌に帰ってきて札幌でなんとか仕事を見つけ、そして京都で色々合ったことで心がパニック状態のまま4月を過ごし、5月にはなんとか落ち着き、ついに私の誕生日がある6月なのですが、まあ仕事先では「頭が悪い」とか「ほんっと馬鹿だな」なの、最初小学生と言われていたのが今では「幼稚園児でも一回言ったらわかる」とか、「仕事にやる気が見られない」とか「お前それでも30過ぎてるんだろ」とか、「犬とか猫の餌だもんな」とか、さんざんなことを言われていつも帰ってくるのですが、こちらプライベートでは声で色々やりましょうって言うことになり、ほんのちょっとずつ声で演技をしたり歌などに挑戦したり、まるで青春が戻ってきたようでございます。
なんせ体重だって3,4年前まで92kgあったのが、今は70kg前後にまで落ちて、実に高校らへんぶりに見るわけですよ。10の位に6の文字が見えたのは。
高校時代。うん。ちょっと病んでた。
でも今はあそこまでじゃないからいいか。
さて、やってみて色々わかることなのですが、この世界には「録音技術」とか「MIX技術」というのがありまして、さらっと聞いている高音質の声などは手馴れた方が知識を持ってやっていらっしゃるのです。
言われれば当然なんですが、それを自分でもやらないといけないっていう。
もう何屋だかわからなくなってくるっていう状態です。
自分の場合悪い癖がありまして、あれとこれとそれが一気に重なると、どれからやっていいのかわからなくなり、とりあえず右往左往しながら時間を浪費するっていう、頭のキャパが酷く小さくいつも困っているのですが、ごめん、言い訳すると結構精一杯。
でも一生懸命やっていると、「ああ、ここがまた壁なんだ」と見えてくるものがあり、今年掲げた「壁超え」がたくさんあり、なんとも楽しいものです。
声のことをやろうというのも元々暴言から色々始まったことなのですが、もう一つあるんです。
「だったらお前がやってみろ」と、何回か言われたのですが、その中に自分が発言したことで「うまく繋がりを作れば正規のルートを無視することも出来る。自分の努力次第でチャンスはいくらでも作れる」みたいな内容だったような。
あくまでチャンスだけなんですけどね。
その先の話はもっと色々な要素が関わってきます。
例えば京都で過ごしていた時、その人の知り合いの知り合いぐらいにもう有名人とかいて、じゃあどんどん人の輪を広げていけば、普通に特別そうに見えていた立場の人にも出会って友達になれるんじゃないかと、ふと考えたわけですね。
でも実際一年くらいかけていけば、なんとか別のコミュニティにどんどん入っていけそうな気がするんですよね。私なら。
HPもシナリオも小説も声もMIXもしなきゃいけないし、とにかくこれらのことは全て自分の未来に繋がるということで、頑張ろうかと思うのですがね、歌なんて録音したら荒が目立つ目立つ。
何が違ってきたのかなと思ったら、きっと昔より肺活量が減った。
ずっと家にいたせいだ。
どうすればいいのかな。
走る? 朝とか走りこみやる?
体力の衰えとかを感じている場合じゃないし、体作りからか……何だかすごいことになってきたぞ。
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