何かが変わるだろうと期待している人間には、永遠に変化はない。
何かが変わると手ごたえを感じる人間には、変化は間近にある。
ぐーたら人間が、モチベーションをあげるのは大変なこと。
自ら人生を選び取らない人間は常に他者の選択に身をゆだねることになる。
流れ去っていく時間を嘆くのならば、今できることに必死にしがみつかなければいけない。
消費社会って、何も育ててないよね。
消費者って、何かを育てるっていう意識がないよね。
会社も使い捨ての理論じゃ、社会が塩の入ったコンクリートみたいにボロボロこぼれて欠けるのは当たり前のこと。
可能性を育てるっていうのは、時間も根気も必要。
実力のある人間が正当な評価を受けて、充分に才能を伸ばしうる環境づくりをしたい。
媚びない、騙さない、見下さない。
ものづくりは常に情熱だと思う。
その商品を手に取った人のことを一生懸命考えるのがものづくりだと思う。
どうしてそれを忘れた人が多くなったのだろう。
ものづくりの精神を再考させたいし、再興させたい。
身近な人に感動できない人間に、ものを作る資格はないと思う。
なんていう自分も、精神的に疲れてくると音楽を聞く心の余裕もなくなったりするのだけれどね。
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