抱負を言おうとしたけれど、今年初めはパスタ屋にいてスピード感のある業務に追い付けず悩んでいた。元々どんくさい。
去年だって抱負とロクに達成できずにいて自分のダメさに言葉を重ねてやろうとしないことを言い訳していた
飲食店の細かなことを書こうとすると苛立ちが噴き出て止まらなくなり、途中で書くのを止めて消してしまった。
結果的には今年初めの雪害でバイトに落とされ辞めることにした。
僕なりの思いだが飲食はパワハラの温床になりやすい。
今だって店員の目が死んだ魚の目している店沢山あって見ていられない。目を見るだけでも思い出すから辛い。
前の店など繁盛店だったが12時間拘束は普通にあって、やっぱり一日中そこにいるのだから独自の考え方、平成も終わり令和になった中コンプライアンスの意識も追いつかず、その店のハウスルールが優先されていた。
どの業界にも独自ルールがあり、その下にさらにハウスルールがある。
このハウスルールに合わない人も多いのではないだろうか。
そしてハウスルールだけに育てられた社会人も多いため、他の場所では通用しないような「常識感覚」が養われてくる。
職場を辞める原因の7割が対人関係だと言うから、僕も7割の中にはカウントされるのかもしれない。
年度前に辞めた。
季節は移り変わり、ここでダメだったら飲食は卒業しようと決めていた僕はまったく違うコールセンターで働いている。
そうしたら給料は以前よりも上がったし、きっちり8時間労働で帰れるし朝7時に起きて12時くらいには眠るという健康的なサイクルができた。
拘束時間は10分20分の誤差が出るくらい。
飲食にいた頃は仕事ができないのもあっただろうけれど、よくターゲットにされた。
あの人たちは仕事の効率化を教える前に叱責すればよくなるという考え方がまずある。
だからだいぶ精神的には病んでいたし、酒量は最高潮に達し、人間恐怖症みたいになって誰とも会いたくない時期があった。
ようやく金銭的にも精神的にも、僕の最も要の部分に関しては安定しつつある。
あとは職場が札幌の中心部になったから昔通っていた店にまた戻りつつあるので、どれだけ節制できるかだ。
人間国宝まで訪れた店にも通っていたから・・・完全に止めるってわけにはいかないんだけどね。
それと自殺願望抑えることにしました。
新しい命が出来たのでその子が20歳前にオヤジが亡くなるのも心によろしくないと思いましてね。
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