あいかわらずアクセスが多く、結構「小学一年向け」で伝言ゲームの検索をしてくる人が多く、今回は誰にリクエストされたわけでもないですが、また作ってみようと思います。
もしリクエストがあればコメント欄に書き込んでくだされば、ぼちぼち書こうと思います。
今回はちょっと優しめに作ってみます。
1、ほんをみぎてにもったおほしさまは、えほんがすきでしたが、めぐすりをくちにいれてしまい、えへんとせきをして、めざしのかたちのはんかちで、ひだりてにもちかえたほんをふきました。
2、さんばいおすをのんで、おさいせんをいれて、じんじゃにさんぱいし、おさるのようにあたまをさげると、おしゃかさまがでてきました。
3、きりんはきりのなかの、きいろのきかんしゃにのりながら、きれいなあおりんごをかじると、りんごから、けむりがでてきて、みどりのあきかんになりました。
4、こうえんで、こうのとりが、がっこうへいくには、こうじげんばをとおって、こうばしいかりんとうのみせをまがり、こうもんをとおって、じこにあわなければ、とうちゃくだといいました。
5、たかいおかで、てんきよほうをするたいやきやさんは、ほっけというさかなをやかんにいれ、てんぷらをやぎのあたまにつけ、ねこのけをさかなでし、ねがえりをうって、てんきをうらなう。
6、こおりのうえで、ほたるひめにであった、かいとうるぱんは、ほたてらーめんとあげぱんをこたつでたべたいと、ほっとけーきというめしつかいのみみもとで、はなしました。
7、かえりみちで、ろばをひいていた、おじいさんは、であったしょうじょに、よっつのろうそくと、ななつのかえる、みっつのおいしいやきがしがあれば、うまにのっていたおうじさまに、しょうじきにきもちをいえるのに、といわれました。
8、まほうつかいは、まかいのおうさまを、まっかになるまでわらわせて、おうじょのいのちをうばってほしいと、ねがいをつたえるために、かがみもちのみかんを、かみのけのうえにのせて、いちじくのみはまだか、とさけびました。
9、ぬれたかさに、こえをかけられた、ほししいたけは、みずにふやけたからだで、ひとことだけ、たけのこにかけたからしは、ねだんがたかいので、かけすぎはよくないと、かっこつけていっていたら、かみなりにうたれて、みずなのからだになりました。
10、かいがらをひろっていた、かみなりさまは、かたがかゆいと、かいてみると、かさぶたがとれて、かいがらにおちて、とりがらにかわったので、ひつじのかわのくつをはいて、かわいたぶたにくをおみやげに、かまどでなべりょうりをつくろうとおもいました。
とまあ、いかがでしたでしょうか。
今回はこのへんで、また。
[20回]
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