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あさかぜさんは見た

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06/29

Wed

2011

はい。
食いつきましたよ。
asahi.comの記事にあったので見つけちゃいましたよ。
明らかにパクリと見られる、このネーミングセンスからしていかがなものかと思うのですが、アニメキャラをレンタルして宣伝したりとアイドル活動をします、というものみたい。

公式サイト

一体どこまでアニメ業界は迷走していくのだろうと思ってしまうけれど、まあ活躍の場が狭まってきて衰退するよりかはマシ・・・というレベルなのだろうか。

しかし私が記事にしたいほど興味をそそられたのが「二次創作ガイドライン」のところでして、照会文のところには、

キャラクター利用の最大のメリットは、彼女達は、我が儘を言うことも、歳をとることも、スキャンダルを起こさないという点にあります。

とあるのだが、

■二次創作の内容について

第三者が著しく傷つく内容は一切認められません。
この「著しく傷つく…」の解釈は、たいへん曖昧ですが、簡単に説明すると 「AGC38」の二次創作物で誰一人として悲しんで欲しくないということです。 つまり、作品に他者を思う愛があれば大丈夫という意味です。
以上を踏まえ「AGC38事務局」では下記の絶対的禁止事項を設けています。

 下記の「彼女達」とは「AGC38」の全キャラクター・付随著作物を示します。

・彼女達を無意味に殺す。
・彼女達に卑劣な殺人を犯させる。
・人種や宗教的差別を想起させる内容。
・彼女達を使って第三者を誹謗中傷または侮辱行為をする。
・人道に反する内容。
・二次創作活動を逸脱した販売や営業及び配信行為。
・「AGC38」オリジナル著作物(画・音声など)をそのまま用いた作品。



この部分を読む限りでは18禁、つまりアダルトな内容については一切触れていない。
じゃあスキャンダルを避けるとなると、他の男性キャラとの絡みは一切しないということを前提にすれば「ヌード」や「百合物」がOKなの?という疑問が浮かび上がる。
俳優はドラマで死ぬ役があるけれど、このキャラたちはどうなのだろう。

時代の流れに伴いコンテンツ産業は有料のものが勝手にネット上に無料で流され従来の利益取得方式が完全に崩れ去り、特にアニメ業界は苦境に立たされている。
コンテンツという面で見れば小説だって実は人ごとではない。
なのでこういう試みがどこへ行き着いていくのか、ということは興味深いことではある。

例えば「コンテンツって作るのにとてもお金がかかる」と啓蒙したところで無料化の流れは避けられないだろうし、従来の枠組みを崩した新しい時代の生き残りが必要になる。
お金がないと物を作れないというのはコンテンツを愛する人ならば、きちんと心に刻み込んでほしいこと。
言い換えればコンテンツを楽しんでいる人も共同作業者であり出資者という位置づけであると思っている。

まあできたばかりだからこのキャラたちのガイドラインも少しずつ変化していくのだろうけれど、やはり行き着くところはお色気なのではないかなあと思ったりするところもある。
結局はキャラの株が上がるかどうかは「面白いストーリーをいかに提供するか」という古典的かつ基本中の基本に気がついて戻る気がしてならない。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みますが光野(こうや)とか朝風(=はやぶさ)でもよろしゅうございます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。自分でも困るほどの「皮肉屋」で「天邪鬼」。つまり「曲者」です。

2011年より声劇ギルド「ZeroKelvin」主催しております。
声でのドラマを通して様々な表現方法を模索しています。
生放送などもニコニコ動画でしておりますので、ご興味のある方はぜひこちらへ。
http://com.nicovideo.jp/community/co2011708

自己プロファイリング:
かに座の性質を大きく受け継いでいるせいか基本は「防御型」人間。自己犠牲型。他人の役に立つことに最も生きがいを覚える。進む時は必ず後退時条件、及び補給線を確保する。ゆえに博打を打つことはまずない。占星術では2つの星の影響を強く受けている。芸術、特に文筆系分野に関する影響が強い。冗談か本気かわからない発言多し。気弱ゆえに大言壮語多し。不安の裏返し。広言して自らを追い詰めてやるタイプ。

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