携帯いじりもそろそろ飽きてきたので、せっかく携帯で色々できるようになったのだからと、放置していたツイッターを半年振りに動かしてみて、どう活用できるか色々調べている。
…ということで、このブログの右側にもツイッターでのつぶやきがリアルタイムで見れるようにしておいた。
このツイッター自体は特に目新しいものではないというか、いわゆるチャット形式の変形版みたいなものだけれど、このツイッターを取り巻く周辺ツールが非常に強力で(右側のウィジェット含む)、二日間色々見回って見てもまだわからない。
…ごめん、正直に言います。
英語苦手だから英語解説のソフトとかがちょっとよくわかってないだけなの。
ツイッター活用術( http://twitter.com/goodies )の中のひとつを使って、パソコン上でもリアルタイムにつぶやきが来るようにしているけれど、もう20以上フォローしただけで喧騒になります。
情報化社会を生き抜くために一番必要なのは、ある意味情報を完全に無視することなのかもしれない。
まあ、大衆を操るには、「情報に対する連帯感」を持たせればいいだけの話しで、あとはとことん大衆から「考える力」を失わせるための社会構図を作ればいい。
今や日本の大衆のよりどころとするイデオロギーなんてないでしょう。
ちょっと調べればわかるようなことも出された情報を盲目的に信じて、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
そして自分の囲まれた環境が正しいと思い込んでいる。
危ないよ、自分で情報に対してフィルターかけられない人は。
話がそれているようだけれど、ちょっとこれをやりながら思った危険性というのは、情報を遠隔的に操作した人たちが、大衆を制するわけでしょう?
とにかくここでは情報が流れてくる。日常生活から政治や経済や趣味のことまで。
じゃあその情報の発信源が、政府や思想家や資本家のものだったとしたらどうなるのだろうってこと。
情報の発信源だと悟らせずに、感染的に情報を戦術的に制したものが大衆における最もたる権力者になれる。
民主政治を制するには大衆が「選択権を持っている」という意識を常に与えることだ。
誰かに強要されたわけじゃなくて「自分で選んでいる」という自負心を失わせないために、「情報」が必要になるわけだ。
これは商品にも言える。
選んでいるようで自分から時間をたくさん使って情報を掘り起こす時間もないし、手っ取り早い「売れ筋」が必要になるわけだ。
ツイッターは巨大な情報コミュニケーションツールとなった。
ゆえにあらゆる用途で使える。
自分もその活用方法を模索中です。
今考えているのは、140文字の書評をしていくこと。あとは小説とか。
やっぱり「リアルタイム」ってところを活用しないと。
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