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「そうだ。お前は未熟なのだ。何も守れない未熟者だ。愛することもできない弱い人間だ。お前に何ができるものか」

「あんたは知らない。この俺の中にある思いを」

「お前の腐った女のような心なんか知るか。そんなものはゴミくずよりも価値がない。人間をまともに受け止めきれず、自分ひとりさえも支えられない欠陥品のカスが」

「俺はお前を愛さなければいけない」

「は？正気か。いよいよ狂ってきたらしいな。道化師が、とんだ興ざめだ。もっと滑稽なことをしてみせろ」

「そう。俺はお前を食らう。必ず」

文章の価値

「文章が売れない？当たり前だろ。まだお前にはお前でなければならないという理由が世間には存在していないんだ。思い上がるなバカヤロウ。一般大衆の中に、お前の文章じゃなければならない理由がどこに存在するんだ。ないだろう。ないんだろ？それなのに売れないなんて嘆いているほうがおかしいんだよ。お前じゃなくても面白いものを書くやつはあふれるほどいる。お前の価値なんかまだないんだよ。…まだな」

・・・

王の定め

運命は加速している

的確に私に啓示を与えている


　偽りの　言の葉にのみ　ききなれて
　
　人のまことぞ　なき世なりける

宗良親王

　世の人は　我を何とも　言はば言へ
　
　我がなすことは　我のみぞ知る

坂本竜馬

　やってみせ　言って聞かせて　させてみせ
　
　ほめてやらねば　人は動かじ。 　
　
　話し合い　耳を傾け　承認し 　
　
　任せてやらねば　人は育たず。　
　
　やっている　姿を感謝で　見守って 　
　
　信頼せねば　人は実らず。

山本五十六

肩の力が抜ける

よい意味でのほどよい緊張感に包まれながら毎日が過ぎている。
なにか、虚勢でもなく、今までにはなかった「夢への現実感」というものがより色濃くなってきたように思う。
自分の中で夢想できる夢の中でも、はっきりと近い現実として意識できるならば、それは限りなく実現可能なものだと感じている。

たった一人でも、理解してくれて、心から応援してくれる人がいるならば、その人のためにがんばれる。
多くを一気に望むのではなく、確実にできることから望んで実行し、秘めた夢へと近づいていけばいい。

誰も賛同しないのなら、たった一人でもいい、信じさせることができるなら、もう一人増やしていけばいい。
そういう情熱、バカにされても大きくなって見下ろしてやるくらいの執念や怒りは己の成長にとって必要不可欠のものだと思う。

自分の道を確実に見定める。
足元を見て、道の先を見つめる。

一朝一夕にはできない。
だからこそ、張り詰めた緊張は身を滅ぼす。
今はほどよくリラックスしながら緊張しているよい状態です。

感情メモ

親しい人には絶対にしない数々のことをしてくれてありがとう。

この激しい屈辱への執念を燃やし、私は必ず這い上がる。

誰も手の届かない場所へと到達してみせる。

あなたに出会ったおかげで確実に意識は変わった。

私は執念を手に入れた。

あなたのおかげでようやくだ。