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あさかぜさんは見た

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11/26

Tue

2024

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09/01

Mon

2008

「来年の2月頭あたりにイベントやるんだけど、何か考えておいてね。ほとんどはバンドだと思うんだけど」

……え~~~~~~~~!!!!
ちょっ、ちょっとまってねぇ…わたくし詩の朗読は始めさせていただきましたが、何組かバンドやった後にドカーンと入っていく勇気まではありませんよ!(しかもバンドってロックだぜ?たぶん)
と、心の中で思ってしまいました。

自分だけならまだ空気を保てるものを、みんなノリノリのところにスコーンと入っていって、人々の心に届くなにかをするということの難しさに想像しただけで緊張。
同じジャンルで、やるだけやっていくならまだしも、まったく異種のものが入るという難しさ…難題です。

でも、本当にやるかどうかと言う話は置いておいても、来年の2月までには確実に何か作っておくという目標を掲げておくのは悪いことではありません。
想像するだけで緊張するこのテンションを、維持しておくには、2月には舞台に立たなきゃいけないんだぞという妄想をしておくのが、自分にとってはいいかも。

とにかく、色々周囲からも啓示的な事が起こっているので、ここでがんばらなければ、一生をダメにするかもという予感はしています。

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08/31

Sun

2008

伝説のスピーチ 環境問題



この内容もさることながら、1992年にこれを言う先見の目に恐れ入る。
10年以上たって、ようやく世界が動き出した現在、我々はまだ滅びの道を歩んでいる。

坂本龍一も提唱していたが、「コンパクト」を主において考えるということを思い出した。
つまり、エネルギーをなるべく使わない方法ですべての流れを組み換えるということだ。
具体的には、近くのものは近くで消費する、遠くからわざわざ持ってこない、余分なエネルギーは使わない。
ようは、倹約の精神ですね。
大きなものを維持させるために、余分なエネルギーを投入するのではなくて、小さくなるなら小さくまとめて、最小限のエネルギーでまかなえるようにする。

…ま、人類が滅びれば一番いいような気もしますが、それはもう誰かが言っていることで、口にしただけでげんなりするし、当たり前すぎるけど意図的には実現不可能ですし、どうせ今の壊れた地球環境を再生できる術は人類は持っていないわけですから、あとは滅びるだけと、そういうことになりますね。

傲慢ゆえのこの世界でしょう。
なんでパソコンつけてわざわざ電気消費して、「環境問題」を訴えているのか、もうそこからして自分がわからなくなりますよ。

でも、ひとつだけいつも疑問に思うことがある。
「お前に言われたくない」とか言うけれど、自分の問題であって、他人は関係ないと思う。
自分がどう思い、どう行動するか。
それが一番の問題。

一番コンパクトな生活というのは、「被災地」を思い浮かべてみてください。
電気、ガス、水道、このライフラインがなくなったとして、どうやって過ごすか。
最低ラインはこれだと思うのですがいかがでしょう。
で、自分はどういう生活をしているか、という「差分」を考えると頭にパラメーターみたいなのが浮かんできてはっきりわかるかも。

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08/26

Tue

2008

プロとして成長する

「努力と言う言葉は、努力を知らない人間が言うことで、愛と言う言葉を知らない人間が、安易に愛を用いることと同じでありまして、努力を知る人間と言うのは、安易に努力と言う言葉を言えない恐ろしさを肌身で知っているわけです。つまりこれは職業に対するプロ意識にも言えることでありまして、その職や仕事に携わる本当の恐ろしさを知ってこそ、ようやくプロの第一歩を歩めるものだと思っています。恐怖も感動も、これは理屈ではありませんから、両方知ってこそ、本当の成長もありえるのです」

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08/26

Tue

2008

友達にカニをもらったのはよかったのだけど、冷蔵庫に入れるのをすっかり忘れていて、半日たったら臭ってまして、その臭いがかばんの中にもしっかりしみつき、そしてそのかばんを置いている部屋が、とても生臭いです。
どうやら汁がかばんについたようです。
部屋が魚屋の臭いです。
魚屋に行かなくても、魚屋にいる気分になれるお得な部屋です。
いつもながら、これを書いたところで、オチもなにもない日記なのですが、部屋が生臭くなるなんてことは滅多にあることではないので、しょうもない記録ですが、書き残しておこうと思いました。はい。

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08/24

Sun

2008

弱さを抱える人間

弱さを抱える人間が大好きだ。
いつも自分を見ているようでほうっておけなくなる。
人間は誰しも弱い。
それを隠しているだけで、人には精一杯背伸びして見せるのが人は好きらしい。
そういう背伸びの部分をいつもほほえましく見る。
しかし、その背伸びが、他人をおとしめるようなものに使われているというのは、私は心から嫌う。
背伸びをして、かつ背伸びをしていることを隠すために、他人をこけにするタイプの人間がいる。
このタイプの人間には、私はいつも注意して接している。
なぜならば、思わぬところで、破壊的なものを持ってくる可能性が高いからだ。
破壊的なものというのは、精神的な攻撃、物理的な攻撃、など、何か形のあるものを壊すことをさす。
自分を大きく見せるために、自分が大きくなろうとせず、他人を見下すことを繰り返していくので、相当たちが悪くなるときがある。
この手の人間が上司になると、常に全体の底下げがなされるので、大変なのです。
自分が痛い目にあっても、他人のせいにする。
自分が常にチャンスに恵まれていないと思う。
自分はもっと能力を発揮できるはずだと思いながら、自分自身に勝とうとしない。
なにかに立ち向かう前に、自分自身に負け続けているから、結局最後には失敗する。
弱さも財産だ。
それは悪いことではない。
しかし、他人に押し付けるものではない。
内省しない人間に成長はない。
他人をバカにする人間に、成功はない。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みますが光野(こうや)とか朝風(=はやぶさ)でもよろしゅうございます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。自分でも困るほどの「皮肉屋」で「天邪鬼」。つまり「曲者」です。

2011年より声劇ギルド「ZeroKelvin」主催しております。
声でのドラマを通して様々な表現方法を模索しています。
生放送などもニコニコ動画でしておりますので、ご興味のある方はぜひこちらへ。
http://com.nicovideo.jp/community/co2011708

自己プロファイリング:
かに座の性質を大きく受け継いでいるせいか基本は「防御型」人間。自己犠牲型。他人の役に立つことに最も生きがいを覚える。進む時は必ず後退時条件、及び補給線を確保する。ゆえに博打を打つことはまずない。占星術では2つの星の影響を強く受けている。芸術、特に文筆系分野に関する影響が強い。冗談か本気かわからない発言多し。気弱ゆえに大言壮語多し。不安の裏返し。広言して自らを追い詰めてやるタイプ。

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