・システムを人間が運用できず振り回されているのなら、システムもそこに携わる人もいらない。作り替えて再度やり直せばいい。それができるのは徹底的に破壊してから。結局同じ人間がシステムに携わると発送の枠組みが同じだから元の木阿弥になる。
・人間「金」のことになると途端に臆病になったり尊大になったりする。
「金」を使っているのではなく「金」に振り回されている。浅ましい。
・人間実は一番信用できないのが「言葉」です。
一番信用できるのが行動から心理を炙り出すこと。
・論理にはまって役に立たない言葉を組み上げ「正義」を錯覚する人間がいる。
かわいそうだが救いようがない。放っておくのが一番労力を消費しなくてよい。
・実は文化は突然降って湧いて出てくるものではなく、流れがある。
その流れを無視して堂々とオリジナルを語れない。
残念なのは売れないからといって過去の名作が失われて断絶してしまうこと。
・文化を守るためには割に合わないような対価が必要になる。
採算度外視になるので次々とコストの面から捨てられる。
今は電子書籍という手段でデジタル上に保存するしか手はないが、いずれはオンデマンドでも自由に手に入るのが望ましい。
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