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あさかぜさんは見た

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Tue

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05/15

Thu

2008

インド人のムラリーさん

黒人はよく見るようになったのだけれど、インド人はこちらではあんまり見ない。
飲み屋にいるとき、知り合いと一緒にいたので話しかけた。
日常会話はとてもうまい。

それよりも彼の力強い眼光が、彼自身の生き方を物語っていたけれど、今車の会社を立てて、これから大きくしていくということだ。
つまり社長さん。

16歳のときから日本に来ていて、そこから一生懸命がんばったらしい。
現在31歳で、とても前向きで独立心が旺盛だ。

何よりも、自分を信じること、自分が正しいということを信じること。
どんな金持ちでも普通の人。
何も変わりない。
大事なのは自分が何をしたいか。
それで何を得たいか。
どうなりたいか。
自分をダメだと思うのが一番ダメだ。
やろうとしなければ何もうまくいかない。
それを力説していた。

さすがに叩き上げで来た人は、信念がしっかりしている。
ぶれる様子もないし、迷いもない。

この人は大きくなるなぁと素直に感じた。
それと同時に、自分もしっかり自分を信じてあげないと、また周囲に流されるだけになってしまう。
しっかりしなければね。

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05/13

Tue

2008

新書版ってあの細長いタイプのやつだけど、相当レベル落ちてきてますよ?
あくまで平均レベルの話なんですけどね、目先の利益に走っているから、内容がなーい、どうでもいい本ばっか。

そろそろネタも頭打ちですか?

そもそも鋭い論評の本がなく、テレビのコメンテーターレベルまで落ち込んでいるっていうのはとても嘆かわしいな。
というより新書版というのが、雑学レベルを目指しているのか。
雑学じゃなくて学問をしよう。

この日本も大きなシステム転換を迫られる時期がもう近くまで来ている。
今までの流れで行き詰って、新しいシステムで日本が動かなければいけないときに、革新的な本が出ないのは、現状に甘んじて誰も変える気がないのか、それとも時代の転換期がわからないのか、出版社が悪いのか。

緩慢に悪くなることについては人間気がつかないでしょう。
すっかり飼いならされて、いつの間にか文句しか言わない人間になったら何も変わらないって。

本が欲しい。
誰か師匠となるべき偉大な先生いませんか。
本を探しています。
未来を指し示すヒントが書いてある本を。

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05/11

Sun

2008

ヴィーナス&ブレイブス



うーん・・・よい曲なのにサントラが出ていないのはもったいない。
偶然見つけたゲームの曲らしいけれど、ファン投票でベスト盤を作れば売れるのでは・・・曲がとても綺麗。

心が乾燥していると、こういう曲が受け入れられないけれど、心にじわりとくるということは、よい心の状態を保っているということ。

ゲームミュージックだからとかいう理由でよい曲が埋もれてしまうのはもったいないし、ぱっと見た感じ、ストーリーも期待できそう。

自分もゲーマーでいっぱいゲームをやった。
特にファミコンが終わってからというもの、スーパーファミコンに行かず、CDROM2へと移行した。
あそこらへんのソフトには大変お世話になったし、世界観もぐんと広がったのもあそこらへん。

ゲームに携わる人ってとても地味だし、映画のように光が当たりづらいけれど、とても尊敬するな。
映画よりもずっとたくさんのアイディアが詰まっているような気がする。

自分も素敵なものをたくさん吸収して、感動を届けたいと切に感じた。
こんな柔軟な頭でたくさんのよいものを届けるべきなんだ。

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05/11

Sun

2008

生まれいずること

自分は特別だと思っている普通の人。
自分はたいしたことないと思っている特別な人。

可能性は行動によってのみ開け、思いの強さに後押しされる。

私はこの世界で生きたいと思った。
私はこの世界で生きようと思った。
私にしか成せないことがあると思った。
私はどのように思われようと、傷つく暇もないと思った。

誰もが最初から特別だ、なんてことはない。

思うだけでは叶わない。
誓いを立てなければいけない。

才能があるというのなら、まっすぐに向き合わなければいけない。

どんなにひどく扱われても輝き続ける強さと魅力がなければいけない。

誰かに理解されようとは思わないほうがいい。
あなた以外の誰かは理解しないのだから。
あなた以外の誰かには知ってもらうしかない。
だから知ってもらうために落ち込んでいる暇はないのだ。

叶えたいのなら、もう思わないほうがいい。
望み勝ち取るために、貪欲になるしかない。

ただし、他人を蹴落としてはいけない。
それはあなたの実力のなさを知らしめているだけ。
他人を恨んではいけない。
その程度の器しかもてない人間に成功はありえない。

この世界は巨万の富にあふれている。
あなたが接するすべての人間は、あなたの富となる。
もし、このあふれる富から少しの富も得られないのなら、あなたは最初から貧しさを望んでいる。

目の前に開ける己の最高の状態を思い浮かべて、当然現実となるべき未来を掴もう。
夢であってはいけない。
望みであってはいけない。
それは現実になるのだと確信するべきです。

そして現実となるのです。
必ず。
そうすれば多大な努力は惜しいとも思わない。
ただ幸福連続が止まらないようになる。

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05/06

Tue

2008

コードギアス 反逆のルルーシュ R2

http://broadband.biglobe.ne.jp/sp_prg_info/index_geass.html

今まで真剣に続きが気になったアニメはほとんどなく、次の週には続きを見るのを忘れて、結局わからなくなって見なかったというアニメがほとんどだった。

その中でも、小さい頃を除いて、ある程度大きくなってから真剣に見たアニメはほとんどない。

印象に残っているのは「カウボーイビバップ」や「コードギアス」くらいかな。

真剣になった漫画は「AKIRA」や「三国志(横山光輝)」
アニメは「ルパン三世」「北斗の拳」「セイントセイヤ」松本零士作品などがある。

そんなアニメ遍歴を持つ自分が久々に真剣に見ているのだけど、前作といい、主人公が時々とてもありえない心理的な動きをするし、周囲のキャラがよく考えれば甘い対応をしているなど、色々突っ込みどころはあるけれど、ストーリーの作り方としては秀逸だと思った。
複線やアイディアのけしかけ方がとてもよく、セリフもよく考えられていてかっこいい。

何がこんなに惹きつけるのだろうと色々考えてみたのだけれど、キャラクターが魅力的で、誰がどうなるかわからない面白さと、敵にするには惜しいキャラクターが対比的に描かれている。
単なるロボットアニメで単にがちゃがちゃやるのとは違って、アニメ上での戦略性を明確にしているところも面白いし。ごまかしは多いけど。

一応ルルーシュが主人公だけれど、スザクは最後まで絶対死なないでしょう。
じゃないと、対比となる思想が消えて、作品が骨抜きになってしまうものね。
でも重要なのはルルーシュがいなければスザクが出世しなかったという矛盾がある。
仮定の話になるけれど、スザクは登場当初の一下級兵士のままで出世したか否かと考えれば、あのまま終わったのでは、と思う。

あ、ナナリーの瞳が開かないのはギアスがあるからじゃないの?
最終兵器にナナリーのギアスを使うとか、充分ありえる話ではある。

ちなみに、台本を書いている人と波長があってきたのか、仕掛けの先読みが少しずつ当たるようになってきた。
続編の難しいところは、仕掛けをマンネリ化させないための新たな仕掛け作りにあるけれど、作る側は相当頭使う。

でも、みんな「オレンジくん」が出てくるのを待ち望んでいますよ。
心から。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みますが光野(こうや)とか朝風(=はやぶさ)でもよろしゅうございます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。自分でも困るほどの「皮肉屋」で「天邪鬼」。つまり「曲者」です。

2011年より声劇ギルド「ZeroKelvin」主催しております。
声でのドラマを通して様々な表現方法を模索しています。
生放送などもニコニコ動画でしておりますので、ご興味のある方はぜひこちらへ。
http://com.nicovideo.jp/community/co2011708

自己プロファイリング:
かに座の性質を大きく受け継いでいるせいか基本は「防御型」人間。自己犠牲型。他人の役に立つことに最も生きがいを覚える。進む時は必ず後退時条件、及び補給線を確保する。ゆえに博打を打つことはまずない。占星術では2つの星の影響を強く受けている。芸術、特に文筆系分野に関する影響が強い。冗談か本気かわからない発言多し。気弱ゆえに大言壮語多し。不安の裏返し。広言して自らを追い詰めてやるタイプ。

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