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あさかぜさんは見た

日記

08/13

Mon

2007

北海道では私の生きているうちでは35度まで行くことなんて本当になかったのに、異常とも言える気温をらくらくと温度計がたたき出しておりまして、日中頭痛がするほど危なかったです。
どういうことですか?温暖化ですか?そのうち雪祭りできなくなりますよ?
なんでこんなに暑くなっちまったんでやんしょうか?
いや、そんなことよりも食いすぎの飲みすぎなんですけど。
体重が相当上昇、温暖化で海面上昇ですよ。
あ、また救急車だ。
今日は救急車の音相当聞いていますけど、結構運ばれている人が多いということですか?
私はこんなときでもクーラーなんぞに頼りませんから。
もう少し我慢すればいいのです。
あと一週間ぐらいで北海道は涼しくなるのです。
それよりも本気でビリーズブートキャンプやろうかと思ってます。
近くのスーパーで安く売ってたんです。
暑さよりも、糖尿病で先に死んだら結構笑いものです。
まだコメディアンじゃないので、ギャグみたいな死に方は嫌です。
もうだめだ。
暑さでおかしくなりつつあります。
おなかの出具合もおかしいくらいです。





腹筋割ってやる。

P.S.
夜になっても室内温度30度超え。

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08/12

Sun

2007

わけもわからず、クラブで生ヒップホップを初めて聞いたのですが、ちなみにクラブも初めてだったのですが、地味ぃ~に楽しんできました。
周囲の人はそれなりに格好をつけてヒップホップスタイルなど、ダンスも上手でしたが、ダンス・・・できません・・・机の上に行儀悪くあぐらかいて、酒飲みながら真正面からステージを見ておりました。
ちなみに札幌なのですが、まだまだ競争力が小さいせいか、天才的な実力者がぼ~んと出ることはなかなか少ないようです。
ひっぷほっぷ自体はあまり好きではなかったのですが、色々と最近主のように入り浸っているバーで事前授業をさせてもらった限りでは、まだまだ札幌レベルは「模倣」の段階から逸脱しきれてはいないようです。
日本版ヒップホップと言うジャンルがこの地で確立されるには、まだ今しばらく時間がかかりそうです。
個人的には好き嫌いの価値観抜きで、芸術活動をできる場所がどんどん増えていくことは嬉しいことです。
地元の芸術を地元で応援して、地元ブランドを作る。
すばらしいことですし、どんどん応援していきたいです。
色々と思うところあり、自分がどんどん場所や企画を提供できるようになったらどんなにいいことかと思いました。
がんばって世に出なければ。

まだ耳がキンキンしとる。
轟音でした。

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08/11

Sat

2007

飲み屋さんのあんちゃん

久しぶりに顔を出した店があって、帰り際に一人なじみの店員がいなかったからマスターに聞いてみた。
「今日は休みなの?」
と聞くと、
「ドロンしましたよ」
と答えた。
「この業界じゃ、結構ドロンする人多いんすよ」
少なくとも2、3年以上は働いていたはずだけれど、何も言わずに消えるほどの重大な事情でもあったのだろうかと思ったが、マスターは、
「結局何も言わずにさっと消えちゃうなんて、結局その程度のやつなんすよ」
と言う。
「何かあったんだろうか?」
「いや、俺には関係ないっす。いずれにせよ社会人として最低でしょ」
「まあ、そりゃあそうだけどね・・・」
消えた人は、子供もいる、奥さんもいる、それなりに責任を背負わなければならないのに、いきなり消えたというのがいまいち納得できなかった。
だけれど、消えた理由は本人しか知らない。

帰り際、マスターの「結局その程度のやつ」っていうフレーズが妙に自分の頭に残った。
自分に言われているような気がした。
「結局その程度のやつ」というレベルから自分が卒業できるのは、いつになることだろう。
消えた人は、何かを隠していると時々思った。
胸のうちに何か人に話せない事情をモロに隠し持っているような印象を受けた。
それを、ただの元気や勢いだけでごまかしているように見えた。
ただの勘ぐりすぎかもしれないけれど、結局は数年も世話になったマスターやバーを裏切る形となったことは、卑劣と言ってもいいほどだと思う。
会社のような組織じゃなく、マスターとその人でやっていたのだから、喧嘩するなり何するなり、何でもいいから一言言うべきだとは思う。

他人事だが、関係ないことだが、家族まで放棄してないだろうかと、少し心配になる。
しっかりどこかで生きていればいいのだけれど。

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08/05

Sun

2007

ふと、NHKスペシャルの核番組を見て思ったのだけれど、日本に原爆が落ち、データがあり、アメリカからの情報提供があったとしても、想定される数字は過去のデータからのもので、本当に威力が過去のレベルでとどまってくれるような生易しい核爆弾が現代にできるものかと疑問を持ちましたが、どうなのでしょう。
パソコンの進化を見ても、62年前の日本に落ちた核爆弾が62年分の進化を遂げていると考えるのは普通だと思うのですが、昔から威力は変わってないのでしょうか?

核爆発でもうひとつ、通常の地表面での核爆発のほかに上空での核爆発があるようで、こちらは電磁パルスを発してアメリカの半分をも飲み込むほどの広範囲での威力を発するようです。
人体には直接影響はないといっても、通常の核爆発よりも数十倍の効果を発揮しそうです。
電磁パルスは電子系統をすべて麻痺させます。
われわれ現代社会に住む人間は、「数字に関わるものすべて」は電子系統を使っていると言っていいでしょう。
われわれの一番身近な数字は「お金」です。
「われわれが支払っているお金に関わるものすべて」だったら、どうなるでしょう。
水、ガス、電気のライフラインのストップはもちろんのこと、車や電車も止まり、それにより流通がストップし、原始社会に戻ります。一瞬にして現代社会の廃墟ができるわけですな。
空を飛ぶ機械が街に落ちて火事になったとしても、消防車なんて動くわけはなく、かといってバケツリレーで消せるわけもなく、下水道処理施設は当然ストップし、湖や川や湧き水でなくては水は確保できなくなります。
車も船も飛行機も電子回路を持つものは何もかも動かなくなる。人力以外には何も頼るものがなくなるわけです。
これが日本ではなくても、アメリカだったら経済活動が麻痺し、アメリカの証券市場が麻痺し、日本の株が打撃を受け、外貨流通に支障がで、世界は混乱に陥るでしょう。
と、色々考えていくと、なんともろい世界に依存しているのでしょうと思うわけです。
今の段階では核から思ったことはそれぐらいで、核廃絶とかとてもじゃないけれど実現しそうもないことはあまり考えませんでした。
もし廃絶するとして、じゃあそれ以上の威力の細菌兵器は?仮に実現したとしても、絶対それに取って代わられる大量破壊兵器ができるわけで、結局真の平和はつかの間に求めるしかないのかも、と思ったりするわけです。

最近よく思うのは、われわれはこの依存している世界の中で、デジタルが進む現代社会の中で、アナログを忘れ去らないという信念のようなものが欠如し始めているような気がするのです。
より具体的に言えば、五感と心を含めた生身で感じる情報というものが、現代社会には少ないのではないだろうか、とよく考えます。
体の中に「利便性」や「数字の支配」というものを染み込ませてしまっては、本来の人間らしい豊かな感情から離れてしまうのでは?と危惧するのです。
自然の中にいるから健全な人間が絶対できるというものでもないでしょうが、われわれは「数字を利用」しなければならないわけであって、「数字に支配」されてはいけないのです。

だからと言って悪い成績をとっていいというわけでもないですよ。学生諸君。
「利益」や「力」というものに、もっと疑問をさしはさんでみては?と思うわけですが、いかがでしょうか。

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07/30

Mon

2007

今でさえひどいのに、「一年前の俺はひどい文章を書いていた」と思った。
さらに一年たてばもっと「こりゃひでぇ」って思うに違いない。
ため息が出るほどだけれど、こんな自分への「ひでぇ」の繰り返しで、ショックを受けつつ、技術が上がっていくのだろうか。
他人にはさほど変わってないと思われても、自分で手ごたえ感じているからいいや。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。

気が付いたら他人からとても褒められる娘ができまして、人生が大きく変わりました。
この小さな可能性と向き合うため頑張って生きております。

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