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あさかぜさんは見た

日記

08/21

Thu

2008

山川竜司のチョップ

すすきのに、大日本プロレスの山川竜司のお店がありまして、昨日彼のことを初めて知ったのであります。
どうしてそういう流れになったかと言うと、つけてもらったお店に、お金を払いにいくと、前に同席していた飲み屋のマスターが、今日も同じフロアにいるとの偶然情報から、その人のいる店へと行くと、山川竜司のお店だったわけです。
調べてみると、山川竜司はデスマッチのかたで怪我で第一線から引いていたみたいですね。
男同士の酒の席、詳しいことは忘れたのですが同席していたマスターが「山川竜司のチョップくらえるか?」と言い、食らわなきゃダメかな?みたいな流れになって、自分「メガネさえ壊さなければいい」と答えたところ「やれやれ」という雰囲気になり、みんな順繰りくらったのですが、私が一番食らったみたいで40以上は(48とか言ってたけど少なくとも40以上)胸板にチョップ食らったのです。
「おりゃ!」「あいさ!」「おりゃ!」「あいさ!」ってな感じでもちつきかよってな具合でチョップ受けてました。
痛いっちゃあ痛いのですが、ついでに顔に平手十連発もおまけでくらい、今日は左側がおたふくさんみたくなっています。
全部流れでそうなってしまいました。
「左右五発ずつお願いします」って言ったら「左は慣れていないので逆に危険」と言われ、しょうがなく右手だけの張り手にしてもらいました。
で、40くらい食らった胸はどうなっているかというと、今日は紫色になっております。
強く日焼けしたみたいにひりひりしております。
紫になった胸の画像も撮ったのですが、友達とかに送ると、ドン引きされましたので、なんかここにも載せる気はなくなってしまいました。相当グロ画像のようです。
山川竜司の試合の動画も見たけれど、血まみれで、本当に見るにたえないです。
ああいうのってちょっと苦手。
プロレスはとても好きで見ていたのですが、最近はまったく見なくなりました。
でもデスマッチじゃあ普通のテレビでやらないので、彼のことを知りえることはなかったかも。
山川竜司、調べてみると満身創痍であります。
とっても優しい人でした。
チョップはくらわなくとも、普通に飲めるお店なので、札幌近郊の方は、どうぞお立ち寄り下さい。

薄野プロレスYAMARYU
所在地:札幌市中央区南5条西6-7-5ニュー桂和ビル7F
営業時間:20:00~5:00

追記:あご痛い。顔面は失敗だった。

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08/20

Wed

2008

勝手に言った者勝ち



この本の中にも書いてあったのですが、先に自分で言っちゃいなよ、と。
最初から専門家はいないから、自分で言っちゃえよと。
それから本でも書けば、書いているうちに学習するからいいんだと。
みんなが専門家だと言う目で見るから、引けなくなるんだぞと。
そんで、どうしても勉強せざるを得ない状況になるんだぞと。
YOUやっちゃいなよと。
まあ、そういうことでございますな。

で、やっちゃって、ずうずうしく、ぐいぐい引っ張っているほうが実際成功しちゃっている例もあることだし、まあ、そうなんだろうなと、勝手に納得しちゃっているわけです。
スピリチュアルとか、コメンテーターとか、ゴールデンタイムのあのおばちゃんとか。あのおじちゃんとか。
誰も信じなくても、勝手に先に名乗っちゃって、証拠はあとでそろえちゃえばいいんだ、くらいのちゃっかりさがあって、ようやく自分で自分に箔がつけられるのだろうなと感じました。
ああ、そうかい、ならやってやろうじゃないかと。
ずうずうしいくらいのほうが、生き残るにはちょうどいいんじゃないかと。
ああ、そうかいそうかい。

わかりました。
わかりましたよ。
やってやろうじゃありませんか。
はいはい。

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08/20

Wed

2008

インスタレーションについての記事

以前インスタレーションというものについて記事を書いた。
インスタレーションの動画。




そして最近詩の朗読サイトを始めた。
ぽえむーん

朗読ということは、文字表現を超えた「体感」も合わさってくる。
つまり、声という「波」を感じ、認識する。

詩が、インスタレーションになりえるのではないかなという可能性を感じている。
どうしても、アトラクションのように人の流れを区切って、入れていかなければいけないけれど、方法はある気がする。

平面表現ならあるのだけど、それを3次元表現に発展させるにはどうすればよいのかな。
なんか、こう、答えはすぐでないので、メモ代わり。

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08/17

Sun

2008



ドリフターズのコントを改めて見直している。
この時代のお笑いには知性や教養が感じられる。
テンポとタイミング、引き込んでいく間、練りこまれたシナリオ、無関係なものを意味のあるものに仕上げる技術、どれも一級品といえる。
今のお笑いには知性が足りない。
たぶん、プロデューサーのせいだろうが、それにしても数字を気にして冒険をしない番組には進歩がなく、いつしか私もテレビを見なくなって、今流行っているお笑い芸人の名前もほとんどわからない。
現在の状態では、いつか行き詰ることは見えている。
ドリフのインタビューで「僕らはメンバー以外の人間をバカにしないように注意していた」と言っていたのをどこか心の片隅に記憶している。
今は人を傷つけるようなお笑いも許容されている。
そういうのはひどすぎて見ていられない。
お笑いの中にルールを決める。
生き方にルールを決める。
そこに妥協をしない格好の良さがあった。
今は折れる。
とことん折れている。
いつまでたっても、反抗できるほどの力をつけない。
ぶちやぶれるほどの才能を発揮できていない。
今のところ将来において国境を越える実力を持っているようなお笑いグループは「ラーメンズ」ぐらいしか知らない。
今流行っているほとんどの芸人は残れない。
ドリフもひょうきん族もほとんどのメンバーが残っているのは、きちんと実力のある人間が創作をしていたからで、今は創作力のない人間がどんどん人を馬鹿にしたようなものを出してくる。
笑われる職業というものは、人からバカにされるのはアウトだし、人をバカにするのもアウトだと思う。
前者も後者も「実力がない」ということを示している。
ただ単に相手が笑えば笑いの質は同じだという価値観が私には許容できない。
だから人を傷つけることも平気でできる。
知性が足りない、教養が足りない。
ユーモアを許容する観客にも足りないから、くだらないものしでしか笑わない。
ユーモアを理解するのも知性だと私は思うのです。
お笑いを作るのは知性だと私は思うのです。
またとりとめのないことを書いてしまいましたが、ぶっ壊してやりたいわ。

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08/17

Sun

2008

写真を写して自分の感性を思う

ふらふらと漂いながら、なんか詩になる写真が撮れないかなと、何枚かは撮ってきたけれど、色々と写真を見るに、自分で思っているほど凄くないし、凄くないってことは感性もないってことで、「ああ、所詮こんなもんよねぇ」と思いながら、またトボトボと歩いていく。
ネットでたまに見かける、「おおー」と思う写真を、どうにか自分も撮れないかと思うのですが、どうにもうまくはいかないらしい。
常に練磨させていないと、鈍ってくるのが感性で、一度鈍ると、硬くなって柔らかくするのに物凄い時間を使ったりする。
特に日常の「常識」という習慣に、脳が慣れてしまうと、「異次元的発想」が受け入れられなくなる。
これは想像と創造を武器にする人にとっては、致命的なことで、「脳が一般人化する」ということでもある。
同じ感覚を持つことはもちろん大事なのですが、同じ感覚で、同じ場所に立ってはいけないのです。
作り手というのは、傾いているくらいの不安定さを同時に持ち合わせていないと、つまらない視点で物事を見てしまうのです。
それは、創造のバリエーションを自ら狭めるということです。
普通芸術家ってのは、人と同じものを見て、同じように感じない人がなるもので、みんなと同じようしか物事を見れない人は、ひとつのものしかひとつしか受け取っておらず、1受け取って10とか20とか創り上げるのは難しくなるのです。
で、そういう意味からも、だんだん自分の感性が狭まってきているなとつくづく感じ始めていて、「ありゃ、やばいねこれ、どうすればいいの?」と、あたふたしてしまうわけです。
なんだかんだと尻込みしてやらないと、またひどいことになるので、ぐちぐちいうよりも、黙ってやるのが大事なのですけどね。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。

気が付いたら他人からとても褒められる娘ができまして、人生が大きく変わりました。
この小さな可能性と向き合うため頑張って生きております。

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