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あさかぜさんは見た

日記

09/01

Mon

2008

「来年の2月頭あたりにイベントやるんだけど、何か考えておいてね。ほとんどはバンドだと思うんだけど」

……え~~~~~~~~!!!!
ちょっ、ちょっとまってねぇ…わたくし詩の朗読は始めさせていただきましたが、何組かバンドやった後にドカーンと入っていく勇気まではありませんよ!(しかもバンドってロックだぜ?たぶん)
と、心の中で思ってしまいました。

自分だけならまだ空気を保てるものを、みんなノリノリのところにスコーンと入っていって、人々の心に届くなにかをするということの難しさに想像しただけで緊張。
同じジャンルで、やるだけやっていくならまだしも、まったく異種のものが入るという難しさ…難題です。

でも、本当にやるかどうかと言う話は置いておいても、来年の2月までには確実に何か作っておくという目標を掲げておくのは悪いことではありません。
想像するだけで緊張するこのテンションを、維持しておくには、2月には舞台に立たなきゃいけないんだぞという妄想をしておくのが、自分にとってはいいかも。

とにかく、色々周囲からも啓示的な事が起こっているので、ここでがんばらなければ、一生をダメにするかもという予感はしています。

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08/31

Sun

2008

伝説のスピーチ 環境問題



この内容もさることながら、1992年にこれを言う先見の目に恐れ入る。
10年以上たって、ようやく世界が動き出した現在、我々はまだ滅びの道を歩んでいる。

坂本龍一も提唱していたが、「コンパクト」を主において考えるということを思い出した。
つまり、エネルギーをなるべく使わない方法ですべての流れを組み換えるということだ。
具体的には、近くのものは近くで消費する、遠くからわざわざ持ってこない、余分なエネルギーは使わない。
ようは、倹約の精神ですね。
大きなものを維持させるために、余分なエネルギーを投入するのではなくて、小さくなるなら小さくまとめて、最小限のエネルギーでまかなえるようにする。

…ま、人類が滅びれば一番いいような気もしますが、それはもう誰かが言っていることで、口にしただけでげんなりするし、当たり前すぎるけど意図的には実現不可能ですし、どうせ今の壊れた地球環境を再生できる術は人類は持っていないわけですから、あとは滅びるだけと、そういうことになりますね。

傲慢ゆえのこの世界でしょう。
なんでパソコンつけてわざわざ電気消費して、「環境問題」を訴えているのか、もうそこからして自分がわからなくなりますよ。

でも、ひとつだけいつも疑問に思うことがある。
「お前に言われたくない」とか言うけれど、自分の問題であって、他人は関係ないと思う。
自分がどう思い、どう行動するか。
それが一番の問題。

一番コンパクトな生活というのは、「被災地」を思い浮かべてみてください。
電気、ガス、水道、このライフラインがなくなったとして、どうやって過ごすか。
最低ラインはこれだと思うのですがいかがでしょう。
で、自分はどういう生活をしているか、という「差分」を考えると頭にパラメーターみたいなのが浮かんできてはっきりわかるかも。

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08/26

Tue

2008

友達にカニをもらったのはよかったのだけど、冷蔵庫に入れるのをすっかり忘れていて、半日たったら臭ってまして、その臭いがかばんの中にもしっかりしみつき、そしてそのかばんを置いている部屋が、とても生臭いです。
どうやら汁がかばんについたようです。
部屋が魚屋の臭いです。
魚屋に行かなくても、魚屋にいる気分になれるお得な部屋です。
いつもながら、これを書いたところで、オチもなにもない日記なのですが、部屋が生臭くなるなんてことは滅多にあることではないので、しょうもない記録ですが、書き残しておこうと思いました。はい。

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08/24

Sun

2008

弱さを抱える人間

弱さを抱える人間が大好きだ。
いつも自分を見ているようでほうっておけなくなる。
人間は誰しも弱い。
それを隠しているだけで、人には精一杯背伸びして見せるのが人は好きらしい。
そういう背伸びの部分をいつもほほえましく見る。
しかし、その背伸びが、他人をおとしめるようなものに使われているというのは、私は心から嫌う。
背伸びをして、かつ背伸びをしていることを隠すために、他人をこけにするタイプの人間がいる。
このタイプの人間には、私はいつも注意して接している。
なぜならば、思わぬところで、破壊的なものを持ってくる可能性が高いからだ。
破壊的なものというのは、精神的な攻撃、物理的な攻撃、など、何か形のあるものを壊すことをさす。
自分を大きく見せるために、自分が大きくなろうとせず、他人を見下すことを繰り返していくので、相当たちが悪くなるときがある。
この手の人間が上司になると、常に全体の底下げがなされるので、大変なのです。
自分が痛い目にあっても、他人のせいにする。
自分が常にチャンスに恵まれていないと思う。
自分はもっと能力を発揮できるはずだと思いながら、自分自身に勝とうとしない。
なにかに立ち向かう前に、自分自身に負け続けているから、結局最後には失敗する。
弱さも財産だ。
それは悪いことではない。
しかし、他人に押し付けるものではない。
内省しない人間に成長はない。
他人をバカにする人間に、成功はない。

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08/22

Fri

2008

自分への自負心というものが傲慢から来るものか、自分の弱さを補うために出しているものかは、他人にはわからない。
でも、己にとってはとても重要なことで、他人には傲慢に取れると知っていながらも、自分を勇気付ける必要性がある。
完全な傲慢であれば、身を持ち崩す。

執念にも似た信念を持ちえなければ、大きな物事はなしえない。
自負には、畏怖がついていなければ、自負にはなりえない。
なぜなら、恐怖を知ってこそ、向かうことのなんたるべきかを知るのです。
攻撃は最大の防御と言います。
しかしまた、防御も最大の攻撃とも、オリンピックソフトボールでの中継で出ていました。
戦うべき力を蓄えること・守り抜くことで、戦い続けることができる。
これは防御の視点です。
圧倒的な攻撃によって隙を作らないのか、防御のバランスを保ちながらチャンスを見つけるのか、時と場合によって分かれるかもしれませんが、攻撃し続けることができるのは、あくまで短期期間での勝負、長期は防御も入れなければいけません。

自分が何者であるのか、何ができるのか、どうしていく選択肢を持ちえるのか、どう思われているのか、そういうことを考えられなければ傲慢になります。
信念は、誇りを持ちえる前に持たなければいけません。
信念を達成して、誇りを持ちえます。
しかし、他人を巻き込む信念は、人間が持ちえる最大の凶器となることも知っていなければいけません。
誇りとは、他人を守りえるものです。
己だけではなく、己の大事にしたいものを共有しているものも取り込んで守っていくものです。
それが誇りになりえます。

浮かないようにしたいもんだなぁ・・・

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。

気が付いたら他人からとても褒められる娘ができまして、人生が大きく変わりました。
この小さな可能性と向き合うため頑張って生きております。

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