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あさかぜさんは見た

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11/25

Mon

2024

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07/24

Thu

2008

http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/08/index.html

これからは必ずエコが加速せざるをえない状況になる。
つまりどんどん膨らむエネルギー消費量をいかに抑えて、効果を高くするかという価値観で企業は動くようになる。
たとえば、遠くからものを運んでこない(近くのものでまかなえるようにする)、夜中まで働くようなことはしない(電気等のエネルギー消費量を抑える)、生産性の向上は、売り上げ至上主義ではなく、技術力と品質の向上が労働者自身の創造性からくるものへと体質を変えていくであろう。
実際、中国などでの生産が、その国の人々自身ができるまでに技術が向上したら、日本人はやはり品質で立ち向かうしか道はなくなる。
今のような使い捨ての時代では、20年以上先はとてもじゃないが生き残れない。
当然日本の企業が立ち行かなければ、国家も国民も共倒れになる。
はてさて、国はどうするのか。企業はどうするのか。

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07/19

Sat

2008

私がどうしてもぶち破らなければいけない壁がある。
それは植えつけられた無意識層にある、己への否定的な気持ち。
長年にわたって、染み付いてきたこの無意識に勝ち、己を解放してあげることが、私の最後の試練。

人の成功を純粋に喜ぶことができるように。
人の幸せを心から願えるように。

どうせ・・・
お前のせいで・・・
そんな気持ちを抱くことがないように。

嫉妬を排除し、妬みを排除し、心がよどむことのないように。

それを破ることができれば私の中から苦しみは解き放たれる。

たったひとつの大きな成功。
それだけで私は自分を信じて力強く進んでいくことができる。

どうか、力をください。
あふれる自然よ、宇宙よ、私に信じる力を。

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07/05

Sat

2008

インスタレーション

空間演出による総合空間芸術とでも言おうか、簡単に言えば空間でひとつの芸術を創り上げる手法。

光や写真やオブジェやPC技術や映像や音楽など、空間を演出するものを組み合わせてひとつのテーマを創り上げる。

よいものを知った。
これだから人を求めるのは楽しい。
感性を持った人は世界を動かせる素質がある。

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07/05

Sat

2008

表現方法 読みやすさ

自分は表現方法すらなっちゃいない。
読みやすさや改行の仕方、なっちゃいない。


自信がことごとくくだかれる。
何をどうすればよいのかもわからない。


だんだんわからなくなってふさぎ込む。


少し休憩・・・

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06/30

Mon

2008

文章の魅力とリアリティー

 ちょっと知り合いに愚痴のメールを入れたら返信が来た。
 抜粋する。



  どんどん 変化があった方が 良い経験になると思いますよ
  そういった 経験こそが 売れる本のベースになるかもしれませんしね

  売れている作家自身の お話を伺うと 少なからず 作家自身の経験が
作品に反映されています
  もちろん 豊かな想像力 豊富な知識も必要ですが それが枝葉だとすれば根幹は経験 リアリティが無い言葉を連ねても 読者は作者に魅力を感じないものです




 小説の根幹は確かにここにあるかもしれない。しかし、これでは説明のつかない現象がいくつも起きている。今の携帯小説にリアリティーはあるのだろうか。豊富な知識や経験があるのだろうか。今の未成年は成人をはるか前に超えていった自分よりも早熟なのか。
 しかしこの人は「作品」ではなく、「作者に魅力を感じる」ということを言っている。

 でもひとつだけ思い当たることがある。
 読者は等身大の自分よりも、もう少し掘り下げたところに共感を求めているのではないだろうか、と思った。
 読者が作者に魅力を感じるということは、文章を通して作者がどのような人間かを思い描いているということだ。
 自分は一人歩きしだす作品は、作者とはまったく別物になるというイメージを抱いていたし、実際別物になっている。
 一度出したらこちらの思い通りになんか絶対ならない。
 作者の人生観に共感するのが最もリアリティーのある小説になるということだろうか。

 読者は作品に共感しているのではなく、作者に共感している・・・

 いや・・・どう考えても作者側からしてみればおかしな話だ。
 意図的に仕掛ける仕組みの裏を取る読者がいるだろうか。いるにはいるが、それは大多数の購買層のほんの一部だ。

 でも本当に小説好きな人は、作者の考えを知りたいという内容のことを知り合いが言っていた。

 売れるものと魅力のあるものは別なのだろうか。
 それとも一緒なのか。

 「ノルウェーの森」と「世界の中心で愛を叫ぶ」じゃ、比較にならない。
 「ノルウェーの森」は今も売れているが、「世界の中心で愛を叫ぶ」は売れていない。

 「ノルウェーの森」には、リアリティーとは別の何かがある。

 またわからなくなってきた。

 最近の人は、人間に興味を持っているというよりもむしろ自分自身に興味があるようだ。
 私の知っている20前後や20代の若いネットの友達も、こちらを掘り下げるより、むしろ自分中心の付き合い方をする。
 人を掘り下げられない。
 でも歳をとると上記のような考え方やものの見方をするようになる。

 売り上げを上げるには、コアなファン層ではなく、実際すぐ買ってくれる人をターゲットにすべきだ。
 コアなファン層は嗜好がうるさくなってきていて、なかなか安易にお金を払わない。
 これは生活をする立場からすれば危機だ。
 お金がなければ育たない。
 よいものすらもよいものにならない。
 残念ながら理想論を軽く覆す現実だ。
 なぜなら続けられる資金源がなければ、廃業するしかないのだから。

 エンターテイメント性と作品性両方高められれば言うことはない。
 作家が求められているのは、職人芸であって素人の児戯ではない・・・と、思いたいが・・・やっぱり人は理屈で動かない。

 どう心をくすぐるかが、大事らしい。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みますが光野(こうや)とか朝風(=はやぶさ)でもよろしゅうございます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。自分でも困るほどの「皮肉屋」で「天邪鬼」。つまり「曲者」です。

2011年より声劇ギルド「ZeroKelvin」主催しております。
声でのドラマを通して様々な表現方法を模索しています。
生放送などもニコニコ動画でしておりますので、ご興味のある方はぜひこちらへ。
http://com.nicovideo.jp/community/co2011708

自己プロファイリング:
かに座の性質を大きく受け継いでいるせいか基本は「防御型」人間。自己犠牲型。他人の役に立つことに最も生きがいを覚える。進む時は必ず後退時条件、及び補給線を確保する。ゆえに博打を打つことはまずない。占星術では2つの星の影響を強く受けている。芸術、特に文筆系分野に関する影響が強い。冗談か本気かわからない発言多し。気弱ゆえに大言壮語多し。不安の裏返し。広言して自らを追い詰めてやるタイプ。

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