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あさかぜさんは見た

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09/14

Fri

2007

長らくネットで暮らしてきた。
ネットに流れる文字から色々な体験をした。
都会の人ごみのように一度会って流れ去るのに、自由に発言して、自分のどのような心情でも遠慮なく言える。
たくさん傷つけ、傷つけられた。
人生が充実していれば、ネット依存になることはない。
ネットに依存する人間は、ある魂の欠けたような違和感と孤独感を持っている。
一時の刹那の中で、魂のぬくもりを見出そうとする。
日常では言えないことを言う。
自分もそうだ。
ただ、自分の場合は、もう日常でも話せる人なら日記に書いているような内容は遠慮なく言えるようになった。
その分、嫌煙されることも少なくない。

自分で言うのもなんだが綺麗な人間じゃない。
表舞台にいるには難のある人間だ。
それだけに、人のいろいろな部分を見た。
それだけに、自分の中でぬぐいきれない孤独を感じた。
人は結局人を信用しあってないようなところがある。
それはネットにいるからより強く感じるのかもしれない。
日常でも、己の汚い部分が見え、他人の汚い部分が見え、時折吐き気がするときがある。
こんな心持で生きていけるのかと思ったりするが、なんてことはない、自分がへなちょこなだけだ。

文字は残る。
だから過去にさかのぼって現在をまったく無視したアクロバットな誹謗中傷も可能になる。

高度経済文明とは、己が汚いことをせずとも、誰かが代わりにやってくれてその恩恵に預かれる特質がある。
人間はどこまで傲慢になれるのか、どこまで潔癖症になれるのか、無菌状態にいる人間が、だんだんと抗体が弱り外で生きられなくなるのと同じように、汚いものを嫌悪するようになる。

ネットができ、出会うはずもないものに出会えるようになり、己の価値観を著しく踏みにじるものも勝手に流れてくる。
世界が広がれば、当然傷つく機会も増える。

誰かに傷ついてもらい、自分は傷つかない。
そういうことが可能な世界になってきた。
人が一方的になってきた。
それだけ、離れることが容易な世界になってきている。
人が、希薄になり、個々人が分断されていく。

情報化は、孤独を加速化させる。
しかし、時代は個人への特化したサービスをより追及していく。
うわべだけの言葉のやり取りの裏で震える孤独な魂の存在を無視してはいけない。

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09/13

Thu

2007

なんとなくアマノジャク

どうしてか、人が書きそうもないものを書いていこうとすると、人の痛みに触れるようなきわどい話ばかりで、あんまり癒しなのなんなの、俺には関係ないぜ、ぐらいの勢いでやっているわけですが、人の期待に応えるのも才能のようなもので、それができない自分は、時々「一生このままなのかな?」などと思ったりもします。

ひとつ思うのは、いまだに「癒し」とか「泣ける」とか、そういう売り文句が消えず、使い捨てのように話が量産されては流されていくのですが、「癒し」や「感動」などのキーワードが消えないのは、より心に余裕がなくなってきているからなのでしょうか?

私の偏見なのでしょうか。
これだけの多くの人の中にいながら、個々人がまったく孤立化しているようにも見えます。
うわべだけの付き合い・・・に近いような、本音を隠しながらひたすらよく振舞う・・・余裕がないのも重なって自分とじっくり向き合わない。
自分と向き合う作業は思春期でおしまいだなんて考える人もいるかもしれませんが、生涯において重要な作業ができずにいる。
生活、ダイジ。
責任、ダイジ。
「調和」や「協調性」が、妙に自分勝手に解釈され、「個性」をうたいながら、それを完全に潰している。
「オンリーワン」などと言う言葉が、「自分勝手」とたいしてかわらない意味で使われている。

「オンリーワン」よりも「トゥギャザー」
個人でいるよりも分かち合うこと。
でも、相手の要求にはあまり応えられない。
人は結局欲望に純粋で、自分は相手の欲望を満たせない。
サービスは、できない。
だから偏屈なままなのかな。
ギチギチの日本人の心をもみほぐせるような文章はあまり作れません。

この世界に落ちた欠陥品たる私は、欠陥をさらけだすのです。
よく見せようとする前に、すべてのことを寛容に受け入れていきたい。

「あいつは凄い悪いやつだ」
どれだけ悪いのか。

「あれはああだからダメだ」
どれだけひどいのか。

私が日本の社会に感じる窮屈さと「常識」という違和感が、晴れやかに解決できる日はいつになることやら。
はたして、これからより高度な資本主義社会に入ろうとしているところに、はたして資本主義を保てるほどの謙虚さは持っているのだろうか。

国家を滅ぼすのは最終的には国民だ。

今日は簡単な算数もできないくらいアホだ。
たまに「どうでもいいや」とか思うけど、今日はもうどうでもいいや。
明日になればまた違うけれど。

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09/12

Wed

2007

太ったり痩せたり太ったり痩せたり太ったり痩せたり・・・
それを繰り返している。
原因は、夜呼ばれて飲んだりするからで、その後、なんとなく破壊的な衝動が起きて、がばっと食ったりするからなのだが、いいかげんだるい。
かなり体に負担がかかっているのがわかる。
これでは全然減らないどころか太っている。
筋肉は多少ついているのだろうけれど、これ続けていたら体壊れてしまいますわ。

才能持っている人の精神力って物凄いな。
だから才能も磨かれるのだろう。
ものまねのプロの映像見てて「ああ、こりゃ誰が見ても凄いってわかるわ」と思った。
たぶん、それが「才能」なのだろう。

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09/10

Mon

2007

これほどもろいものはない。
なんとたやすく崩れるものなのだろう。
ぶれやすく、変化しやすく、壊れやすい。
だからこそ、自由なのかもしれないし、だからこそ、夢を叶えられないのかもしれない。
少しだけ休もうという気持ちが、怠惰さを一気に侵食させる。

だから、今まで何も掴めなかった。
掴みきれなかった。

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09/09

Sun

2007

後悔を残さぬよう

「私は嫌なのです。人生を振り返って、ああしておけばよかった、こうしておけばよかった。そして、自分の人生において後悔したり、否定したり、そんな悔しい思いはもうしたくないのです。だからもう生活の安定だとか、そういう問題じゃなくて、これから先、後悔しないように生きていって、やるだけやって、自分がどうしていいかをしっかり見極めたいのです。それが砕け散る結果だとしても。もし傷ついても、またそこから始められます。すべてが中途半端でどこにいるかもわからない状態から出たいのです」

老人や年配や身内の助言はとことん保守的だ。
今まで自分は保守的・・・というよりも、臆病すぎて何にもつかず離れずでいた。
その結果、すべてがこなせず、すべてが中途半端に終わった。
何をもきちっと決断せず、それゆえに責任もあいまいな状態で回避してきた。
傷つくことを恐れ、極端にそこから逃げようとしてきた。

でも、もう少しずつ立ち向かおうと思い始めている。
助言は嬉しいけれど、もう、「普通の生活をするため」の助言は、私にはいらない。

今日会話していて少し気がついたことがあるけれど、あれほど嫌だった親父の鼻にかけるような物言いや、見下したような物言いが、そっくり口から出るようになって、出たとたんはっと気がついた。
もう自分の中にもしっかり根付いてしまっているのかな。
恐ろしいことだし、吐き気がする。
そんな風に人に言葉を出したくないのに。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みますが光野(こうや)とか朝風(=はやぶさ)でもよろしゅうございます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。自分でも困るほどの「皮肉屋」で「天邪鬼」。つまり「曲者」です。

2011年より声劇ギルド「ZeroKelvin」主催しております。
声でのドラマを通して様々な表現方法を模索しています。
生放送などもニコニコ動画でしておりますので、ご興味のある方はぜひこちらへ。
http://com.nicovideo.jp/community/co2011708

自己プロファイリング:
かに座の性質を大きく受け継いでいるせいか基本は「防御型」人間。自己犠牲型。他人の役に立つことに最も生きがいを覚える。進む時は必ず後退時条件、及び補給線を確保する。ゆえに博打を打つことはまずない。占星術では2つの星の影響を強く受けている。芸術、特に文筆系分野に関する影響が強い。冗談か本気かわからない発言多し。気弱ゆえに大言壮語多し。不安の裏返し。広言して自らを追い詰めてやるタイプ。

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