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あさかぜさんは見た

日記

07/07

Mon

2025

写真を撮られていく娘と登別マリンパークニクス

前々から、特に中国の人に並んで写真を撮られることが多々あったのだけど、ついに1日に3人もの人に撮られていくことになった。
黙っていても勝手にネットに拡散されていく娘。
あの人達絶対誰かとシェアするでしょ。
中国語も覚えないといけなくなるかな?
まずは英語覚えようね。
パパも頑張るから。
写真は登別マリンパークニクス。
ここ、ただの観光施設じゃなく、繁殖もできていて素晴らしい施設だった。
クラゲの成長過程がステージごとに展示されているのを初めて見て勉強になった。















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06/29

Sun

2025

鹿追焼とイチゴ

先日嫁が娘と職場仲間と、皆様子連れ苺狩りをしたそうで、自分はどうせ職場仲間だから愚痴大会になると思い部外者だから「楽しんできてね」と送り出しまして、特にお土産期待してなく、1度去年訪ねて感動した「けんたろう」という品種がある農場へ行っておいで我の死体は気にするなと送り出したのです。
結果的に娘が安い小粒ではなく特選というスーパーで売ってる「とちおとめ」以上のご立派な値段をするものを、ぐっと苺がへこむんじゃないかの勢いで掴んでくれたことから、私、とっても去年以上の贅沢体験しました。
話は突然変わり、6月半ば、鹿追焼の三上 慶耀(みかみよしあき)さんの個展が三越であり、2度は行ってるものの、なんだかすれ違いで話す機会もなく、何年も経っていたのを感じておりましたが、ついに話す機会が今回生まれましたが、今回はほとんど自分の子育ての話に付き合ってもらった感じになって、ありがたく感じると同時に申し訳なくとも思い、自分は楽しく談笑しました。自分勝手のお話ぶちかまして子育て情報交換したような気持ちになって幸せ至極な時間でした。



三上さんの作る陶芸は晴れ渡った夏の空に似た(湿気を含んだ)澄んだ青の色にとても似ていて素晴らしく、聞くと焼いても2割が残るか程度で後は出来の悪さもあり割るということもあり、陶芸家の、いや、クリエイターの凄まじさを改めて感じ、平伏するような気持ちを改めて抱いた次第でした。
さて、今回は手に入る、かつ小鉢欲しいなと思っていたものがバッチリ目の前にありまして、対で頂いたのですけど、この澄んだ青に入れるのは何にしようかと最初に思い浮かんだのは、大根と人参を酢で漬けた「なます」ではあったのですが、今回嫁が、そして商品をグッと掴み買わざるを得ない状況まで持ってきた娘のファインプレーになりました。
「けんたろう! おまえに決めた!」



と盛ってみると我慢できない、食べてしまいたい想いを抑えつつも、最後まで我慢して写真を取ることができました。
苺の赤が素晴らしく引き立った一品となりました。



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06/17

Tue

2025

嫁にいたずらしたら認知症を疑われる

娘がぐずり酷く寝室でぴったりくっついて離れず、また離れたら泣くため洗面所に置いたメガネを取ってきてくれと嫁に頼まれた。
夫婦ともに視力がかなり悪くメガネ族なのだが、ちょっといたずらしようと思い、嫁のメガネを自分がつけて、自分のメガネを渡すと、
「あれ? これじゃないよ? 今つけてるのは?」
と、なるべく接近して気がつくようにして渡したのだが、
「え? 私のメガネつけてたのわかってたよね?」
と確認された。
「ちょっとイタズラしようと思って」
「よかったー! 若年性アルツハイマー疑ったよー!」
・・・私そこまで疑われるほど日常酷いですかね?
「検査行こうと考えちゃったよー!」
自分の方が10も上だから先にボケるのはこっちだけどさ、そこはちと頑張らせてくれー!

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06/14

Sat

2025

生きているのが辛い時がある

正直生きているのが辛い時がある。
そもそもなんで長生きしなきゃいけないんだっていう疑問がある。
リリーフランキーさんが、
「鬱は大人の嗜みですよ。それくらいの感性を持ってる人じゃないと、俺は友達になりたくない」
と言ったくらいなんだから。
洒落てるねぇ。
そんなセンスあればよかったのに。
死ぬということも含め生きてきたもある。
嫁の職場を聞いていると、最後は本当に「どうやって生きてきたか」がハッキリ見えるらしい。
家族親族関係含め、認知症になっても最後周囲の人たちが見捨てるのか集まってくれるのか。
話しの通じない身内(話通じないってことは、一方的に要求言って叶わなかったら文句を言うタイプ)がいたと思えば、少ないながらもきとんと最後の時を迎えてくれる身内。
自分なんか一人で死なせてくれなんていう我儘なんて嫁は自分を知っているながらも娘ができた手前なかなかできなくなっちゃったなぁと思いながら、結局問題点って何だって言えば、直近の苦しみと言えば「子供が人によっては社会生活を営む上ではかなりのペナルティーになる」という事実であり、こども家庭庁には例話7年度7,3兆円という予算があるらしいけれども、例えばさ、子供を預けるホテル施設が各拠点でもいいから、できないものかな。
その間二人でデートしたい、子供のことじっくり話したい、温泉入ってリフレッシュしたい、お互い一人になりたいとか、子育ての心の問題って子育て限定ではなく、そもそも重要なのは「子供が産まれる前は自分はもっと自由だった」という個人の尊厳の話であって、そこに己の人生として子供が産まれたからきちんと命を育てなきゃいけないっていう強い思い入れが生まれてくるものだと思っている。
診断書が出た子供に関しては小学生未満は医療費全額補助とかも7兆もあれば充分できるのでは。
この国は政府の誰々が仕切っているものを批判すると家すら燃やされるという胡散臭い情報も流れてくることながら、なんで生きてなきゃいけないのかな。
窮屈すぎるんだよ。
まぁ、死ぬまでの間、やりたいことやった方がいいな。
どうせ死ぬならやりたいことやった方がいい。
酒が止まらん。

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06/12

Thu

2025

花を踏む人 見えない人

目の前に美しい世界があったとしても、それが目に入らないのは「習慣」がほとんどだろう。
以前家の修理で足場を組む時、花が咲いていても職人が平気で足で踏みにじっていったのを印象深く覚えている。
今年もあの花が咲いたと話し合うほど会話が嫁と成り立っていたため、工事とはいえ咲いている花を足で踏みにじれる感覚が理解できなかったのだ。
その人たちの楽しみや美しさとは言わぬまでも幸福はうちらとは別のところにあるのだなと思うと同時に花への悲しみも感じた。
何故花を踏めるのか。
人間は分かり合えないのだ。
シルバーセンターに剪定をしてもらった時も必要のない桜の幹を切られ嫁が激高し詰め寄り口論となり「お前が女じゃなければ」とシルバーセンターの男が言った。
傍で見ていたがさすがにまずいと思い割って入ったが内心
「女じゃなければなんだと言うんだ」
と思った。
引き離した後シルバーセンターの男の話を聞いていたが、うちの社長だか会長だか知らないけど北海道で初めてセンター立ち上げたの自分は資格持っているなの、なんかすすきのでさんざん出会ってきたチンピラみたいな言い草だった。
挙句の果てには2日間の日程の2日目を端折って庭に残った切った後の枝などを「あとは全部自分たちでやれ」という始末。
料金は2日分きっちり取っていく。
後で資格のことを本職の庭師に聞いた時に「あー、それ誰でも取れるんですよね」と失笑していた。
そして切られた桜の幹を見せると「(ここまで切る必要はなく)まだ生きてましたね」と言われ、天を仰いでため息を出したくなる気分になった。
価値観は人それぞれあるが、皆自分の価値観を大事にする。
そしてだいたい自分の価値観を相手に向けて話す。
自分も散々やってきたし、これからもやるだろう。
他人の価値観の中に美しさを求めるのはナンセンスだけれど、それでも花を「雑草」と扱われるのは見ていて心苦しい。
雑草と何故見えるのか。
その雑草の「名前を知らない」からだよ。
そこから知っていけることもあるのに、もう満足して大雑把にしてしまうのだ。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。

気が付いたら他人からとても褒められる娘ができまして、人生が大きく変わりました。
この小さな可能性と向き合うため頑張って生きております。

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