泥酔状態の前後不覚で全裸になった某有名タレントをどうしてどことなく擁護する意見が通るのか。
世の中の損害額と利益は常に予測としてペーパー上で表されています。
つまり、損害額をいかに減らすかというところに、現在の状態があるわけで、「正論」よりも「被害軽減」のほうがはるかに大事。
常にこの「利益」と「損害」の天秤にかけられて人は評価されるんじゃないの?
でもさぁ、「正論」ってなに?
よくわからん。
例えばその人のせいで会社の利益が少なくなって給料減らされるとなると、嫌でも擁護したくなるけど、これってやっぱり「悪」なのよね。
どう思われます?
追記:
酒のことに関して言うならば、嗜むのが嗜好品であって、嗜みを越えると下品というのは理想だし、自分も酒で色々迷惑かけたりして、他人事ではないし、やはりお酒飲む人にはちょっとわからないかもしれないけど、飲みたいとき、飲みすぎちゃうときってある。
ストレスで飲むときもあるけど、調子に乗りすぎるってときもある。
あとは忘れたいときとか、どうして酒を飲むのかっていうところは、理屈じゃないところにあるから、説明は難しい。
自分も友達の店で、付き合ってテキーラを何杯も一気飲みしたりして「こんな馬鹿らしい飲み方」と何度思ったことか。
酒で失敗するたびに「自分はどうしてこんなに子どもなんだろう」と自己嫌悪になった。
正直次の日だって思考回路は最悪だし、頭がしっかりしていないと文章も書けないので、余計に自分のことをアホだと思う。
もうあまりの自己嫌悪感に死にたくなったりね。
それでも同じ失敗の上塗りをしながら、ほんの少しずつ自分の飲み方を知る。
私は酒で意図的ではなく、やっちゃった人ってのは、擁護はしないけど同情する。
我が事のように身につまされるし、人事ながら反省しないとって思う。
酒は、気をつけよう。
さすがに外を「自分の家」と思うまで前後不覚になったりはしなかったけど、変なメールとか電話とかして、失敗したことはいっぱいある。
友達失ったこともあるしね。
最悪です。ホント。
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