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あさかぜさんは見た

日記

05/11

Sun

2008

生まれいずること

自分は特別だと思っている普通の人。
自分はたいしたことないと思っている特別な人。

可能性は行動によってのみ開け、思いの強さに後押しされる。

私はこの世界で生きたいと思った。
私はこの世界で生きようと思った。
私にしか成せないことがあると思った。
私はどのように思われようと、傷つく暇もないと思った。

誰もが最初から特別だ、なんてことはない。

思うだけでは叶わない。
誓いを立てなければいけない。

才能があるというのなら、まっすぐに向き合わなければいけない。

どんなにひどく扱われても輝き続ける強さと魅力がなければいけない。

誰かに理解されようとは思わないほうがいい。
あなた以外の誰かは理解しないのだから。
あなた以外の誰かには知ってもらうしかない。
だから知ってもらうために落ち込んでいる暇はないのだ。

叶えたいのなら、もう思わないほうがいい。
望み勝ち取るために、貪欲になるしかない。

ただし、他人を蹴落としてはいけない。
それはあなたの実力のなさを知らしめているだけ。
他人を恨んではいけない。
その程度の器しかもてない人間に成功はありえない。

この世界は巨万の富にあふれている。
あなたが接するすべての人間は、あなたの富となる。
もし、このあふれる富から少しの富も得られないのなら、あなたは最初から貧しさを望んでいる。

目の前に開ける己の最高の状態を思い浮かべて、当然現実となるべき未来を掴もう。
夢であってはいけない。
望みであってはいけない。
それは現実になるのだと確信するべきです。

そして現実となるのです。
必ず。
そうすれば多大な努力は惜しいとも思わない。
ただ幸福連続が止まらないようになる。

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05/06

Tue

2008

コードギアス 反逆のルルーシュ R2

http://broadband.biglobe.ne.jp/sp_prg_info/index_geass.html

今まで真剣に続きが気になったアニメはほとんどなく、次の週には続きを見るのを忘れて、結局わからなくなって見なかったというアニメがほとんどだった。

その中でも、小さい頃を除いて、ある程度大きくなってから真剣に見たアニメはほとんどない。

印象に残っているのは「カウボーイビバップ」や「コードギアス」くらいかな。

真剣になった漫画は「AKIRA」や「三国志(横山光輝)」
アニメは「ルパン三世」「北斗の拳」「セイントセイヤ」松本零士作品などがある。

そんなアニメ遍歴を持つ自分が久々に真剣に見ているのだけど、前作といい、主人公が時々とてもありえない心理的な動きをするし、周囲のキャラがよく考えれば甘い対応をしているなど、色々突っ込みどころはあるけれど、ストーリーの作り方としては秀逸だと思った。
複線やアイディアのけしかけ方がとてもよく、セリフもよく考えられていてかっこいい。

何がこんなに惹きつけるのだろうと色々考えてみたのだけれど、キャラクターが魅力的で、誰がどうなるかわからない面白さと、敵にするには惜しいキャラクターが対比的に描かれている。
単なるロボットアニメで単にがちゃがちゃやるのとは違って、アニメ上での戦略性を明確にしているところも面白いし。ごまかしは多いけど。

一応ルルーシュが主人公だけれど、スザクは最後まで絶対死なないでしょう。
じゃないと、対比となる思想が消えて、作品が骨抜きになってしまうものね。
でも重要なのはルルーシュがいなければスザクが出世しなかったという矛盾がある。
仮定の話になるけれど、スザクは登場当初の一下級兵士のままで出世したか否かと考えれば、あのまま終わったのでは、と思う。

あ、ナナリーの瞳が開かないのはギアスがあるからじゃないの?
最終兵器にナナリーのギアスを使うとか、充分ありえる話ではある。

ちなみに、台本を書いている人と波長があってきたのか、仕掛けの先読みが少しずつ当たるようになってきた。
続編の難しいところは、仕掛けをマンネリ化させないための新たな仕掛け作りにあるけれど、作る側は相当頭使う。

でも、みんな「オレンジくん」が出てくるのを待ち望んでいますよ。
心から。

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04/18

Fri

2008

「空自イラク派遣は憲法9条に違反」名古屋高裁判断

<自衛隊イラク派遣差し止め訴訟> 

ああ、この国ってちゃんと三権分立なんだな、一応。
と思う判決だった。
とっても勇気のある判決に、裁判官に心より拍手を送りたい。
よく見えぬ圧力に打ち勝ち、国に立ち向かう判決を出された。

そもそも、戦争において一番重要な行為は、古今東西「補給」にあった。
「補給路の確保」「補給をいかにするか」
当然敵方の戦略の立て方も、「いかに補給路を断つか」にある。

長期にわたる戦争において、この補給手段を断つことによって戦局が一変したことは、具体例をあげてもきりがないほどにある。
つまり、歴史が証明している通り、戦争行為における柱ともなるのが「補給」だ。
直接的な戦闘や武力的圧力のみが戦争ではなく、
戦争を継続させるための「補給」も、弁解の余地がないほどに「戦争行為」である。
もしこれが「戦争行為ではない」と主張するなら、あの太平洋戦争から何も学んでいないことになる。
日本人こそ補給活動の重要性を認識しているはずが、まったく反省も何もしないないということになり、あれだけの犠牲を出した自国の戦争を何も教訓にしていないということになろう。

昔から日本国は外交が下手だったと聞く。
外交の手段のために自衛隊を使うのは結構だが、したてに出すぎるところが日本国の外交べたを内外へ示している。
一国民として単純に「?」と思うし、なぜ圧力に押されて後手になるのかもわからない。

私は自衛隊保持のために憲法を変えてもよいと考えているが、自衛のための戦争行為以外は一切拒否し、平和主義を守ったほうがよいように思う。
自衛のための戦争は、当然占領活動も含まなければ現実的ではないけれど、望まぬ戦争に手助けをするような行為でしか円滑な外交を維持できないというのなら、それはもう少し考え直したほうがよいのではないだろうか。
なぜなら、平和を唱える日本が戦争の手助けをするとなると、理屈として「平和」の二文字を率先して主張できなくなる。
そのことこそ、今後の外交活動に影を落とす可能性も否定できない。

現在日本が、特にお金の部分についてヒイヒイ言っているのは、ど素人の私でもわかるし、その面から、なにかと外国に対して悪い印象を与えまいとするのはわかる。
しかし、もっとスマートで凛とした方法はないものかなと思ったりする。
これではほとんど主体的にたつふりをしているだけで、奴隷のように扱われているに過ぎない。
それは日本国民として望まぬことだし、この気持ちは私だけではないと思う。

政治のことはとても苦手だけれど、日本国が主体性を持つというのは、もっと違うところにあるのではないかと思うのである。
青山邦夫裁判長様。
これからも見えぬ圧力に立ち向かって勇気ある裁判官でいてくださいね。

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04/18

Fri

2008

ストレスで心の余裕をなくす

現代人は、特にストレスを抱えて生きている。
私もなれない密接形の接客業を始めて、相当ストレスを抱えている。
それも、「おもてなし」をしなければならない側で、そんなことしたこともない人間にとっては、もはや客側からしたら「なんでこんなやつがいるのか」という心境だろう。

ストレスというものを抱えて気がついたのだが、気が散って何もできない。
集中力がないのはいつものことかもしれないが、それ以上に、夢を膨らませられなくなった。
色々な想像をして豊かに物語を作っていかなければいけないのだけれど、不安や心配でまったく身が入らない。

いちいち評価というものがなされ、ある基準の中に押し込められて、「できる」「できない」が常に判定される。
私はとろくさいので、いつも「できない」側だし、むしろできる人よりもできない人の心境のほうがよくわかる。
どうしようもできないことでも責められる理不尽な状況を現代人は生きている。
どうにかしたくてもできない思い通りにならない苦痛の中でも現代人は生きている。

必要以上に欲を出さないことは、資本主義の中ではむしろ悪行に近い。
なぜなら、会社にとって利益が出なければ、自分が生活していく分も怪しくなるからだ。

無欲に徹することができない。
我が強すぎて、人に押し付けてもなんとも思わない。
情報を拡大解釈しすぎる。
人間の思考は、自分で思っている以上にめちゃくちゃだ。
だからルールを決めなければいけないのだろう。

他者との距離感がめちゃくちゃな人は、必ず自分を押し付ける。
「こうされて当然」「おかしいのは絶対お前だ」
その思考の中に、「自分が相手にできることは何か」という考えは一切ない。
そして常に一方的で対話の意思がないし、日本人の場合、察せずしていかがなものか、という精神論が入る。

でもこれからの時代、わがままを言う人ほど淘汰されていく。
地球事情が人間のわがままを許さなくなってきている。
お互いに協力して、何ができるのかという時代になっていくだろう。

消費も他者へのわがままの押し付けも破壊行為に他ならない。
夢を認めない社会ほど育たないし、夢を育てない社会ほど茨のような居心地の悪い世界になる。

最近会社がどのように会社員のストレス、もっといくといじめなどに対処していくかが重要課題になっているようだ。
ストレスは夢を壊す。
ストレスは、会社を疲弊させる。

バブルの時代が終わったからこそ、もっと人のことを考えなければならない時代になってきている。
見かけ上の「仕事ができる人」が、もし他者へなんらかの理不尽なことをしていれば、結局は会社を壊している。

常識なんて本当はどこにもない。
国が違えばやり方も違う。
歳が違えば感じ方も違う。
時代が違えば考え方も違う。

これからの時代、破壊は完全なる悪行となる。
正常な意味での、人同士あたたかな関係やぬくもりが持てる場所を再興しなければ、日本もまた破壊のしっぺ返しを受けることになる。

お話書ける頭になりたいな。
夢をたくさん描きたい。
人のありのままを見たい。
落ち着かなくて、いつも気が散ります。

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04/12

Sat

2008

細かなものを覚えるのが苦手で、ひとつのことしかできない。
漠然としたものを捉えるのは得意だが、暗記はできない。

すぐ忘れる。
ぼやけた幻想だけが見えたりする。

人と違うものが見えたり、感じたりする。

社会で生きていくには不必要なものばかりで、社会で生きていくための能力に少々欠けている。

まいった。

これはバカだと思われてもしょうがない。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。

気が付いたら他人からとても褒められる娘ができまして、人生が大きく変わりました。
この小さな可能性と向き合うため頑張って生きております。

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