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あさかぜさんは見た

日記

02/14

Thu

2008

持っている情報が古い

色々考えていても、持っている情報が古いので、現場の人から「もう考えてます」とか「もうやってます」とか言われる。
こんなことではいけないなと思いつつ、本当ならば現場の人と密接なつながりがあるとよいのですけれど、まるで孤島にいる感じがする。

前々からウェブ週刊誌のような情報の集まる媒体と組織を作りたいと思っていたけれど、その前にやることがたくさんありすぎる。

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02/12

Tue

2008

皆結果だけ見てそれを責めるか・・・能がないな。
結果とは、すべての積み重なりで起きた最終段階で、もはや完成されたものだ。

問題は過程にあるのに。
皆、そこに目を向けて解決しようとしない。
悲惨な結果に至るまでの過程を作らないための防止をしようとしない。

どこかのお偉いさんや、専門家の問題じゃない。

我々の問題だ。

こんなことでは、これからもっともっと増えていくだろうな。

それに気がついて、憎悪すらも超えて、解決のために手を差し伸べるという度量を、この社会が持つのはいつの日なのだろうか。

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02/11

Mon

2008

商売のコツというのはなんだろう。
少ない努力で、多大なる成果がでれば、利益は出てくる。
楽して稼ぐにはどうすればいいだろう。

人気があればお金なんていくらでもきそうな気がする。
なぜか漠然とした自信がある。

人を動かすのは人の力。
自分ひとりじゃ無力なことも、人が集まって一緒にやれば凄い力になる。

腕上げていかないと、自分の満足したものが作れない。

「こいつは凄い。本当にマネーメーカーだ」と、そういう風に思わせればいいんだね。

うん。

もっとお金のこと大好きになろう。

お金でみんなを幸せにしたいや。

お金大好き。

うわ、いやらしい日記・・・とかいいながら、この記事が黄金色に見えてきた。

お金は素晴らしい~♪

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02/10

Sun

2008

スーパーの苦情コーナーを眺めると、アンケート用紙に「あの人がああやっているので気分悪いです。モラル守ってください」とある。
それだけならまだしも、言いふらすとか、お客様のこと考えてくださいとか、まあまあよくも恥ずかしげもなくこんな傲慢なことが書けるなと思うわけであります。

そもそも「モラル」とは「個人の行動規律」のことであって、「他人がどうこう」という問題ではない。
常に「私がやる」か「私がやらない」かの問題になる。

つまりだ、例えば、

「あの人が悪いことしているからこうした」

「あんなやつに言われたって説得力ないし、やる気しない」

というのは、もうすでに「個人の行動規律を個人以外の理由を上げて、実行しない」ということだから、もう「モラルがない」ということになる。

そもそも店の人が「お客様」とか言うのはまだしも、客自身が「お客様」というのは、自分のことを「私様」と言っているのと同じくらい滑稽だ。

金を払っているからって、そこに上下関係が成立するわけでもなんでもないのに見下したようなことを言う客もいる。

お前の主従関係は金で成立するのか。
金もらっても会社に忠節を尽くさないくせに。
ふざけるな、と。

そもそもサービス業とは、「奴隷のように主を満足させるために尽くす」ことではない。

最近の行き過ぎた企業や一部の客の風潮には、どうにも納得しかねる。

企業がへりくだりすぎてもいけないし、傲慢になりすぎてもいけない。
同じ目線に立つには、どうすればいいのか一生懸命考える。
これが大事なのでは?

あえて言うならば、お店と言うよりも、個人の問題なのだけれど、凄い無愛想な人、「お前の人生そんなに病んでいるのか。何があった」と問いたくなる。

ただ闇雲に「怒れば事が済む」と思っている人が多いから、俺だけは理由を聞くさ。
時間があればね。

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02/08

Fri

2008

風通しの悪いところは必ず腐る。
嫌な臭いがしだすのさ。

だから常に風通しのよさを心がけている。
それは、外の風をふんだんに入れるということだ。

名誉や権威なんてものは、文字通り犬も食わない。
犬にとって大事なのは、かわいがってくれて、飯をくれる主人だ。
だから忠節を尽くしたいと思う。

こんなこともできないのかと叩かれて育った犬はやがて人を噛む。
恨みを持ち獰猛になった犬は殺されるのがオチだ。

犬はなぜ自分が殺されるのかもわからないだろう。


風通しが悪いと人間が腐る。
本当は勘違いだらけの内向的な奇人が、脳内だけで発酵しつくしたものを芸術だと声高に叫ぶことほど危険なことはない。
皆、病院へ行ってほしいと願うことだろう。
発酵は進みすぎると、とてもじゃないが食えたものではなくなる。
やはり犬ですら食わなくなる。

勘違いが世界を救うことはない。
常に科学のみが世界を救う。
観察と推論と実験と結果。
常にこの繰り返しでしかない。

自分は正しいと思っているものこそ、すでに悪の領域に足を踏み出している。
なぜなら、人の思い込みは常に間違いを引き起こすからだ。
真理はあっても、真に人がそれを掴むことはない。
わかったふりをするだけだ。

風通しをよくしよう。
皆、常識を持ち合っているから、逆に皆が非常識なのだということを知ろう。
私が常に己に命じなければならないこと。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。

気が付いたら他人からとても褒められる娘ができまして、人生が大きく変わりました。
この小さな可能性と向き合うため頑張って生きております。

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