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あさかぜさんは見た

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04/15

Fri

2011

大前研一ライブでは、飛散を防ぐために、いち早く原発にかける覆いのようなものを作らないといけないと言っていた。
その傘のようなものを作るのに3ヶ月ほどかかるそうだ。
はっと書かれているのを見て気がついたけれど、そういえばこれからは台風の季節。
夏から秋にかけて発生する台風は反時計回り。
本当にいち早く傘のような覆いを作って飛散を防がないと、今度は台風が放射性物質を巻きに巻き上げて撒き散らすということになる。

台風の発生数、接近数、上陸数、経路
(気象庁)

これを見てもわかるように、被害予想地域は関東と東北と北海道。
対策を早めにしないと次は我が身ですよ。
せめてこれからの対応ぐらいきちんと見通しとして説明してもらえれば、国民としてはある程度は納得できるのに。
歯がゆいよね。

文科省:各地の放射線モニタリングデータ

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04/13

Wed

2011

原発事故「ストロンチウム」

放射性ストロンチウムを検出=原発30キロ外、福島6市町村-文科省
(時事.com)

ストロンチウムってなあに?
ということで、ウランやプルトニウムの核分裂の時に出る人口放射性同位体が89と90ということらしいのです。
89が50.5日、90が29年の半減期です。
そして90は長期にわたりβ線を放出しながらイットリウム90になるということ。
ストロンチウム90はカルシウムイオンと生体内で置換しやすく3.4~6.7年の骨での存在期間がある。
特に幼児の場合は成人よりもとりこみと保持率が5~7倍。
食料品についてはミルク、海草や魚が蓄積しやすく、主な摂取ルートは食物や飲料水とのことです。
β線については外部被曝が問題ではなく、体内に摂取された時に骨のガンや白血病になるとの報告。
※魚などでの生物濃縮が心配されていますけれど回遊魚のことなどまったく詳しくないので省きます。
水に溶けやすい性質のため、海水に注意しなければならないとの専門家の指摘。
「ストロンチウムは体の外から測定することが困難で内部被ばくの量をつかむことが難しい」(東大病院放射線医療チーム)
「ストロンチウムはセシウムと同じくらい飛散しています。セシウムに比べはるかに危ない物質なのに、政府は数値を出していない。これは大いに疑問ですよ」(中部大学:武田邦彦教授)

今回報告された値は微量なので(あくまで報告された数値だけの判断だが)他の新聞が報じているように、それほどピリピリする値ではないかもしれないけれど、あの水素爆発の時に飛び散ったか、もしくは今も出ているのか、あの壊れた箱の中は滅茶苦茶だってみんなわかっているわけだからハッキリ言うべきだよね。
危ないから近づけなくて計測してませんというのは許されないと思うけどな。

ちなみにですね、ウランが水を水素と酸素に分離する性質があるようで、ウランに水が触れていると水素爆発を起こす要因を作るんだなというのは、ちょっくら本を読めば載っているわけでして、先月爆発した時点で「あー、露出してるんじゃないかな」と思ってたけど、一体中はどこまで沈静化しているのでしょうかね。
本に載っていることで素人が推測するのもやたら混乱させるだけかと思っていたけれど、専門家じゃなくても素人は専門書を読み込まなくてもある程度情報が得られるんだから、騙せると思うのもたいがいにして欲しいよね。


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04/12

Tue

2011

文化庁長官「当面の文化芸術活動について」

全文はこちら
(文化庁 | 文化財 | 東北地方太平洋沖地震 関連情報)

私も文化活動をしている端くれとして、何か役に立たないだろうかとあれこれ考えていた。
被災地の役に立とうと思うのなら、現地入りは必須条件だと切に考えている。
そこで何を言われようと、それが地元の人たちの心情なのだとぶたれる覚悟で入るつもりだけれど、何せ先立つものがないと入れないのも事実。
今は準備が整うまで長々と構えていくしかないというのが現状だ。

芸術とはいったい何であるのかというのを常々端くれとして考えるのだが、よく「個人的な欲求を我侭に発散させるもの」として個人の活動を捉えられがちだ。
しかしやっぱり這い上がる人っていうのは天才でもない限り「自分という主体以外のものから大きな力を取り入れて結晶化する(=簡単に言えば人を感動させられる作品を作る)」という作業は経験の中から学んでいくしかない。
失敗を何度も繰り返しながら進んでいくものだ。

叩かれてやめる程度ならその程度の覚悟しかないのだからやめたほうがいいのだが、まあとにかく、お伝えしたいことは芸術というものは日常の生活にはまったく役に立たないと思われがちで、実用的ではない目に見えない作用を及ぼすために通常は不要のものと認識されがちですが、芸術は人々の心の何かの手助けをしたり、そっとささやくような示唆を与えたりと最後の命綱のようなものであったり、心のある一領域の扉を開くための鍵であると端くれとして思うわけです。
創る立場として意図したように綱や鍵が作用しないことは確かですが、そこへ希望を込め続けることをやめてしまっては芸術は成り立たないと思い、邁進しているつもりです。
もちろん万人の感性は多々あり、必ずしも一致するものではなく反作用として劇物となる可能性もありますが、芸術というのは「祈り」をそのまま目に見える形にすることでもあるのかなと感じるところなのです。
他人はどうあるか、それは各々の芸術家の信念にも関わることなので一概にこうとは言えませんが、自然物を含める他者という存在と寄り添い続けていくのが芸術家の最後の希望と祈りにも思います。
芸術は病気を治すことはできません。
お腹をいっぱいにさせたりすることもできません。
しかし明日に繋げるための心のリレーをするためにバトンを渡すような行為だと思っております。
ひとつ、ふたつと、誰かの心の中に残っていくような作品を世界へ刻んでいけたら、芸術家としては本望でございます。
・・・ということです。

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04/12

Tue

2011

原発事故「レベル7」

INES(国際原子力事象評価尺度)というそうです。
最大値がレベル7で、これ以上は存在しない。
実際チェルノブイリは福島の事故よりもさらに深刻だったがレベル7までしかないので、福島と同じレベル7だ。
冷静に考えれば違いを細かく見れるかもしれないが、海外はそんな甘く見てはくれない。

「ああ、チェルノブイリ並の事故が日本で起こったんだ」

そう判断するに決まっている。
「レベル7=チェルノブイリと同じ=日本は死の土地になった」といった印象を受けるだろう。
福島から遠く離れた、しかも外国人に人気のある京都でさえも外国人観光客が消えているというのだから、深刻な事態だ。
きっと東電や政府は嘘をついてはいない。
発表していないことが多いだけで。

専門的なことは個人ではどうすることもできない。
餅は餅屋にお任せするほかない。
個人でできることは何か。
自由な発想でクリエイティブなことをしていくしかない。
今までの枠組みにこだわっていたら、じり貧になるしかない。
無事だった方は東北のお酒でも飲んでリラックスして明日に繋がることをしていくしかない。

私は先立つものができて東北入りできたら、無事なところを旅して日記で上げるつもり。
できるなら外国語訳して海外の人にアピールしたい。
きても大丈夫ですよ、と。

もう一ヶ月も経ったんだし、いいかげん国は情報の発信体制を一元化して海外を視野に入れた情報発信をするべき。
日本国内の混乱ばかり考えてわけのわからない情報発信をしていてはいけない。
正直被災地の人たちのことを考えるとテレビも新聞も心もとない状態で疲れた精神に届く情報は微妙な言い回しでは通じないに決まっている。
「計画的避難区域」「避難指示」「自主避難」「屋内退避」など、通常だと区別できる言葉は非常時には、ただ混乱させるだけなのに。
外から見ていると「適切な対応でもって行動を促す」のが最良の判断だと言いたいのだろうけれど、中で過ごしている人たちにとって大事なのは、はっきりとした道筋だ。
家も家族だって失っている人もいるし、帰る家はひとつしかないし、戻りたい気持ちも強い。
どこかに行くとしても、どこの避難所がすいていて物資の状況や、今後の見通しなども知らされていないのに正常な判断をせよというのが無理だと思うよ。
ここまでないがしろにされて恨むなというほうがキツイよね。

結果的に海外から褒められたのは「住民たちの結束力だけ」となったら本当にしゃれにならない。
武士の世なら切り殺されてもおかしくない事態なのだから。

p.s.
福島第1原発事故「レベル7」引き上げ 3月15~16日に大量の放射性物質放出か
(FNN)

「今回発表された数値には、海へと大量に流れ出た「汚染水」は含まれていない」
・・・って入ってないの?

これからは海洋汚染についての数値が発表されて海外から提訴されるか、水産資源がシャットアウトされるということですな。

「ヨウ素131が1.5×10の17乗ベクレル。セシウム137が1.2×10の16乗ベクレルという推定値が得られたわけでございます」

ヨウ素の半減期は8日。
セシウム137が30年。
その他にもプルトニウム、ウランはまったく発表されていない。
放射性セシウムはγ(ガンマ)線を放出しており、特に生殖器に影響を及ぼすという。
体内に蓄積することはないにしても無差別にγ線が出るため、体内摂取は非常に有毒とブルーバックスの本には書いている。

最近、科学者が扱う数的感覚について少しだけわかったことがあるのだけど、たとえば東電もそうだけど「~という可能性は否定できない」という言い方をしていた。
放射能の影響については科学者からしてみれば「数字の世界」であってそこに数%での可能性でもあったら、それを捨てきれないんじゃないだろうか。
特に確立の世界に入っていき、因果関係が100%証明できないような内容にはっきりと断言することはできないというのが本音で政府側も「ただちに~」という言葉を多用していると思われる。
政府では政府として混乱をきたさず穏便に収束させたいという目論見があったし、東電は企業として損害額を最小限に抑えたいという目論見があったし、原子力安全・保安院は自分たちの原発推進の責任は限りなく少ないという目論見がある。
3者の共通した目論見はいずれも「国民を刺激しないように情報レベルを抑える」ことだったけれど、もうそれも不可能となった。

いまだに冷やすためにジャブジャブお水かけて垂れ流しているわけだし、どうするつもりなんだろうね。

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04/12

Tue

2011

原発のメリットは何だろうとふと考えた。

経団連会長、「原発賠償は国の責任」 東電国有化論は一蹴
(産経新聞:2011.4.11 19:01)

なぜこの方はここまで原発にこだわるのだろう。
当然この人はトップだから、その下に隠れている方々がたくさんいらっしゃるのだろうけれど。

東電の株価は3月11日の終値2121円。
週明けの14日終値1621円。
昨日11日終値500円。
日経では企業価値は2兆6564億円が吹き飛んだとあり、さらに2010年9月末時点での有利子負債が7兆6211億でそのうち社債発行残高が約5兆。
この後にも当然福島など被災地への賠償金問題、現地農業、放射性物質の水を海に流したことによる海洋被害への賠償などを含めると、東電一企業ではまかなえないほどの金額になる。

これだけの金額に税金投入となると国民の誰が納得するのか。

なぜ声高に経団連の会長はこの期に及んで原発を推進するのだろう。
原発は発電コストが安く、短期的に見れば水力、そして一番金のかかる火力よりも断然金が入る。
取るお金が使用量で割り引くことはないのだから、原価は安いほうがいい。
でも、それだけの短絡的な考え方なのだろうか。

東電株の買い占めは「香港ヘッジファンド」!利益100億円
(ZAKZAK:2011.04.11)

そろそろこのような記事を見かけるにあたり、地震が起こった直後に直感していたことが現実化してきたので最近は日記を書いているが、経済に弱いと背後関係がよくわからないから困ったもの。
経団連の会長はこの手の外資とはまったく繋がりがないのだろうか。
いや、まったくないとはいえないだろう。
もはや天下り先としては東電は使えなくなった。
ならば残るメリットは何だろう。
原発を推進しなければならないメリットは彼、彼らにとってなんだろう。
金が関わっているのは間違いないのだけど、その金はどのような金なのだろう。

これから復興に徐々に入っていく。
復興には金がかかる。
当然復興に介入してくるのは日本の企業だけじゃないはず。
表向きは日本企業でも「外資」ということは充分ありうる。
私は文字しか扱えないから、文字で一生懸命がんばるつもりだが、本当に日本人が知恵を結集しなければ骨抜きにされるのではないかと思うふしもある。

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プロフィール

HN:
あさかぜ(光野朝風)
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/06/25
自己紹介:
ひかりのあさかぜ(光野朝風)と読みますが光野(こうや)とか朝風(=はやぶさ)でもよろしゅうございます。
めんどくさがりやの自称作家。落ち着きなく感情的でガラスのハートを持っておるところでございます。大変遺憾でございます。

ブログは感情のメモ帳としても使っております。よく加筆修正します。自分でも困るほどの「皮肉屋」で「天邪鬼」。つまり「曲者」です。

2011年より声劇ギルド「ZeroKelvin」主催しております。
声でのドラマを通して様々な表現方法を模索しています。
生放送などもニコニコ動画でしておりますので、ご興味のある方はぜひこちらへ。
http://com.nicovideo.jp/community/co2011708

自己プロファイリング:
かに座の性質を大きく受け継いでいるせいか基本は「防御型」人間。自己犠牲型。他人の役に立つことに最も生きがいを覚える。進む時は必ず後退時条件、及び補給線を確保する。ゆえに博打を打つことはまずない。占星術では2つの星の影響を強く受けている。芸術、特に文筆系分野に関する影響が強い。冗談か本気かわからない発言多し。気弱ゆえに大言壮語多し。不安の裏返し。広言して自らを追い詰めてやるタイプ。

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